こんにゃく製粉工場荻野商店の見学(3年アドバンスコース 下仁田町自然史館とのコラボ授業)

 11月7日(月)、3年アドバンスコースの生徒は、下仁田町のこんにゃく精粉工場「荻野商店」を見学しました。県内各地から集められたこんにゃく芋を洗浄、スライス、乾燥、すり潰すことでこんにゃく粉が作られる過程を見学しました。日本のこんにゃく芋の9割以上が群馬県で栽培され、その半分が下仁田で精粉されていること、また、動力や機械が進歩することで精粉技術が向上したことを学びました。下仁田町の魅力を改めて実感しました。