ダイアリー
3学年校外学習
本日、3学年は埼玉県川越市に校外学習へ行ってきました。天気が心配されましたが、雨具を使うことなく行ってくることができました。行程は、「蔵造りの町並みの散策」「喜多院の見学」「ロッテ狭山工場の見学」でした。
蔵造りの町並みの散策では、班ごとに計画を立て行動しました。川越の食べ歩きグルメを食べたり、寺院等の歴史ある町並みを見ていたり、買い物をしていたりする姿が見られました。
喜多院では、クラス、学年の集合写真の撮影、「五百羅漢」の見学、「慈恵堂・書院」の見学をしました。
ロッテ狭山工場の見学では、ガムやチョコレートのお菓子ができる様子や商品の特徴、工場の様子などを教えていただきました。普段見ている商品がどうできているのか間近で見ることができ、貴重な機会になりました。ロッテ狭山工場のみなさま、丁寧な説明、案内してくださり感謝申し上げます。
2学年修学旅行2日目
修学旅行2日目、本日はバスに乗って各見学地を回りました。
午前中は、平和学習としてひめゆりの塔と佐喜眞美術館に訪れました。映像や当時の資料を実際に見たり、美術館では米軍基地を目の前にし、講話を実際に聞いたりしました。過去にあった戦争と現在の平和について、他人事ではなく自分のこととして考えを深めることができました。
午後は美ら海水族館で群馬県では目にすることができない海の生き物たちの様子を眺めました。特に大きなジンベエザメの前では写真を撮る人が大勢いました。
本日はバスの車窓から美しい海を眺めることができました。明日は班別のタクシー研修。沖縄の自然や文化を見たり体験したりしてきます。
1学年校外学習
2学年修学旅行1日目
朝、まだ夜も開けきらない時間での集合でしたが、一人も遅れぬことなく第二学年は出発できました。空港では、初めて乗る飛行機に戸惑う人も多かったですが体調不良者もなく、沖縄の地に降り立つことができました。
1日目のメインイベントは国際通りでの研修です。現地のガイドさんに案内していただき普段では見過ごしてしまいがちな見どころを余すことなく教えていただきました。明日はバスで様々な見学地を回ります。
1学年小論文講座
5時間目は、小論文と作文の違い、小論文の構成、表現の基本ルールなどについて学習しました、6時間目は、「私の大切にしていること」をテーマに200字程度の小論文を書きました。今回の小論文は添削していただき、生徒の元に届けられる予定です。
今年度はあと1回小論文講座が計画されています。今回の講座で学んだことを次回に繋げてほしいと思います。
オープンスクール
総文祭開会式
3年ビジネスコース校外学習
10月8日に荒船風穴を見学したことを踏まえ、今回は荒船風穴に関する文書や道具などを見てきました。それに関連して下仁田町歴史館では、10月13日~11月30日の間、特別展示として荒船風穴を経営していた「春秋館」に関する展示がされていました。荒船風穴、春秋館のすべてを知ることは難しいですが、荒船風穴の観光事業へ活かせるよう課題研究の授業を通して考えていきたいです。また、昔の下仁田町に関する展示物も多くあり、下仁田町を深く知ることができました。
下仁田町教育委員会、下仁田町歴史館のみなさま、荒船風穴および歴史館の見学をさせていただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
南牧村スポーツフェスタ
今回のボランティア内容は、チームごとにスポーツの体験、5種目バトルの参加だったので、高校生として保育園児~中学生までの子どもたちをまとめる仕事でした。子どもたちと仲良くしている姿や楽しくスポーツをしている姿が見られました。
3年アドバンスコース自然史館コラボ研究②
白石工業(株)は、炭酸カルシウムを製造・販売しています。世界で初めて炭酸ガス反応法による合成炭酸カルシウム製造法を確立し、今年で100周年を迎える下仁田を代表する会社です。東京ドーム2個分の広大な敷地には、山の斜面を生かし工場が建設されていました。なぜ下仁田町で石灰業が栄えたのか、どのようにして炭酸カルシウムを合成しているのか、工場見学を通して実際に体感し、理解を深めることができました。
白石工業(株)のみなさま、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
1学年地域体験学習
・福祉コース:「かぶらの里」の見学と利用者との触れ合い
・幼児教育コース:「馬山こども園」にて園児との触れ合い(紙人形劇等)
・自然科学コース:「下仁田町自然史館」と「すべり面」の見学、化石実習
・地域経済コース:「下仁田町歴史館」「諏訪神社」の見学とガイドによる解説
・産業食文化コース:本校「調理室」にて郷土料理(けんちん汁)実習
台風19号の影響で、コースによっては日程や施設を変更したり、傘を差しての実習となりました。生徒は、地域の生活や歴史、自然、文化と接することで、地域への理解を深めるとともに、互いに協力し合うことの大切さを学ぶことができました。
甘楽富岡地区いじめ防止フォーラム
2学年小論文講座
5時間目は、1年次に受けた小論文講座で学んだ内容の復習をしました。改めて、小論文と作文の違いや、構成の仕方を思い出すことができました。6時間目は、「時間」をテーマに300字程度の小論文を書きました。今回書いた小論文は、この後添削していただき、生徒の元に返却される予定です。
約1年後の進学・就職試験で、小論文のスキルが必要になる生徒もいると思います。今年度はあと1回小論文講座が予定されているので、今回の講座で学んだことを次回に繋げてほしいと思います。
3年アドバンスコース自然史館コラボ研究
生徒たちは真剣な表情で、金槌を使って慎重に岩石を砕き、化石を見つけていました。岩石には必ずしも化石が入っているとは限りませんが、半数以上の生徒がブナなどの葉っぱの化石を見つけることができました。しかし、途中で切れてしまっていたり、同定できないものも多くありました。今回の実習を通して、化石を掘り当てることはどれだけ難しいことなのか、標本となっている化石はどれだけ保存状態が良いのか、実感することができました。
西毛地区PTA指導者研究集会
まず、「高校生との親子関係を上手に構築するために-発達的視点から-」という演題で、埼玉工業大学の友田先生の講演がありました。高校生のストレスについてや良好な親子関係を保つための方策など貴重なお話を聞くことができました。後半の研究協議では、本校PTA会長の入山紀子さんが「生徒指導とPTA~コミュニケーションを大切にして~」というテーマで発表を行いました。学校の紹介やPTA活動の成果についてスライドを使っての素晴らしい発表でした。今回の発表のための準備にご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。
2学年進路ガイダンス
5時間目は、ライセンスアカデミーの亀井様に『社会に出る前の心構え』というテーマでお話していただきました。社会で求められる人材は、「リーダーシップがとれる人」、「コミュニケーションがとれる人」だそうです。特に、コミュニケーション力は、話を聞く力のことであり、メモをとることが大切ということを教わりました。早速、メモをとりながら話を聞いている生徒もいました。
6時間目は、就職希望者は面接実践練習、進学希望者は希望する分野ごとに分かれて、大学・短期大学・専門学校の先生から話を聞き、理解を深めていました。
多くの生徒が講師の先生の話を真剣に聞いていました。今後の学校生活でも、メモをとる習慣をつけ、話を聞く力を伸ばしてほしいと思います。
防火避難訓練
授業参観、学年別保護者説明会
授業参観の後には、学年別の保護者説明会が開かれました。1学年では来年度のコース選択や修学旅行の説明、2学年では目前に迫った修学旅行の最終連絡、3学年では進路状況の報告や四輪免許申請方法の説明などがありました。どの学年も大切な話でしたので、各ご家庭で情報を共有し、必要があればよく話し合っていただくようお願い致します。何かわからないことや不安なことがありましたら、いつでも学校へご連絡ください。
3年ビジネスコース課題研究
本日、3年ビジネスコースの課題研究の時間、荒船風穴の見学へ行ってきました。今回の学習の目的は、観光の視点からどう荒船風穴を見るかをテーマに見学をしてきました。
1年次に荒船風穴を見学していますが、3年生になり下仁田町のことや観光について学習したことにより新しい考え方や見方ができたかと思います。今後の学習に活かしていきたいです。
1学年こころの教育事業②
1年生が入学してから約6ヶ月が経ち、めまぐるしい環境の変化によって起こる身体の変化は自然とある。その変化はひとりひとり違う。つらく感じているときこそ、「人に相談する大切さ」にも気づいたよい機会となりました。
3学年出陣式
試験を目前にして緊張している生徒も多いと思いますが、本番でこれまで頑張ってきたことを出し切れることを祈っています。頑張ってください!
第2回マナーアップ運動
PTA環境整備活動
普段の生徒の清掃活動では行き届かない「窓ふき」をPTAの方にしていただきました。
校舎がきれいになり、より学びに集中できる環境になったかと思います。
参加してくださったPTAの方、この場ではありますが感謝申し上げます。ありがとうございました。
野球部 秋季大会
温かいご声援ありがとうございました。
2学期始業式
始業式では、校長先生から3つのお願いがありました。①時間を守り、教室をきれいにし、挨拶をすること。②ふざけ合いやからかいをせず、相手の気持ちを考えて行動すること。③皆さんの力で、下仁田高校が登校したいと思える楽しい高校にしてほしい。これらのことを心の片隅において、充実した2学期を過ごしましょう。
始業式の後、生徒会役員の任命式が行われました。選挙で選ばれた新たな8名の生徒会役員には、生徒の模範となり、下仁田高校を引っ張っていってほしいと思います。また、9月24日(火)に予定されている校内献血の説明を、日本赤十字社の町田さんにしていただきました。今年度、下仁田高校は生徒による献血活動が20年間継続されていることを評価され、日本赤十字社から金色有功章を贈呈されました。今後も積極的に献血へ協力していきましょう。
こんにゃく手作り体験ボランティア
8月24日(土)に下仁田町こんにゃく手作り体験道場にて、夏休み3回目のボランティア活動をしてきました。
今回は小学生30名が下仁田町に来てくださいました。
夏休み3回目、最後のボランティア活動で、手際よくお手伝いすることができました。アシスタントの方からも「上手にできるようになったね」とお褒めのお言葉をいただきました。
授業もはじまり、こんにゃく手作り体験のボランティア活動は終わりになりますが、また機会がありましたらお手伝いしていきたいと思います。
下仁田こんにゃく夏祭り
8月14日(水)、下仁田町の夏祭り「こんにゃく夏祭り」のお手伝い(ボランティア)をしてきました。屋台で販売する焼きそばのパック詰めやちびっ子広場(小さな子どもたち用の屋台)のお手伝いをしました。また、ボランティア活動の合間にお祭りを楽しむこともできました。2枚の写真は「流しそうめん」を楽しんでいる様子です。このそうめんはこんにゃくで出来ているもので、とてもおいしかったです。ステージでは、本校ダンス部がダンス発表を行いました。
秋の「ねぎ祭り」でもお手伝いできたらよいと思います。
学校説明会
本校でも11月2日(土)にオープンスクールを計画しています。多くの方々の参加をお待ちしています。
下仁田町青少年健全育成大会
7月27日、下仁田町文化ホールで令和元年度第5回青少年健全育成大会が開催され、3年生の浦野晃太朗さんと津金萌さんが司会として参加させていただきました。大会終了後には、一般のお客様から、「司会進行が大変素晴らしかった。」とお褒めの言葉をいただくことができました。
また、各種表彰も行われました。本校は、昨年度小学校や高齢者施設に読み聞かせを行うなどの地域と学校の連携が評価され、「青少年健全育成功労賞 団体の部」で図書委員会委員長の関口大輝さんが表彰されました。アトラクションでは下仁田高校ダンス部の4名が、日頃の練習の成果を軽やかな演技で披露し、会場を盛り上げました。
3学年就職ガイダンス
夏休みに入り、就職希望者は会社見学へ行き始めました。この先は志願先を決定し、履歴書作成や面接練習が始まります。ガイダンスで教わった知識や経験を忘れず、入社試験に備えてほしいです。
こんにゃく手作り体験アシスタント活動
1日目は県外から来た小学生約80名、2日目は県外から来た中学生約120名のこんにゃく手作り体験のアシスタントを行いました。事前指導で教えていただいたことや体験活動がスムーズに行えるよう、裏方としての仕事をがんばりました。普段は学ぶ立場の生徒も、こんにゃくの作り方を教えたり、補助をしたりと、学校生活では見られない一面を見せ、活躍していました。
1学期が終了しました。
終業式では、校長先生から次のようなお話がありました。「1学期はとても落ち着いて生活をすることができました。みなさんへ、お願いが3つあります。1つ目は、始業式のときにもお願いをした「時間を守ること、身の回りを整理整頓すること、挨拶をすること」です。継続してください。2つ目は、人と接するとき、相手が何を考えているのか、どう感じているのか、考えるようにしてください。人それぞれ考え方は異なります。また、夏休みは自分で判断する機会が増えると思います。困ったときは、立ち止まって、周りの大人や友人を頼ってください。3つ目は、目標を決めて夏休みを過ごしてください。目標を決めると、行動が変わります。行動が変わると、結果が変わります。是非、目標をもって充実した夏休みにしてください。2学期の始業式に、みなさんが充実した表情で揃うことを楽しみにしています。」
保健講話
セクシュアリティーは、ひとりひとりの顔が違うように、それぞれ違って当たり前です。今回の講話を通して、お互いの違いを認め合える心を、ひとりでも多くの人が持てるようになれるといいなと思います。
第2回生徒総会
今回は、生徒会役員選挙の立ち会い演説会が主な内容です。会長、副会長、会計監査に立候補している方の演説の内容は、いい学校にしていきたいという素晴らしい内容のものばかりでした。演説の後、投票を行いました。投票箱は下仁田町役場からお借りし、本当の選挙さながらの本格的な選挙になりました。
1学期終業式で現在の生徒会役員の任期は終了し、2学期から新しい生徒会になります。下仁田高校がよりよい学校になることを願っています。
1学年認知症サポーター養成講座
本日の講座では、動画や寸劇を交えながら、認知症の方に対する望ましい対応のしかたをわかりやすく教えていただきました。認知症の方への支援には、こころのバリアフリーと、さりげなく援助できる「人間杖」が必要とのことです。今日学んだことを生かして、今後困っている人を見かけたら、勇気を出してサポートできるようになっていきたいです。
歯科保健指導
7月8日(月)、富岡甘楽歯科医師会から歯科衛生士の方を招いて、歯科保健指導をしていただきました。
1年生から3年生までの生徒全員が歯垢染め出しを行い、鏡を見て磨き残しをチェックしながらしっかりとブラッシング
をしました。歯ブラシの持ち方や歯へのあて方の角度等、細かいことも指導していただきました。
口腔衛生は全身の健康に大きな影響を及ぼします。歯は一生使う大切なものですから、毎日の歯磨きをしっかりして定期的に受診をするなどして、口の中を健康に保つようにしたいですね。
野球部選手権大会
野球部壮行会
校長先生から激励のお言葉をいただきました。その後、応援団をはじめ、全校生徒から熱い応援をいただきました。野球部の健闘を祈ります。下仁田高校、松井田高校、板倉高校と3校合同チームの試合は7月7日(日)14時から高崎市城南球場で行われます。ぜひ、応援にきてください!
3学年小論文講座②
3年生を対象に2回目の小論文講座が行われました。今回は「志願理由書の書き方」を学びました。出願が間近に迫る中、生徒たちは真剣に取り組んでいました。また、自分がこれまでに経験してきたこと、これから挑戦したいことを整理する良い機会となりました。会社見学やAO入試を直前に控え、生徒たちの意識も日増しに高まっています。
AED救命救急法講習
期末考査最終日の午後、日本赤十字社の講師の方を招いて救命救急法講習が行われました。
職員と希望生徒およそ30名が参加し、いざという時のために胸骨圧迫(心臓マッサージ)や、人工呼吸、AEDの装着手順などの方法を学びました。救助の方法のほかにも、更なる被害を防ぐために自分自身の安全を確保すること、迅速に周囲の人に協力を求めるには、大きな声で慌てず、確実に相手に指示を伝えることが大切だということも学びました。実際に事故現場に遭遇した場合には、救急車が到着するまでに、今回の講習で身につけたことを生かせるようにしたいです。
3学年求人表の見方
群馬県の高校新卒者就職状況をみると、求人倍率は増加傾向にあり、就職希望者には有利な状況です。今回は、「興味をもてる仕事」、「適性に合った仕事」、「会社に求める希望条件」の3つポイントから仕事について考えました。自分が仕事探しで重視することは何か、また、それは求人票のどこに記載されているのか丁寧に教えていただきました。7月から求人票が公開されますが、細部まで読み込み、自分にあった企業を見つけてほしいです。
2学年インターンシップ
6月19日(水)から21日(金)の3日間、2学年でインターンシップを実施しました。今年度は25の事業所の皆様にご協力いただきました。
生徒たちは履歴書書き、電話での事業所へのアポイントメント、事前打ち合わせを経て、インターンシップ本番に臨みました。
普段の学校生活とは異なり、慣れない環境や作業に緊張し、戸惑いもあったようです。また、学校での学習や、あいさつ・礼儀の大切さを身をもって感じることができました。社会に出て「働く」ということがどういうことなのかを学び、進路について深く考えるよいきっかけになったと思います。
ご協力いただきました事業所の皆様、大変ありがとうございました。
第1回マナーアップ運動
管内企業見学会、上級学校見学会
本日は、管内企業見学会と上級学校見学会が行われました。
3学年就職希望者対象の管内企業見学会では、「湯浅製作所」、「アイエムアイ」、「稲葉製作所」、「新栄工業」を訪問し、会社概要の説明をしていただいたり、工場を見学させていただきました。工場で作られている小さな部品ひとつひとつが、自動車や携帯電話、物置など私たちの生活には欠かせない製品になっていることがわかりました。また、どの企業でもやりがいをもって仕事をしていらっしゃるのだと強く感じました。
3学年進学希望者対象の上級学校見学では、「県立高崎産業技術専門校」と「中央カレッジ」の2つの学校を見学させていただきました。県立高崎産業技術専門校では、ものづくりに関する5つの学科の見学、中央カレッジでは、医療事務、保育、公務員、動物関係のコースに分かれ見学させていただきました。
2学年は、太田市の「太田アカデミー(専門学校)」と伊勢崎市の「ポッカサッポロフード&ビバレッジ群馬工場(企業)」に行ってきました。午前中の太田アカデミーでは、生徒は希望の分野に分かれて、それぞれ施設の見学や体験実習をさせていただきました。昼食は学食で食べることができました。午後のポッカサッポロ群馬工場では、工場についての説明を受けた後、見学をしました。見学後も生徒たちが積極的に質問をしている様子が印象的でした。帰りに飲み物とカップスープのお土産をいただき、生徒たちはとても喜んでいました。
1学年は、高崎駅東口すぐの「大原学園高崎校」と太田市にある「AGF関東株式会社」へ行ってきました。午前中の大原学園高崎校では、学校概要説明と施設見学を行い、「勉強と人づきあいの大切さ」等について教えていただきました。「挨拶」については、分離礼を実践しました。午後のAGF関東では、コーヒーを試飲させていただきながら、企業説明と施設見学を行いました。見学の際の持ち込み荷物の厳しさについて、驚く生徒もいました。厳格な基準で製品が作られていることが実感できました。「学生と社会人の違い」について学ぶことができ、有意義な見学となりました。
どの学年も本日の見学を通して、進路に対する意識を高めることができました。卒業後の進路選択に活か
してほしいと思います。
球技大会、PTAカレー作り
本日、球技大会が行われました。
競技種目はバスケットボール、バレーボール、卓球でした。スポーツマンシップに則り、正々堂々、白熱した試合を繰り広げていました。球技大会の最後に、バレーボール優勝チームと教員チームのエキシビションマッチを行い、生徒、教員ともに盛り上がる球技大会になりました。
球技大会の裏では、PTAのみなさんが生徒のためにカレーを作ってくださいました。下仁田高校のPTA活動ではじめてのカレー作りでしたが、多くの生徒が「おいしい」と言っており、良い活動だったかと思います。最後になりますが、朝からあいさつ運動、その後のカレー作りと本校の教育活動にご協力くださり、感謝申し上げます。
3学年進路ガイダンス
前半は就職希望者、進学希望者とも面接の専門家に面接を教わり、自分のよかった点、悪かった点を確認することができました。
後半は就職希望者と進路希望者に分かれ、それぞれお話を伺いました。進学希望者は志望する分野ごとに集まり、上級学校の説明を受けました。就職希望者は、働くことの意義についてのお話を聞きました。
7月からAO入試のエントリーや求人票の公開が始まり、秋には入学試験や就職試験が行われます。この夏じっくり考え、自分の夢、目標に向かって、がんばってほしいと思います。
1学年下仁田町発見ウォークラリー
3学年小論文講座
交通安全教室
第1回生徒総会
今回の生徒総会の議案は部活動関係、生徒会行事の報告と提案などでした。
また、生徒から学校へと貴重な意見や要望が提出されました。
7月上旬に生徒会選挙が予定されており、代替わりまであと少しです。
今年度の生徒会活動、学校行事がよりよいものになっていくことを願っています。
高校総体開会式
5月10日(金)正田醤油スタジアム群馬にて第54回高校総体開会式が行われました。
まず、ダンス部による旗を使った公開演技が披露されました。本校ダンス部は紫色の旗で参加し、総勢655名によるダンスは色鮮やかでダイナミックでした。続いて、1年生が入場行進を行い、開会式に出席しました。天候にも恵まれ、気温が高まる中ではありましたが、元気いっぱいの行進を見せてくれました。
〈各部の試合結果〉
・テニス部
女子個人 4月20日(土) 1回戦敗退
男子個人① 4月21日(日) 1回戦敗退
男子個人② 4月21日(日) 1回戦敗退
・女子バスケットボール部
5月6日(月) 対館林商工 敗退
・ダンス部
5月10日(金)高校総体開会式公開演技披露
高校総体壮行会
5/10(金)に1年生は開会式での行進、ダンス部の生徒は開会式でダンスを披露します。
女子バスケットボール部、テニス部の生徒は試合の結果報告になりました。試合の結果は負けてしまいましたが、練習で培った技術、友達との輪は一生の宝物になるのでしょう。
また、次の目標に向かって部活動に励んでほしいと思います。
情報モラル講習会
4月23日(火)、富岡警察署生活安全課から講師の方をお招きし、情報モラル講習会が行われました。近年は高校生のスマホ所有率が高まり、SNSによって未成年がトラブルに巻き込まれるケースが増えているそうです。
SNSを利用する際は、個人や場所が特定できるような情報を載せないことやアカウントのパスワードに他人から推測されやすいものを使用しないなど工夫をし、トラブルに巻き込まれないよう事前に対処しましょう。それでもトラブルに巻き込まれてしまった時には、一人で抱え込まず、周りの人や警察の方に相談しましょう。SNSを上手に使って、良い人間関係をつくってほしいと思います。
1学年ほたる山公園遠足
強い日射しではありましたが、春暖の風が吹くなか、入学してから出会ってまだ間もない新しい仲間たちとともに、昼食を食べ、楽しく笑顔で語り合いました。
以前から「コミュニティー」活動等で地域とのつながりを深めている本校ですが、下仁田町の自然に触れ、山あいの風貌を眺め、自然を愛でるとともに友人を作るよい機会となりました。
野球部春季大会第1回戦
3ヶ月後の選手権予選に向けて、さらにレベルアップし、公式戦1勝を目指したいと思います。
第1回ミニマナーアップ運動
自ら挨拶できる生徒が多く、交通マナーもほぼ守られていたと思います。
1年間、無事故で元気よく登校しましょう。
部紹介
部紹介では、部に所属する生徒たちが、活動の内容を紹介してくれました。運動部系は練習の様子を実演、文化部系は作品の紹介をしました。一人でも多くの生徒が部活動に参加して、活気のある学校になってほしいと願っています。
対面式
対面式のあと全校で「分離礼」の練習をしました。1年生は先輩たちの後ろ姿を見て学び、高校生としての一歩を踏み出しました。
入学式
平成31年度の入学式が無事に挙行されました。41名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。毎日の授業や部活動はもちろん、学校行事や地域のボランティア活動にも積極的に参加して、充実した3年間を送っていきましょう。
豊かな自然に恵まれた環境で、地域交流を通して、ぜひ新しい自分を発見してほしいと願っております。
新任式、始業式
始業式では、校長先生から次のようなお話がありました。
「みなさんへのお願いが3つあります。1つ目は、「節目・区切り」です。今、この時を気持ちを入れ直したり、新しい行動をし始めるチャンスとしてください。2つ目は、「けじめ」です。大人になる準備段階として、規律や節度のある行動をしてください。3つ目は、「時を守り、場を清め、礼を正す」です。これは、時間や約束を守り、教室を綺麗に保ち、身の回りを整理整頓し、挨拶や返事をしっかりとすることです。これらのことを、毎日ひとりひとりが心掛けてほしいと思います。当たり前のことを当たり前にできるようになりましょう。」
終業式・離退任式
終業式後には、離退任式も行われ、お世話になった4名の先生方を見送りました。
進路フェスタ
会場にはたくさんの大学や短大、専門学校が集っており、生徒たちは興味のある学校のブースで説明を受けたり、パンフレットをいただいたりしました。デモンストレーションコーナーでは、高級スポーツカーの乗車体験やヘアアレンジなどの体験ができました。また、資格・仕事相談コーナーでは、企業の方から仕事の面白さや身につけておきたい資質などを聞きました。
将来どんな職業に就きたいのか、具体的に考えられている生徒はまだ少ないようです。今日の経験を自分の進路について考えるきっかけとして欲しいです。
2学年就職ガイダンス
生徒たちは初めての面接練習に戸惑いながらも、真剣に取り組んでいました。今回のガイダンスで気付いた課題を日々改善していってほしいです。9月中旬からの就職試験に向けて、自分の進路を具体的に考え始めてほしいと思います。
ダンス部富岡特別支援学校高等部交流会
本校ダンス部が富岡特別支援学校高等部を訪問しました。ダンス部員によるダンス披露からはじまり、全員でEX体操、ダンス部員によるダンスレクチャー、成果発表という流れで交流会を行いました。
はじめは互いに緊張した様子でしたが、ダンスを通して自然と打ち解けあうことができました。また、交流会を通して、部員たちはダンスを教えることや自分の気持ちを伝えることの難しさなどを感じました。一方で、踊ることの楽しさや自分の気持ちが伝えられたときの嬉しさを再認識することができ、とても有意義で貴重な経験となりました。
富岡特別支援学校高等部の皆さんからは楽しい時間と手作りのお土産をいただきました。本当にありがとうございました。
第70回卒業証書授与式
地域事業所と協働による人材育成
本日3校時に「地域事業所と協働による人材育成」というテーマのもと、1年生を対象に上原建設株式会社総務部五十嵐真洋様を講師として、キャリア形成に関するお話を聞きました。
下仁田町を建設業という立場から支えている上原建設様の活動の意義や役割、さらに講師の五十嵐様の就職活動のお話など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
ワーク活動では、「何のために働くのか」「どんな仕事がしたいのか」「それは何のためか」の3つ観点から今の自分が将来何がやりたいのか考えました。生徒の意見では、「お金のため」という回答が多かったのですが、これから自分が就きたい仕事を考え、何のために働くのか、その答えを見つけてほしいと思います。
ティーボール教室
本校の野球部が、1月15日(火)・17日(木)に南牧小、23日(水)に下仁田小でティーボール教室を実施しました。ティーボールとは、野球やソフトボールを易しくしたもので、バッティングティーに載せたボールを打つため、誰でも手軽に楽しめるスポーツです。
小学生にバッティングの見本を見せたり、一緒に試合をしたりして楽しみながら交流できました。高校生にとっても、自分の経験を活かして小学生にアドバイスをするという貴重な時間となりました。
2学年こんにゃく手作り体験学習
下仁田町の特産であるこんにゃくを自分たちの手で実際に作るとともに、こんにゃくがどのような食べ物だったのか、どのように作られてきたのかを学ぶことができました。作ったこんにゃくは持ち帰り、その場では講師の方が作ってくださった試食品をいただきました。とても美味しかったです。
下仁田町自然史館見学
1月17日(木)5・6限、3年アドバンスコースの生徒が下仁田町自然史館の見学に行ってきました。自然史館には、①下仁田町の自然、②大地の大移動「跡倉クリッペ」、③太古の火山活動と氷河の時代、④化石と鉱物の部屋、という4テーマの展示室があり、4班に分かれ順に見学しました。生徒たちは直接岩石を触ったり、顕微鏡で鉱物を観察したりして、下仁田町の自然や歴史を学ぶことができました。
また、自然史館東の青倉川の河床にある跡倉クリッペのすべり面を見学しました。すべり面とは、根なし山が移動してきたことで形成された断層です。生徒たちは断層の下まで近づき、岩石が圧力を受けてもろくなっていることを確かめました。大地のダイナミックな動きを実感することができ感動している様子でした。
自然史館を見学し多くの資料に触れることで、下仁田町の自然に対する興味や知識を深めることができました。1年を通して行ってきた「理科課題研究」の良きまとめとなりました。お世話になった下仁田町自然史館、下仁田自然学校の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
3学期始業式
「新しい一年が始まりました。昨年は災害の多い年でしたが、防災意識を持って生活しましょう。また5月1日には新天皇が即位され、平成も終わります。新たな願いと決意をもって過ごしてほしいと思います。
さて、これからの地域社会つくりの中で、日本ではSociety5.0(ソサエテイ 5.0)を目指した人間形成が教育現場に求められています。2045年にはシンギュラリティ(人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点))に社会は到達すると言われています。AIが世界を大きく変えるのです。人間がAIを上回るためにはどうすればいいのか、それは「学んだことをどのように使うか」です。これこそが学校に必要とされる姿です。生徒のみなさんにはこれからも学びを深めてほしいと思っています。よい人生を送るための力を身に付けてください。
また3学期はまとめの時期です。何事も仕上げで評価が決まります。頑張りましょう。」
2学期終業式
脳に悪い習慣とは、(1)「興味がない」と物事を避けることが多い、(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、(3)言われたことをコツコツやる、(4)常に効率を考えている、(5)やりたくないのに我慢して勉強する、(6)スポーツや絵などの趣味がない、(7)めったに人をほめない の7つ。このうちの(1)、(4)、(7)について校長先生が解説してくれました。(1)興味がないと脳の働きをふさぐ、(4)効率を考えることは楽をすることにつながる。繰り返し考えることで新たは発想が生まれる、(7)人を褒めることによって、コミュニケーション力は向上する、「情けは人のためならず」である、ということでした。このような事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいないことです。脳が活性化されるように行動したいものです。
長い2学期が終了しました。年末年始を有意義に過ごして、来年は気持ちを新たにして頑張りましょう。
地元中学生チャレンジ支援
12月18日(火)の午後、地元の下仁田中学校、南牧中学校の2年生を対象とした事業(地元中学生チャレンジ支援事業)を実施しました。生徒会役員による本校の活動についての説明、中学校と高校の違いについての説明、模擬授業(英語・国語)を行いました。中学生に本校への理解を深めてもらうことはもちろんですが、これから「高校調べ」が始まる進路学習の一環として、高校の授業を体験してもらいました。今後の進路選択の参考にしてほしいと思います。
GCH生徒研究成果発表会・文化発表会
12月15日(土)、本校体育館にて「平成30年度下仁田高校ぐんまコミュニティー・ハイスクール(GCH)生徒研究成果発表会」が30名のご来賓のご出席のもと、行われました。
本校は群馬県教育委員会より、地域に親しまれる高校づくりを目指した研究指定校として、「ぐんまコミュニティー・ハイスクール」に指定され4年目を迎えました。今年度も地域と連携した様々な活動を行ってきましたが、その研究成果を発表させていただきました。発表は11団体に及び、生徒たちは一生懸命発表してくれました。
最後には、下仁田町教育委員会の茂木教育長様、群馬県教育委員会の須田指導主事様より、「体験を通して学ぶことは知識を深める、これからも研究を継続して外部に発信してほしい」「研究の成果を今後に活かしてほしい」とご講評もいただきました。
これからも新たな地域社会を創っていく挑戦を続けたいと思います。
また、午後には文化発表会も行われ、JRC部、軽音楽愛好会、ダンス部の発表を行いました。
下仁田ねぎ祭り2018
本校からは生徒会役員が抽選くじの受付やゴミ箱管理のボランティアを、ダンス部がステージ発表とボランティアを行いました。ステージ発表では、MCのアンカン・ミンカンさんから鋭いツッコミを受け、ダンス部員はたじろぎながらも会場の盛り上げに貢献していました。
神楽の演舞交流会@南牧小学校
本日、本校の2、3年生カルチャーコースの音楽選択の生徒たちが、授業で取り組んでいる南牧檜沢地域に伝わる神楽「天の岩戸神楽」を南牧小学校の全校生徒の前で披露する交流会を行いました。
本校の生徒たちは、1年生から6年生までの全校児童数29名の小学生を前に、神楽についてわかりやすく解説し、「神招儀の舞(かんまねきのまい)」「釜の舞(かまどのまい)」の2座を舞ってきました。きらびやかな衣装をまとった姿に「本当に神様が舞い降りてきたみたい」と感想を言ってくれた児童もいました。小学生には太鼓やお囃子体験もしてもらいました。
小学生と一緒に有意義で楽しい時間を共有できました。
英語ボランティア②
本日、英語ボランティアの2回目を下仁田小学校で行いました。前回から参加している3年生5人に加え、新たに1年生5人が加わりました。単元の最後に「高校生の先輩にどんなことができるかインタビューして、それをまとめて発表しよう!」という目標が設定され、今日の授業では小学生が高校生にインタビューを行いました。「たくさん情報を集めなくちゃ!」と、一人の高校生の前に何人もの小学生が並んでいる様子を見て、本校の生徒達もうれしそうに活動していました。
英語ボランティア①
本日、本校の3年生5名が、下仁田小学校の5年生の授業に参加し、英語の授業のサポートをしてきました。授業では、日付や曜日の確認を行った後、Can you play baseball?のように、できることについて友達と話す活動を行いました。最初は恥ずかしそうにしていた本校の生徒たちでしたが、積極的に"Hello!"と話しかけてくれる小学生とふれ合うにつれ、後半は自信をもって授業に参加できるようになりました。大きな声で堂々と話す小学生に刺激を受けて、英語への意欲が高まったようでした。
芸術鑑賞教室
第2回オープンスクール
富岡特別支援学校とのこんにゃく作り交流会
本日、富岡特別支援学校高等部の皆さんとのこんにゃく作り交流会が、富岡特別支援学校高等部校舎にて行われました。夏休み期間中にアシスタント活動をした生徒達が、今度は講師として活躍してくれました。開始直後はお互いに緊張感がありましたが、時間が経つうちに交流も深まりました。
カルチャーコース音楽Ⅱ、Ⅲ 伝統文化継承
カルチャーコース(音楽選択者)で学ぶ皆さんが、2カ所目となる南牧村の高齢者施設(さわやかホーム)で「檜沢神社の岩戸神楽」の実演を行いました。施設に入居されている方やデイサービスに通われている方とともに近隣の方などに参観いただきました。南牧村檜沢神社は、南牧谷に於ける最古の神社であり、萱(檜沢)は神社とともに発展してきた村で唯一の集落です。披露している「神招き」には神楽歌があります。「四季のてふ 小金の御戸を押し開き ほめ聞こしめせや 千代の御神楽 ・中略・ 千早振る 宮へ千代御神楽参うでする...」 お囃子(篠笛、太鼓)の演奏と舞の実演も格段に上達してます。終了後は童謡など一緒に合唱して楽しい時間を過ごしました。
2学年進路ガイダンス
インターネット利用セミナー
車椅子贈呈
10月29日(月)、JRC部の生徒が下仁田町にある特別養護老人ホーム「かぶらの里」に車椅子2台を贈りました。
本校では、自動販売機横にアルミ缶回収ボックスを設置し、JRC部員が洗い、つぶしています。平成25年からの回収量は548kgにもなりました。
贈呈式では、生徒代表が「卒業した先輩や私たちの気持ちを届けることができ、嬉しい」と挨拶し、施設長からは「大切に使いたい」との、ねぎらいの言葉をいただきました。
車椅子を贈られたことを知り、涙ぐむお年寄りもおり、人の役に立つ活動ができたことに満足そうな生徒達でした。
こんにゃく手作り支援活動研修会
11月6日(火)、富岡高等特別支援学校にてこんにゃく手作り支援活動が行われます。今回はその研修会として下仁田町観光協会の大井田様を講師に招き、こんにゃくの作り方、歴史などを教えていただきました。夏休み期間中にアシスタント活動をした生徒達も、講師になって人に教えるのは、6日が初めてです。この研修会で自信が少しついたようです。
修学旅行3
修学旅行最終日は世界遺産である「首里城」を訪れました。鮮やかな赤壁の門や城、緩やかな曲線を描いた外壁が印象的でした。中国文化の影響を強く受けた神殿造りや当時の書物などの展示物から琉球文化を学ぶことができました。
その後バスは那覇空港へ向かい、帰路へと着きました。3日分の疲れがたまっていたようで、飛行機やバスの中では休んでいる生徒が多かったです。
2泊3日という短い期間ではありましたが、沖縄の文化や歴史をたっぷりと学ぶことができました。また、友人と掛け替えのない時間を過ごし、良き思い出となったことでしょう。
修学旅行2
「美ら海水族館」では、色とりどりの熱帯魚や美しいクラゲなど、様々な海水魚を見ることができました。中でも、大きな水槽を悠々と泳ぐジンベイザメは圧巻でした。また、水族館付近のエメラルドビーチへ行き、水遊びを楽しんだ班もありました。その名の通り、エメラルドグリーン色の海がとても綺麗でした。
「ナゴパイナップルパーク」では、アグー豚のカレーライスを食べてお昼休憩となりました。お土産コーナーには、パイナップルアイスやパイナップルジュースなどパイナップル味の食べ物が揃っており、購入した生徒が多かったようです。
「むら咲きむら」では、3種類の体験を行いました。グラスボート班は、海の中を優雅に泳ぐ魚たちを見ることができ、シーサーの絵付け班とジェルキャンドル作り班は各々趣向を凝らした作品を作り上げていました。どの体験もとても良い思い出になったようです。
沖縄県唯一の観覧車のある「アメリカンビレッジ」では、観覧車付近で買い物や散策をする班とビーチへ行く班とに分かれました。ちょうど夕暮れ時で、海に日が沈む様子を見ることができました。
明日は最終日となります。疲れも溜まってきているところですが、最後まで思い切り楽しんで安全に帰ってきたいと思います。
修学旅行1
本日2学年は沖縄修学旅行へ出発しました。生徒たちの素早い集合のおかげで予定よりも早く学校を出発することができました。高速道路では事故渋滞につかまってしまいましたが、羽田空港には時間通りに到着しました。
初めて飛行機に乗る生徒が多く、フライトの際は不安の声が聞こえたり、強張った表情が見られました。徐々に慣れてくると、外の景色や昼食のお弁当を楽しむ様子が伺えました。
沖縄に着くと、はじめに「ひめゆり平和祈念資料館」へ行き、平和学習をしました。講師の方のお話を聞いたり、元ひめゆり学徒隊の方の映像を見たりして、当時の悲惨な状況や当時の方々の想いを感じ、平和について深く考えさせられました。その後は、国際通りの「サムズセーラーイン」へ行きました。目の前の鉄板でステーキを焼いていただき、大満足な夕食となりました。食べ終わった班から国際通りを散策し、お土産などを購入しました。
初日から盛りだくさんな1日でした。明日明後日も楽しみです。
カルチャーコース音楽Ⅱ、Ⅲ 伝統文化継承
カルチャーコース(音楽選択者)の皆さんが、本校の校区である南牧村の伝統文化にかかわる歴史(南牧村無形民俗文化財)を学ぶ中で、「檜沢神社の神楽」の活動継承について取組んでいます。今日は、日頃、取組んだ成果を南牧村の高齢者施設(かのか・いこい)で披露しました。国内に広まった、神楽の歴史紹介や、途絶えてしまった檜沢地区での活動の様子などを説明しながら、お囃子(篠笛、太鼓)と舞の実演を披露しました。終了後は童謡など一緒に唱ったりと地域の人たち楽しい時間を過ごしました。
選挙出前授業
家庭科課題研究 地域食文化の研究
下仁田町で生産している桑茶を生かした創作レシピにチャレンジです。町内で桑の葉の栽培や加工を手がける神戸万吉商店の神戸隆介代表から桑の葉栽培にかかわる歴史や活用法などについてレクチャーを受けた後に実習を行いました。「クリーム桑玉」や葉の粉末を合わせた「桑茶のおにぎり」など、桑茶・桑の葉の特性を生かしたレシピの研究です。桑茶利用の可能性はレシピ開発の取組みとともに、栄養価やおいしさを得る工夫などについて学びが深まりました。
防災避難訓練
(真剣な訓練のため、画像はありません。)
平成30年度スポーツフェスティバル
お昼にはPTAの皆さんの協力で、今年もおいしい豚汁をいただきました。ごちそうさまでした。
南牧小学校運動会支援
10月6日(土)、南牧小学校の運動会の支援を行いました。
小学生のかけっこ、徒競走のゴールテープを持つ仕事や玉入れや綱引きの用具の準備をするなどのお手伝いをしてきました。また、南牧小の運動会は小学生、保護者、地域の方による参加型の種目があるのが特徴で、下高生も積極的に誰でも参加できる「オープン競技」に参加し、グラウンドゴルフリレー、パン食い競争、借り物競走、玉入れ、リレーをしてきました。グラウンドゴルフリレー、玉入れは地域の方と協力し、リレーは下高生でチームを組み「下高魂」を見せられたいい一日となりました。
情報モラル講習会
写真をおくらない、ぜったい会わない、個人情報をのせない、悪口などをかきこまない
有害サイトをみない、出会いをさがさない、ルールをまもる
少しでも生徒たちのモラル意識が向上することを期待します。
理科課題研究 製鉄実験
3年アドバンスコースで下仁田町自然史館とのコラボで実施している「理科課題研究」、今日は1学期に青岩公園で採取しておいた砂鉄を使って製鉄実験を行いました。電気花火を用いたダイナミックな実験に大興奮でした。鉄の還元に伴う化学反応を理解するとともに、なぜ下仁田町で製鉄業が栄えていたのか深く学ぶことができました。
第1回オープンスクール
学校概要説明の後、生徒会役員による学校紹介を行いました。
その後、授業参観では、本校の特色ある少人数の授業や、地域と連携した事業に関する学習の様子を見ていただきました。希望者には部活動の見学をしてもらいました。
2学期始業式
始業式で校長先生からは、まずシェアリング・エコノミー(物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み)についてのお話がありました。民泊やUber(ウーバー)の例を挙げて、説明していただきました。これまで活用されずに眠っていた車や土地などの価値ある資産を活用することができます。借りる人だけでなく貸す人にもメリットが生まれる新しいサービスのかたちです。続けて、会津藩の什の掟についてのお話がありました。昔、会津藩では同じ町に住む藩士の子供たちが10人前後で集まりをつくっていたそうです。これを「什 (じゅう)」と呼び、そのうちの年長者が一人什長(リーダー)となり、「年長者の言うことに背いてはならない」「年長者にはお辞儀をしなければならない」「うそを言ってはならない」「卑怯な振舞をしてはならない」「弱い者をいじめてはならない」といったきまりを持っていたそうです。自分としての規律を持つことは大切なことです。
また始業式の後、新生徒会役員の認証式を行いました。2学期も一日一日を大切にして過ごしましょう。
こんにゃく手作り体験アシスタント活動
本日が夏休み最後のアシスタント活動でした。今回の活動を通して、こんにゃく作りの細かな流れや、体験者に対する具体的な指導方法も身につけることが出来ました。来年はアシスタント活動だけではなく、生徒自身が自ら講師になり、実際の指導が出来たらと考えています。