下仁田高校の様子を随時アップします!
ダイアリー
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
11月8日(土)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒10名、教職員2名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
行事予定の関係で、今年度最後の活動となりました。
参加した生徒からは、
「早朝からの活動は大変でしたが、達成感が最高でした!」
「地域の方々との交流が、とても良い経験になりました!」
「今年度最後の活動を、意義深く締めくくれました。」
といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
下高フェスティバル
11月7日(金)、下高フェスティバルを行いました。この日は欠席者がなく、全校生徒が参加して盛大に開催されました。
今年度は、生徒がエージェンシーを発揮し、生徒会を中心に意見を取り入れて種目や内容が変更されました。
その結果、午前はバドミントンと卓球、
午後はドッジビーとボッチャが採用されました。
試合をしている生徒は真剣そのもので、熱心に応援する声援も飛び交い、終始一体感のある良い雰囲気でした。
競技の後は、レクリエーション(私は誰でしょう)で交流を深め、全校生徒の笑顔があふれる一日となりました。
【地域共生社会の創出(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】読み聞かせ活動(一日目)
11月6日(木)5、6時間目に、下仁田小学校の児童の皆さんへの読み聞かせを行いました。
4冊の絵本と紙芝居を披露しましたが、児童の皆さんはとても楽しそうに、興味深く聞いてくれていました。
読み聞かせが終わった後は上毛かるたで交流しました。
薬物乱用防止教室
11月5日(水)5、6時間目に、学校薬剤師・薬物乱用防止指導員の大井田 文雄 先生を講師にとしてお招きし、薬物乱用防止教室「薬物乱用の現状について」ご講義いただきました。
・危険薬物の種類と特徴
・心身への影響と、その対処法
等についての具体的なお話を、医学的にわかりやすく説明していただきました。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) 下仁田町商工会フェスティバル
11月2日(日)、「下仁田町商工会フェスティバル」にボランティアとして参加しました。
コラボ授業で作成した下仁田ねぎポタージュを100杯販売し、大変好評をいただきました!
また、下仁田町商工会青年部の皆様にご協力いただきながら、焼きそば、射的等の出店の補助をさせていただきました。
文化祭のような体験ができて、生徒たちもとても楽しんでいました。
参加した生徒からは、「ねぎ祭り本番では、もっと元気に、もっと多くの方に販売したい!」
「下仁田町の皆様とたくさん交流できて、よかった!」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
11月23日(日)には「下仁田ねぎ祭り2025」が開催されますので、ぜひ下仁田町にお越しください。
2学年 修学旅行
10月22日(水)、2学年は修学旅行で宮城・岩手に行きました。
初日は、朝早くに高崎駅を出発し、日本三景の松島→南三陸町震災復興記念公園→大谷海岸駅→レストラン鮮→浮見堂を巡り、
サンマリン気仙沼ホテル観洋に宿泊しました。
事前指導で、震災学習や映画「すずめの戸締まり」を観たこともあり、充実した見学になりました。
10月23日(木)
二日目は、日の出を見ながらの早朝散歩に始まり、厳美渓→平泉中尊寺→仙台うみの杜水族館を巡り、仙台駅周辺での自由夕食の後、
ホテルJALシティ仙台に宿泊しました。
自然の力と歴史の重みを深く感じられる、大変充実した見学になりました。
10月24日(金)
最終日は仙台市内で班別自主研修を行い、各々が目的の場所を巡ることができました。
その後、無事に全行程を終えて帰路につき、充実した研修の締めくくりとなりました。
今回の経験で得た多くの気づきや知識を忘れることなく、今後の高校生活の糧とし、日々の成長につなげてまいります。
1学年 校外学習(八ッ場ダム、やんば天明泥流ミュージアム、旧軽井沢銀座)
10月23日(木)に、1学年は校外学習で八ッ場ダム、やんば天明泥流ミュージアム、旧軽井沢銀座へ行きました。
生徒たちは、事前学習で行きたい場所を調べ、班ごとに行動計画を立て、実際に行動していました。
食べ歩きをしたり、お土産を買ったりと、校外学習を楽しく過ごしていました。
県内の様々な土地を巡ることで、郷土を知り、郷土を愛する気持ちが育っていると感じます。
今回の校外学習は大変有意義な1日になりました。
3学年 校外学習(ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター)
10月23日(木)に3学年は1日校外学習として、東京の「ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京
メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきました。
まず、はじめに 「アート・オブ・サウンド (Art of Sound)」という科目を受講しました。
映画で使われる音がどのように制作されるのかを学び、さらに自分たちでも映像に合わせて、
身の回りのものを使って背景音の作成にも挑戦しました。
その後は、館内をめぐりながら、ホグワーツ大広間やダイアゴン横町等のセットや特殊メイクの展示物等を見学しました。
3年アドバンスコース コラボ研究 (白石工業 白艶華工場)
3学年アドバンスコースのコラボ研究として、10月21日に下仁田町にある 白石工業 白艶華工場 に行ってきました。
白艶華工場は1932年に建設され、下仁田町の自然環境(良質な石灰石が採れた、水質の良い水が豊富など)を
活かして炭酸カルシウムを量産してきました。
現在は他の地域の石灰石を使用していますが、世界で初めて「炭酸ガス反応法」による炭酸カルシウム製造方法を確立し、
良質な炭酸カルシウムを日本のみならず世界へ届けています。
今回の見学は、下仁田町の自然環境等を活かして工業が発展してきたことを学ぶ良い機会となりました。
令和7年度 甘楽・富岡地区いじめ防止フォーラム
10月16日(木)5、6時間目に、甘楽・富岡地区いじめ防止フォーラムが、下仁田高校を本部として、オンラインにて開催されました。
フォーラムには、地区内の全20校から代表者が参加し、以下の2つのテーマについて協議を行いました。
・互いが思いやる信頼関係づくりのために実践していること
・私たちが認め合ってよりよい未来をつくっていくために、どんな責任がある行動をとっていったらよいか
本校生徒も代表として参加し、いじめを「しない」という意識だけでなく、いじめを防止するために何を「する」のかについて、有意義な話し合いに参加しました。
協議の後半では、いじめ防止につながるあいうえお作文が各校から選出され、その中で「ひびきあう」という作品が代表作品に決定しました。
この代表作品は、後日各学校に配布されるのぼり旗に掲載される予定です。
フォーラムは、参加した全学校が互いに手を振り合う中で閉会しました。参加生徒にとって、いじめのないよりよい学校・社会を築くための具体的な行動と責任について深く考える貴重な機会となりました。