ダイアリー
令和7年度 甘楽・富岡地区いじめ防止フォーラム
10月16日(木)5、6時間目に、甘楽・富岡地区いじめ防止フォーラムが、下仁田高校を本部として、オンラインにて開催されました。
フォーラムには、地区内の全20校から代表者が参加し、以下の2つのテーマについて協議を行いました。
・互いが思いやる信頼関係づくりのために実践していること
・私たちが認め合ってよりよい未来をつくっていくために、どんな責任がある行動をとっていったらよいか
本校生徒も代表として参加し、いじめを「しない」という意識だけでなく、いじめを防止するために何を「する」のかについて、有意義な話し合いに参加しました。
協議の後半では、いじめ防止につながるあいうえお作文が各校から選出され、その中で「ひびきあう」という作品が代表作品に決定しました。
この代表作品は、後日各学校に配布されるのぼり旗に掲載される予定です。
フォーラムは、参加した全学校が互いに手を振り合う中で閉会しました。参加生徒にとって、いじめのないよりよい学校・社会を築くための具体的な行動と責任について深く考える貴重な機会となりました。
防災・防火避難訓練
10月14日(火)、下仁田消防署の勅使河原所長をはじめ、7名の署員の皆様にご来校いただき、防災・防火避難訓練を行いました。
今回の訓練は、大規模地震と、それに伴う火災の発生を想定し、生徒一人ひとりが安全かつ迅速に行動する能力を高めることを目的に行われました。
避難訓練後、校長先生からは、日ごろからの対策で「減災」に繋げることの重要性について、お話がありました。
また、下仁田消防署の勅使河原所長からは、避難行動が「指示通りにできていたこと」への評価や、「119番通報の流れ」など、実践的な行動について具体的なご指導をいただきました。
生徒たちにとって、自身の命を守る行動を再確認し、万一の事態に備えるための非常に重要な学びの時間となりました。
2学年 修学旅行事前学習、保健指導
10月10日(金)5、6時間目に、2学年は修学旅行に向けた事前学習と保健指導を行いました。
生徒たちは、修学旅行を安全かつ有意義なものにするため、真剣な態度で臨んでいました。 健康管理や持ち物の最終確認を行い、また、班ごとに協力して旅行中の班別行動の具体的な案を考えました。
「体調を崩さないように気をつけたい」「この計画で時間通りに回れるか、みんなでしっかり確認しよう」など、自覚と責任感を持った声が上がっていました。
今回の事前学習は、生徒たちの自主性を高め、修学旅行成功への大きな一歩となりました。
1学年 校外学習「世界遺産センター」&「富岡製糸場」見学
10月10日(金)に、1学年は校外学習で富岡製糸場と世界遺産センターへ行きました。
生徒たちは、世界遺産としての価値や歴史について、真剣に見学し、熱心にメモを取る姿が見られました。
「富岡製糸場のレンガがこんなに綺麗に残っているのはすごい」
「世界遺産センターで映像を見て、改めてその価値が分かった」といった感想が生徒から聞かれ、日本の誇るべき歴史を肌で感じていました。
郷土が誇る世界遺産を巡ることで、地域への関心が高まり、学習への意欲が育っていると感じます。 今回の校外学習は、地域学習を深める大変貴重な1日になりました。
いじめ防止フォーラムに向けたリハーサル
10月9日(木)の中間考査後、生徒会メンバーが中心となり「いじめ防止フォーラム」に向けた全体リハーサルを実施しました。
本番は10月16日(木)に開催され、
「互いを思いやる信頼関係作りのために実施していること」
「責任ある行動とは何か」
「いじめ防止に向けたあいうえお作文作成」の3つの重要なテーマについて深く話し合います。引き続き、当日が実りある時間となるようしっかりと準備を進めていきます。
3年アドバンスコース コラボ研究 (下仁田町 青岩公園)
3学年アドバンスコースのコラボ研究として、10月2日に下仁田町の青岩公園に行ってきました。
晴天に恵まれ、絶好のジオパーク見学日和となりました。
青岩公園の付近一帯には、さまざまな色の石があります。下仁田町自然史館の関谷先生とともに、
「青岩公園川原の石リーフレット」を活用して石鑑定をしつつ、これらの石はどこからきたのか、下仁田町一帯の地質の学習をしました。
3学年ビジネス・カルチャーコース 課題研究(下仁田町商工会青年部とのコラボ授業)
9月29日(月)の5、6時間目、下仁田ねぎポタージュ販売に向けた看板作成の準備を本格的に始めました。
生徒たちは、ターゲット層(ご家族でいらっしゃるお客様)に響くキャッチコピーと集客効果の高いレイアウトについて検討しました。
生徒たちの意見を積極的に取り入れながら、より多くの来場者の目を引く魅力的な看板を作り上げることを目指していきます。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
9月28日(日)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒8名、教職員2名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
秋にもかかわらず、午前7時からの作業開始時には朝から汗ばむほどの暑さとなりましたが、生徒たちは地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に作業に取り組みました。
参加した生徒からは、
「だんだん要領よく作業できるようになってきました」といった頼もしい声や、
「富岡製糸場を自分たちの手で守っているという世界遺産をより身近に感じることができました」といった感想が聞かれ、
充実感に満ちあふれた様子でした。
1・2学年 保護者会・授業参観
9月26日(金)に、1学年と2学年を対象に、保護者会と授業参観を実施しました。
1学年は、来年度のコース選択に向けた説明会を、
2学年は、修学旅行に向けた調べ学習のプレゼンテーションを行いました。
参加された保護者の方からは、
「来年のコース選択について、具体的なイメージが持てて安心しました。」
「生徒さんが一生懸命、調べ学習したことが伝わり、修学旅行がより楽しみになりました。」
「学校での様子を垣間見ることができ、大変有意義な時間でした。」といった感想が寄せられました。
保護者の皆様に、生徒たちの学校生活や進路について深く知っていただく、貴重な機会となりました。
交通安全教室
9月24日(水)の5・6時間目に、本校校庭にて「スケアード・ストレイト方式」による交通安全教室を開催しました。
スタントマンの方々が交通事故を再現する様子を目の当たりにし、生徒たちは交通安全の重要性を改めて学びました。
自転車の危険な乗り方や、交通ルールを守ることの大切さについて、自分のこととして考える貴重な機会となりました。
今回の交通安全教室で学んだことを活かし、これからも安全な登下校を心がけてほしいと思います。
甘楽富岡地区 図書委員会研修会
9月19日(金)、図書委員会の研修会が行われました。
今回の研修会では、ビブリオバトルに挑戦しました。生徒たちはそれぞれおすすめの本を持ち寄り、熱のこもったプレゼンテーションを披露しました。
本校からは、新海誠監督の作品「君の名は。」の小説版と映画「ハナミズキ」の小説版を紹介し、その世界観や登場人物の魅力について発表しました。
本にまつわるクイズ大会も行われ、本について語り合うことで、お互いの読書への熱い思いを共有できた、とても充実した時間となりました。
2学年 上級学校見学会・企業見学会
9月19日(金)2年生を対象とした上級学校見学会・企業見学会を実施しました。
今回は、ガトーフェスタハラダ本社工場と高崎産業技術専門校の2カ所を訪問しました。
ガトーフェスタハラダ本社工場では、会社の歴史や事業内容についてのDVDを視聴し、実際の製造ラインを見学しました。
高崎産業技術専門校では、5つの学科の詳しい説明と、本校の卒業生から直接お話を聞く機会を得ました。
生徒からは、「ガトーフェスタハラダの製造ラインは、想像していたよりもずっと規模が大きくて驚きました。」
「先輩方の話は、とても現実的で参考になりました。」と言った声が聞かれ、
今回の見学会は、生徒たちが自分の進路について深く考える、非常に有意義な時間となりました。
1学年 進路ガイダンス
9月19日(金)の5・6時間目に、1年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
様々な分野の専門学校の方々にお越しいただき、仕事や学びについてお話をしていただきました。生徒たちは、興味のある分野のブースを選択し、実際に話を聞いたり、質問をしたりしました。
「普段は聞くことのできない仕事の裏話を聞けて、とても面白かったです。」
「専門学校のことがよく分かり、自分の将来を考える良いきっかけになりました。」
「今まで知らなかった職業を知ることができて、視野が広がりました。」
生徒たちは、今回のガイダンスを通して、具体的な職業や学問に触れることができ、自分の将来について深く考える貴重な時間となりました。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド反省会
9月17日(水)放課後、荒船風穴ガイドボランティアの反省会を行いました。
夏休み期間中に荒船風穴を訪れたたくさんの方々を案内し、ガイドとして活躍した10名が参加しました。この反省会では、実際にガイドを務めた経験から、どのような説明が分かりやすかったか、どんな質問が多かったか、来年度に向けてどのようなことができるか等を共有しました。
新米ガイドの1年生からは、
「最初は緊張したけれど、お客さんに『ありがとう』と言われて嬉しかった」
「先輩方のようにもっとうまく説明できるようになりたい」といった感想が出ました。
また、先輩ガイドの3年生からは、来年度に向けての改善点やアドバイスが活発に話し合われました。
この反省会を通じて、参加者たちはガイドとしてのスキルを振り返るとともに、今後の活動への意欲を高めていました。
12月の生徒研究活動発表会での報告にもご期待ください!
3学年 こころの教育事業
9月9日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。
講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、
「物理的境界線」、「心理的境界線」などについて、講義・実習をしていただきました。
「物理的境界線」では、実際に人によって、また相手との関係性によって
心地よいと感じる距離が違うことを実演して確かめました。
また、「心理的な境界線」では、人と話をしていて、傷ついたり、いやな気持ちになるのは、
心理的な境界線を破られたからということを学び、各生徒が他の人に伝えたい「守ってもらいたい
わたしの境界線」について考えました。
今回の授業をとおして、自分の境界線について考え、その上で、周囲の友人たちと
どのように関わったら良いか考えるいい機会になりました。
Ryan(ライアン)先生が着任されました!
9月4日(木)二学期からお世話になる、ALTのRyan(ライアン)先生が着任されました。
Ryan先生からは、「皆さんと一緒に、楽しく学び、成長していきたいです」という温かいご挨拶がありました。
また、「授業では、たくさんの対話を通じて、皆さんの学びを深めていきたい」とお話しされ、生徒の皆さんもこれからの授業に期待を寄せている様子でした。
新しい仲間を迎えて、さらに学びの輪が広がる第二学期。先生と一緒に、楽しく有意義な時間を過ごしていきましょう!
第二学期 始業式
9月1日(月)、リモート形式で第二学期始業式が行われました。
校長先生からは、「みんなが無事に今日を迎えられて、本当によかった」という言葉から始まり、「長い二学期を有意義に過ごし、学びを形にして、12月の生徒研究活動発表会に向かってほしい」というお話がありました。また、「悩み事があれば、一人で抱え込まずに担任の先生や周りの先生方を頼ってほしい」という温かいメッセージも伝えられました。
始業式後には、新しく選出された生徒会役員の任命式も行われました。
一年で一番長くて、楽しくて、有意義な二学期を走り抜けましょう!
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ)下仁田こんにゃく夏祭り参加
8月14日(木)、「下仁田こんにゃく夏祭り」にボランティアとして参加し、下仁田町商工会青年部の皆様にご協力いただきながら、焼きそば、焼きトウモロコシの販売のお手伝いや射的、ウォーターサバイバルの補助を行いました。
文化祭のような体験ができて、生徒たちもとても楽しんでいました。参加した生徒からは、「普段できない体験ができて楽しかった」「下仁田町の皆様と協力して活動できた」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
11月23日(日)には「下仁田ねぎ祭り2025」が開催されますので、ぜひ下仁田町にお越しください。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(最終日)少雨の中、頑張りました!
本日、荒船風穴のガイド活動は最終日を迎えました。
小雨の降る中、ガイド活動の集大成として、無事に全日程を終えることができました。
参加した生徒からは「お客様の笑顔が励みになり、充実した活動だった」「学んだことをアウトプットする貴重な機会になった」といった、学びと達成感に満ちた感想が聞かれました。
今回の活動は生徒にとっても多くの学びがあり、来年度はさらに良いものにしていきたいと考えております。
いじめ防止フォーラムに向けた全校活動
8月4日(月)全校登校日にいじめ防止フォーラムに向けた活動を全校で行いました。
各学級で、
(1)互いを思いやる信頼関係作りのために実施していること
(2)責任ある行動とは何か
(3)いじめ防止に向けたあいうえお作文作成
の3つのテーマについて話し合いました。
これらの活動を通して、生徒一人ひとりが改めていじめのない学校生活について考える貴重な時間となりました。
10月のフォーラム本番に向けて、今後も準備を進めていきます。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(四日目)八月も頑張ります!
本日、ガイド活動4日目を迎えました。生徒10名が5組18名のお客様を荒船風穴へご案内しました。
ガイド活動前には、曼殊沙華(ヒガンバナ)の植え付けを行い、美化活動にも取り組みました。
お客様をご案内する際には、ただ歴史を説明するだけでなく、風穴の成り立ちや仕組み、当時の人々の生活を、わかりやすく情熱を込めて伝えました。
ガイドに参加した生徒からは
「今までの活動の集大成として、荒船風穴の魅力を伝えられた」
「お客様の笑顔が励みになった」といった達成感に満ちた感想が聞かれました。
次回のガイドは8月7日(木)です。今シーズン最終回となります。
ぜひ生徒たちに温かいお声がけをお願いします!
下仁田高校公式Instagramを開設しました!
下仁田高校では公式Instagramを開設しました。
保護者の方々や地域の皆様に下高生の活動をご紹介します。
今後も学校生活や行事の様子など随時更新していきます。
よろしくお願いいたします。
学校説明会
今年度は、8月4日(月)の午後、8月5日(火)の午前に学校説明会を行いました。
とても暑い中、参加してくださった31名の中学3年生と26名の保護者の方、本当にありがとうございました。
下仁田高校は、荒船風穴ボランティア・ガイド活動をはじめとした地域と連携をした活動を実践している学校です。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(三日目)元気に活動!
本日、ガイド活動3日目を迎え、生徒6名が3組14名のお客様に荒船風穴のガイドをすることができました。
ガイド活動の開始前には、生徒たちが自主的に清掃活動を行い、お客様が快適に見学できるよう環境を整えました。
ガイド活動に参加した生徒からは
「前回の反省を生かして、しっかり説明ができた」
「荒船風穴の魅力を伝えることができて達成感があった」といった感想が聞かれました。
8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしています。
今シーズンは残り2回となります!荒船風穴にお越しの際は、ぜひ生徒たちに温かいお声がけをお願いいたします!!
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(二日目)さらに、活躍!
本日は、ガイド活動二日目となり、生徒6名が7組13名のお客様に荒船風穴のガイドをすることができました。
参加した生徒からは、「前回よりうまくできた気がする。もっとたくさん話せるようになりたい!」「お客様と話すのが楽しい!」といった感想が聞かれました。
7月25日(金)、8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にお越しの際はぜひお声がけください!
3学年 就職・進学ガイダンス
7月22日に、3学年は就職・進学ガイダンスを行いました。
進学ガイダンスは、新島学園短期大学、群馬県立前橋産業技術専門学校、
大原学園、アドバンストレーナー株式会社から講師をお招きして実施しました。
就職ガイダンスは、キャリアコンサルタントの荒木先生にお世話になりました。
生徒は、志願理由書の文章を作成したり、実際に面接練習をしたりして、
講師の先生方から多くのアドバイスをいただくことができました。
生徒は、自分の志望動機の内容や自己PRの方法を工夫するなど、
各々の進路に向けて真剣に取り組んでいる様子でした。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(一日目)
これまでの荒船風穴学習会で学んだことをもとに、生徒5名でが参加し、いよいよガイドの本番を迎えました。
初めての生徒も経験者のサポートを受けながら、実際に観光でいらした一般のお客様2組4名に荒船風穴のガイドをすることができました。
参加した生徒からは、「最初は緊張したけど、お客様に『ありがとう』と言われて達成感がありました」「荒船風穴の魅力を伝えることができて嬉しかった。明日以降も今日の反省を生かして頑張りたい」といった感想が聞かれました。
7月23日(水)、25日(金)、8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にお越しの際はぜひお声がけください!
下仁田町 ジオの日 清掃活動に参加!
下仁田町では毎月20日のジオの日に清掃活動を行っています。
今月の20日は日曜日であることから、下仁田高校の生徒も朝8時から
下仁田町の青岩公園の清掃活動にボランティアとして参加することができました。
梅雨もあけ快晴の中、ゴミ拾いや草むしりなどをして青岩公園の美化に貢献することができました。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド現地実習!
今までの荒船風穴の学習会で学んだ内容をもとに、実際に現地でガイドができるように現地実習を行いました。
はじめは、お互いに観光客役とガイド役に分かれて、ガイドの練習を行いました。
最後には実際に観光でいらしたっしゃった一般のお客様にも荒船風穴のガイドをすることができました。
7月中は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にいらした方は
是非お声がけください。
第一学期終業式
7月18日(金)、リモート形式で第一学期終業式が行われました。
校長先生から、学校スローガン「豊かな自然に恵まれた環境で新しい自分を発見しよう」に触れ、
「自然と仲間に囲まれた環境で一歩踏み出そう。有意義な夏休みを過ごし、二学期も元気に登校してください。」という訓話がありました。
生徒のみなさんには、健康管理をしっかりして夏休みを過ごしてほしいです。
そして、8月4日(月)全校登校日、9月1日(月)第二学期始業式には皆さんの笑顔をお待ちしています。
保健講話(性・性感染症講演会)
7月15日(火)、性・性感染症講演会が行われました。
富岡保健福祉事務所より田中純子技師長をお招きし、思春期の性と性感染症について教えていただきました。
性に関する社会的なことから、身体の仕組みまで深く知ることができました。
田中様、お忙しい中、貴重な講演をしてくださり、ありがとうございました。
スクールカウンセラーによる職員研修
7月15日(火)放課後、本校スクールカウンセラーの小松典子先生を講師にお迎えし、「ポリヴェーガル理論」をテーマとした職員研修を行いました。
最新の理論と方法を学習し、今後の指導や教育相談に活かせるよう、生徒へのより良い接し方について理解を深める貴重な機会となりました。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
7月12日(土)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒11名、教職員3名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
小雨の降る中、午前7時からの作業となりましたが、地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に取り組むことができました。
参加した生徒からは、「富岡製糸場がこんなに広いとは知らなかったけど、みんなで協力してきれいになっていくのが楽しかった」といった声や、「普段できない体験ができて、世界遺産をより身近に感じることができました」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
野球部夏の大会&応援
7月8日(火)、第107回全国高等学校野球選手権大会群馬大会の応援のため、小倉クラッチ・スタジアム(桐生球場)に行きました。
本校からは一学年1名の選手が、四ツ葉学園中等教育学校、玉村高校との合同チームとして夏の大会に挑みました。
応援には、生徒会から5名の生徒が参加しました。
第二試合で渋川工業高校と対戦し、結果は0-4で惜しくも敗れてしまいましたが、今後も練習に励み、次に向けて頑張ってくれることを期待しています。
第2回生徒総会(生徒会役員選挙)
7月17日(木)、第2回生徒総会(生徒会役員選挙)を行いました。(オンライン形式)
本日の生徒総会は、生徒会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。
立候補者や責任者たちはカメラの前で緊張しながら、全校生徒に向けて、
目指したい下仁田高校の未来について、演説をしていました。
投票は、実際の選挙で使っている投票箱をお借りして行いました。
2学期より新しい生徒会が発足します。よりよい下仁田高校を目指していきます!
図書室 七夕飾りつけ
7月3日(木)と4日(金)のお昼休みの時間に、図書委員会では七夕の飾りつけを行いました。
みんなの願いが書かれた短冊が風に揺れて、とても賑やかになりました。
来館の際は、ぜひ素敵な笹飾りをご覧ください!
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】現地見学実習(第3回学習会)開催!
期末試験終了後の6月30日(月)午後、荒船風穴にて現地見学実習を行いました。
本校の荒船風穴プロジェクトメンバーである生徒が参加し、夏からのガイド活動に向けて理解を深めました。
今回の実習では、先輩が後輩を指導する形で、実際のガイドルートを回りながら、説明のポイントや注意点などを共有しました。
参加した生徒からは、「先輩から直接教えてもらえて、ガイドのイメージが湧いた」「夏休みに実際にガイドをするのが本当に楽しみになった!」
といった声が聞かれました。
今回の現地見学実習を通して、生徒たちは荒船風穴の魅力を再認識し、ガイド活動への意欲を一層高めたようです。
荒船風穴プロジェクトの今後の活動にご期待ください!
野球部壮行会
6月30日(月)3時間目の時間に野球部壮行会が行われました。
本校からは1名の選手が、四ツ葉学園中等教育学校、玉村高校と合同チームを結成し、夏の大会に挑みます。
7月8日(火)の第二試合で、小倉クラッチ・スタジアムにて渋川工業高校と対戦する予定です。
壮行会は、オンラインでの開催となりましたが、全校生徒・教職員から温かい激励が送られました。
選手からは、「支えてくださる全ての方々に感謝し、チーム一丸となって精一杯戦い抜きます」といった力強い言葉が聞かれ、決意に満ちあふれた様子でした。
3年アドバンスコース コラボ研究 (下仁田あじさい園)
6月17日(火)の5、6時間目の3年アドバンスコースの授業で、下仁田あじさい園を見学しました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんから地学的な内容、また、「紫陽花を育てる会」の土屋さんからは
下仁田あじさい園の歴史について教えていただきました。
下仁田あじさい園は、河岸段丘の斜面にあります。河岸段丘は、水はけがよく、この土地にはネギの栽培が適しています。
また、以前この地域は高い木々に覆われていました。そのため暗かったり、冬場は高い木々のために日光が遮られ、路面が
凍結して事故につながっていました。木の代わりにあじさいを植えるようになり、今では下仁田あじさい園が下仁田町の
東側の玄関口として観光資源となっています。
3学年 上級学校/事業所見学会
6月12日(木)に、3学年生徒は、就職希望者、進学希望者の分かれ、校外学習に行きました。
就職希望者の各生徒は、富岡管内の企業4社を見学しました。また、進学希望者は、上武大学と高崎
ビューティモード専門学校を見学しました。
これから進路先を考える生徒たちにとってパンフレットやホームページではわからない職場や学校の雰囲気、
企業・学校の情報など得ることができ、充実した時間になりました。
見学会で学んだことや聞いたことを生かし、進路選択につなげていってほしいと思います。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
6月14日(土)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒10名、教職員4名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
小雨の降る中、午前7時からの作業となりましたが、地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に取り組むことができました。
参加した生徒からは、「早朝からの作業は大変だったけど、世界遺産をきれいにできて達成感がありました」「地域の方々と一緒に活動できて、良い経験になりました」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
1学年 認知症サポーター養成講座
6月13日(金)の5、6時間目、1年生を対象に認知症サポーター養成講座が行われました。
認知症の種類や症状などの基本的な事項を学びつつ、DVDや寸劇などを通じて認知症の方への正しい対応の仕方も学びました。
参加した生徒からは、「認知症の方への声のかけ方や接し方がよく分かりました」「自分にもできることがあると知れて良かったです」といった感想が聞かれました。
講座修了後には認知症サポーターの証であるカードが配布されました。
第1回 マナーアップ運動(県下一斉)
6月13日(金)通学の時間帯に、県下一斉第1回マナーアップ運動が実施されました。
全体を通して、登校時のマナーをしっかり守り、元気に挨拶ができている生徒が多く、PTAの方々からもお褒めの言葉をいただきました。
一方で、イヤホンをしながら歩いている生徒や、歩きスマホをしている生徒、また横に広がって通学している生徒も見られました。これらの点については、校内で注意喚起を徹底していきます。
今回のマナーアップ運動を通じて見えてきた課題を活かし、生徒たちのより良い登校マナーの定着に努めてまいります。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】結団式(第2回学習会)開催!
6月11日(水)放課後、下仁田町歴史館の秋池館長と柴田様をお招きし、荒船風穴プロジェクト結団式(第2回学習会)を実施しました。
本校の荒船風穴プロジェクトメンバーである生徒11名と教員4名が参加しました。
結団式では、秋池館長より「自信を持ってガイド活動をしてほしい!」という温かい激励の言葉をいただきました。
生徒からは、「ガイドのコツは、とにかく勉強すること、何回も練習することだと知れた」「習うより慣れます!」
「うぐいすの法則を使って、しっかり説明したいです。」などの声が聞かれました。
これらの学びを活かし、荒船風穴のガイド活動をより充実させていきたいと思います。
荒船風穴プロジェクトの今後の活動にご期待ください!
2学年 こころの教育事業
6月10日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。
講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、
厚生労働省の動画「こころとの上手なつきあい方 ~こころのメンテをしよう!」をもとに学習を進めました。
授業では、気持ちの視覚化、困ったときの行動タイプ(闘争型・逃走型・我慢型)、
マイナス思考をプラスに変える“ツッコミ法”について学びました。
生徒たちからは、「深く抱え込まないようにしたい!」「ツッコミ法を取り入れて解消したい」
「物事を重く受け止めすぎない」といった感想が聞かれました。
ワークショップを通して自分の心の状態を理解し、具体的な対処法を考える良い機会となったようです。
2学年 インターンシップ
6月3日(火)4日(水)5日(木)の3日間、2学年の生徒たちがインターンシップに取り組みました。
今年は、下仁田町6、富岡市2の計8事業所(飲食店、旅館、製造業、農業、医療関係、保育関係)にお世話になり、実習させていただきました。多くの事業所は下仁田町商工会青年部からご紹介いただきました。
生徒たちは、自身の興味や将来の進路に関わる業種を選択し、真剣な姿勢で業務に臨みました。分からないことは積極的に質問し、普段は「人と話すのが苦手」と感じている生徒も、活発なコミュニケーションを通して大きく成長する姿が見られました。このインターンシップは、生徒たちのコミュニケーション能力向上に繋がり、将来の進路選択や学校生活に活かされる貴重な機会となりました。
3学年ビジネス・カルチャーコース 課題研究(下仁田町商工会青年部とのコラボ授業)
6月2日(月)の5、6時間目の授業では、上毛新聞社の取材が入る中、下仁田町商工会青年部から4名の方々が来校され、11月の下仁田ねぎ祭りに向けた本格的な打ち合わせが行われました。
生徒たちは、ビジネスコースとカルチャーコースに分かれ、それぞれの役割分担や、製造、販売までの大まかな流れについて学習しました。生徒たちの意見を積極的に取り入れながら、より良い商品を作り上げることを目指します。
参加した生徒からは「下仁田ねぎ祭りは毎年多くの人が訪れるイベントなので、自分たちが改良した商品で地域を盛り上げたい」という声が聞かれ、意欲を見せていました。今回の授業を元に、生徒たちは下仁田ねぎを使った新商品の開発に挑みます。
3年カルチャーコース 調理実習(コラボ授業に向けて)
5月30日(金)3、4時間目の授業で、下仁田町商工会青年部とのコラボ授業に向けた『下仁田ねぎポタージュ』の試作を行いました。
会社設立を目標とするビジネスコースと協力して商品開発を進め、カルチャーコースがその開発依頼書に基づき商品を製造していきます。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】第1回学習会開催!
5月30日(金)放課後、今年度の荒船風穴ガイドボランティア希望者が集まり、第1回学習会を開催しました。1年生4名、3年生6名が参加しました。
昨年度、一昨年度から荒船風穴ガイドボランティアとして活躍している3年生から、ガイドする際の知識や技法等についてわかりやすく教えてもらいました。新米ガイドたちは、先輩ガイドに積極的に質問したり、ガイドとして説明する際の資料を確認するなど、夏休みのガイド活動に向けての着々と準備をすすめていました。
次回の学習会では、下仁田町歴史館の秋池先生をお招きして、より専門的な知識を学習する予定です。
3年アドバンスコース コラボ研究 (川井の断層、下仁田層、諏訪神社)
5月29日(木)の2、3時間目の3年アドバンスコースの授業で、川井の断層、下仁田層、諏訪神社を見学しました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんと下仁田自然学校の保科さんに解説していただきながら、実際に地層や神社を見学しました。
川井の断層では、日本列島を東西に横切る中央構造線(断層)をみて、中央構造線を境に岩石の色の違いを観察することができました。下仁田層では、以前この場所が海であったことを示す貝の化石を観察することができました。
また、諏訪神社では、社殿の柱や梁に立派な彫刻を見ることができました。諏訪神社は、柱そのものが彫刻されている特徴があります。諏訪神社は、豊富な地下資源があった下仁田が、かつて物資が行き交う重要な町であることを物語っています。
3学年 進路ガイダンス
5月23日(金)に3学年は進路ガイダンスを行いました。
進学希望者は、県内の大学や専門学校の講師から大学や各専門学校の特色や入試生徒等について説明を受けました。
就職希望者は、就職コンサルタントの講師から、就職面接で大切なことを学んだり、実際に模擬面接などを体験したりしました。
生徒は講師の話を一生懸命に聴いていました。
2学年 第二回インターンシップ事前研修
5月23日(金)5、6時間目に、下仁田町商工会青年部から、部長の関口様をはじめ6名の方にお越しいただき、
インターンシップに参加する2学年の生徒10名を対象に、二回目となるインターンシップ事前研修を実施しました。
今回の研修は「あなたはインターンシップをどう過ごす?商工会青年部員と一緒に学ぶ100分間!」と題し、
インターンシップの目標設定、目標宣言、そして名刺交換の練習を行いました。
商工会青年部の皆様からは貴重な体験談を頂戴しました。
生徒からは「インターンシップの目標が具体的に見えてきた」「名刺交換の練習で自信がついた」といった声が聞かれ、
今回の研修を通して、多くの生徒がインターンシップに向けての心構えを新たにすることができました。
AED職員研修
5月20日(火)に、下仁田消防署より署員2名をお招きし、救急救命に関する職員研修を実施しました。
署員から「心肺蘇生とAEDの使い方」の説明を受けた後、2班に分かれて実習を行いました。
「生徒の安全が守られるように、いざという時に備えたい」
「今日の研修をしっかり覚え、命を守れるように頑張りたい」といった声が聞かれました。
今回の研修を通して、全職員、生徒の安全を守るための心構えをさらに深めました。
2学年 インターンシップ事前訪問の名刺交換指導
5月16日(金)5時間目に、インターンシップに参加する2学年の生徒を対象に、
事前訪問における名刺交換について指導を行いました。学年主任、担任、副担任がそれぞれの立場から、
名刺の受け渡し方や自己紹介のポイントなどを具体的に説明しました。
「緊張するけれど、しっかり相手に伝わるように頑張りたい」「失礼のないように、今日の指導をしっかり覚えよう」といった声が聞かれました。
今回の指導を通して、多くの生徒が事前訪問に向けての心構えを深めたようです。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】始動します!
5月16日(金)放課後、荒船風穴ガイドボランティアの募集を行い、1年生4名、三年生5名が集まりました。
集まった生徒たちは、それぞれの意気込みを言葉にし、『どんなことを学べるだろう?』『ガイドとしてどんな活動ができるだろう?』といった問いを立て、
活発な意見交換を通して、夏休みのガイド活動に向けての期待感を高めました。
熱意あふれる生徒たちは、学習を通して知識を深め、ガイド活動を通して地域に貢献することを楽しみにしている様子でした。
令和7年度 生徒総会
5月16日(金)の6時間目に生徒総会が行われました。
部活動の活動報告、行事報告、会計報告などの議題がありました。
「校舎内での運動靴の使用」については、今後検討していくこととなりました。
慎重な審議の結果、全ての議題が承認されました。
総会で承認された計画のもと、充実した生徒会活動を行ってほしいと思います。
2学年 春の「いじめ防止強化月間」に関する授業
5月15日(木)の4時間目の授業で、哲学対話の形式を用いて「いじめ防止」について考える授業を実施しました。
生徒たちは、それぞれの考えを言葉にし、問いを立て、対話を通して多角的に「いじめ防止」について考察を深めました。
①どうしていじめが起きてしまうのだろう?
②いじめを防止するために私たちに何ができるだろう?
の問いと真剣に向き合っていました。
活発な意見交換を通して、より深く問題の本質に迫ることができたようです。
1学年 こころの教育事業
5月13日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。
講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、
「こころもメンテしよう~若者のためのメンタルヘルスブック~」をもとにご講義いただきました。
講義では、ストレスとの上手な付き合い方、友人関係を良好に保つためのヒント、
そして、自分や周りの人がSOSを発信する方法について、分かりやすく丁寧な説明がありました。
生徒たちは、自身の心の健康について改めて考える良い機会となり、具体的な対処法や相談先を知ることで、
安心感を得られたことと思います。
1学年 キャリア教育出前授業
5月13日(火)の1時間目の授業で、上毛新聞社の取材が入る中、キャリア教育出前授業を行いました。
講師は、群馬県理容生活衛生同業組合より5名の方にお越しいただきました。
内容は、理容師の仕事についての説明、プロの理容師によるヘアセットの
デモンストレーションというものでした。
普段なかなか触れることのない理容師の仕事を身近に感じ、技術を体験することで、
生徒たちは職業に対する理解を深め、
将来の選択肢を広げる貴重な機会になったことと思います。
3年アドバンスコース コラボ研究 (跡倉クリッペのすべり面、宮室の逆転層、大桑原の褶曲見学)
5月13日(火)の5、6時間目の3年アドバンスコースの授業で、跡倉クリッペのすべり面、宮室の逆転層、大桑原の褶曲の見学をしました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんの解説していただきながら、実際に地層を間近で観察しました。
岩石の色の違いや地層を形成している粒子の大きさ、生痕化石など実際に観察することができ、下仁田の大地が大移動した歴史の痕跡を見ることができました。
2学年 インターンシップ事前訪問のアポイントメントを取る電話指導
5月9日(金)にインターンシップに参加する2学年の生徒を対象に、
受け入れ企業様への事前訪問のアポイントメントを取る電話指導を行いました。
受け入れ企業様への電話の掛け方を指導した後に、教員相手に電話を掛ける練習をしました。
「思ったよりうまく会話ができた」「適切な言葉遣いができたか不安だ」といった感想が出ました。
多くの生徒が、本日の電話指導を機に、インターンシップへの期待を高めたようです。
令和7年度 議案書検討会
5月9日(金)に全校生徒を対象に、議案書検討会が行われました。
進行役は各クラスの評議委員が務めました。
議案書の内容について、活発な質疑応答や意見交換が行われました。
多くの生徒が、本日の検討会を機に、生徒総会への参加意識を高めたようです。
3学年 主権者教育
5月2日(金)に3年生を対象に、株式会社笑下村塾様による主権者教育「笑える政治教育ショー」が行われました。
講師の先生はお笑い芸人の方で、新宿カウボーイさんとサツマカワRPGさんでした。
わかりやすく、笑いあり、つっこみありの授業をしていただきました。
3年生は、グループワークをとおして、民主主義や政治について学ぶことができました。
多くの生徒が、本日の授業を機に、選挙に行こうと思ったようです。
1学年 ほたる山遠足
1学年30名で4月25日(金)に「ほたる山公園」に行ってきました。
学校の近くにある公園で、よい風景の見られる展望台もあります。
今回のほたる山遠足の一番の目的は「親睦を深めること」でした。
学校を出て、交流しながら歩き、公園では思い切り身体を動かしてきました。
まだ話したことがなかった級友たちとも話すことができ、親睦を深められました。
3年アドバンスコース ジオパーク学習
4月22日(火)の5時間目、3年アドバンスコースは下仁田町自然史館とのコラボ授業を行いました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんをお招きして、下仁田ジオパークの概要について学びました。
根なし山をつくった地殻変動や荒船山や妙義山をつくった古い火山地帯、また下仁田にある自然や文化、産業などの説明があり、下仁田町全体がジオパークであるということを学ぶことができました。
3年アドバンスコースでは一年間を通して、下仁田町自然史館とのコラボ授業を展開していきます。
2学年 インターンシップ事前研修
4月18日(金)、2学年は6月に実施するインターンシップに先立ち、
上原建設株式会社から五十嵐様、堀口様(本校OB)、黒沢様の3名をお招きして、
インターンシップ事前研修を行いました。
始めに、五十嵐様から「町のオトナと話してみよう!」というタイトルで、実際に社会人として働くことの
意義やインターンシップに臨む上での心掛け等について講義をいただきました。
その後、生徒からの質問にお答えいただき、最後には、校庭に出て、ショベルカー(正式名称:バックホー)にも乗せていただきました。
生徒にとって、またとない機会となり、今後のインターンシップだけでなく、進路決定に向けても貴重な時間となりました。
情報モラル講習会
4月11日(金)に、全校生徒、教職員、保護者を対象とした情報モラル講習会を実施しました。
本講習会では、スマートフォンを安全かつ適切に利用するための基本的な知識や、
近年増加しているインターネット上の犯罪に巻き込まれないための心構えなどについて学習しました。
「お・ぜ・の・か・み・さ・ま」の大切さを振り返ることもできました。
今回の講習会が、安心・安全なインターネット利用に繋がってほしいと思います。
令和7年度 対面式、生徒会オリエンテーション
4月9日(水)、対面式、部紹介、生徒会オリエンテーションが行われました。
1年生と2、3年生のはじめての顔合わせになりました。
特に、1年生は緊張している様子が見られました。
1日も早く高校生活に慣れ、全校生徒一丸となって下仁田高校を盛り上げていってほしいです。
令和7年度 入学式
4月8日(火)に桜の花が満開を迎えるなか、入学式が行われました。
新入生33名は少し緊張した表情の中にも、新しい生活に期待を感じているようでした。
豊かな自然に恵まれた環境で、地域交流を通して、ぜひ新しい自分を発見してほしいと願っております。
令和7年度 1学期始業式、新任式
4月8日(火)桜の花が満開を迎えるなか、新学期が始まりました。
生徒たちは、久しぶりの友人との再会、新クラスと担任の発表に盛り上がる様子でした。
新任式では、今年度新しく赴任された5名の教職員から挨拶をいただきました。
3学期終業式・離退任式
3月24日(月)、3学期の終業式・離退任式を体育館で行いました。
校長訓話では、「新年度は、二学年は最高学年として、一学年は先輩として、自覚ある行動をしましょう。
心と体の健康を意識し、高校生らしい生活を心掛けましょう。」とのお話をいただきました。
離退任式では、先生方から心温まる最後のメッセージをいただきました。新天地でのご活躍をお祈りしています。
Canva講座
3月11日(火)、1年生、2年生合同でCanva講座を実施しました。
講師にはデザイナーの白鷹さんをお招きし、誰でもかんたんに美しいポスターやちらしなどが作成できるデザインツール「Canva」を用いて、ポスターの作り方を教わりました。
白鷹さんのつくるお手本のポスターは、レベルが高く、はじめは作れるのか戸惑ったところもありましたが、優しく丁寧に教えていただき、お手本と同じものをつくることができました。
生徒たちは教わったことを生かして、自分のオリジナルの作品をつくってほしいと思います。
卒業証書授与式
3/3(月)、卒業証書授与式が体育館にて挙行されました。
卒業生全員がそれぞれの進路先で、16通りの明るく希望に満ちあふれた未来へ
羽ばたいてほしいと願っています。これからの活躍を期待しています。
ご卒業、おめでとうございます。
高崎産業技術専門校見学&進路フェスタ
3月6日(木)、1年生と2年生は高崎産業技術専門校の見学と進路フェスタに参加しました。
午前に見学した高崎産業技術専門校では、学校の全体の説明と特色ある5つの学科で学べること、身につく技術について教えていただきました。
午後は、ビエント高崎で開催された進路フェスタに参加しました。生徒はそれぞれのブースを回り、興味のある分野、職種に関係する情報を入手していました。
本日、学んだことを活かしてほしいと思います。
こんにゃく手作り体験(2学年)
2月7日(金)、こんにゃく手作り体験を行いました。
講師は、こんにゃく食品の製造業をしている茂木食品工業株式会社の茂木大悟さんでした。
こんにゃく作りは4つ手順で行いました。
①お湯にこんにゃく芋を粉にしたものを溶かし、かき混ぜる
②休ませる
③水酸化カルシウムをいれ、混ぜる
④煮る
②の休ませている間に、茂木さんからこんにゃくの歴史や栄養素などをクイズを交えて教わりました。
初めてこんにゃく作りをする生徒が多く、「ねぎとこんにゃく下仁田名産」のとおり、下仁田でこんにゃくのことをしっかり学ぶことができました。
3学年 校外学習(前橋地方検察庁、前橋地方裁判所)
2月6日(木)に3学年は、校外学習で前橋地方検察庁と前橋地方裁判所へ行きました。
午前中は前橋地方検察庁の見学をしました。検察官から仕事内容について詳しく説明をしていただきました。また、取調室の見学や、検察官が使っている手錠や防刃チョッキなどに直接触れさせてもらう体験もしました。
午後は前橋地方裁判所で裁判の傍聴をしました。裁判官、検察官、弁護士の緊張感あるやり取りを見ることができた貴重な経験でした。
1学年 進路探究学習会
1月24日(金)、1学年生徒を対象に進路探究学習会が行われました。
高崎産業技術専門校より髙橋先生をお招きし、
「将来の職業に備えて高校生として身につけておきたい資質」というテーマでお話をいただきました。
学力とコミュニケーション能力の重要性、将来の就職に向けて今からできることが理解できました。
生徒全員がメモを取りながら真剣にお話を聞くことができました。
本日の学習会を契機に、進路について考え、ぜひ、ご家庭でもお話をしていただけたらと思います。
2学年 進路ガイダンス
1月24日(金)、2学年生徒を対象に進路ガイダンスが行われました。
11校の大学、専門学校の方に来ていただき、分野別に説明していただきました。
3学期に入り、最初の学年集会で「2年3学期は、3年0学期であり、就職・進学に向けた準備をはじめていかなければならない時期である」と話をしました。
本日の進路ガイダンスを契機に、進路について考え、ぜひ、ご家庭でもお話をしていただけたらと思います。
3学期始業式
1月8日(水)、3学期始業式が体育館で行われました。
校長訓話では、心と身体の健康には十分注意して欲しいことや、3学期は短い学期であるが、次年度にむけて準備することを意識して過ごして欲しいとお話頂きました。
1年間のまとめとなる学期です。各々が進級・卒業に向けて一日一日を大切に過ごして欲しいです。
下仁田小学校での絵本の読み聞かせ
12月20日、「なんもく学園」に続き、「下仁田小学校」の1年生の皆さんへの絵本の読み聞かせを行いました。今回は、絵本の読み聞かせの前に、折り紙で交流しました。
2学期表彰伝達式、終業式
12月24日(火)、2学期表彰伝達式と終業式が体育館で行われました。表彰伝達では、「税に関する高校生の作文」入賞者、情報処理検定合格者、文書デザイン検定合格者が登壇しました。
校長訓話では、人間関係を築いていくうえで、相手の気持ちを理解することの大切さを、SNSの使い方も踏まえてお話いただきました。
教室に移動して、生徒指導部から冬休みの過ごし方について、オンラインでお話いただきました。「闇バイト」についてクイズ形式で説明があり、生徒も理解が深まったと思います。
健康管理に気をつけて過ごし、3学期始業式で元気な姿が見られることを期待しています。
下仁田ねぎを使ったレシピ紹介
3年カルチャーコースは、下仁田町商工会青年部から下仁田ねぎポタージュのレシピ開発を委嘱され、開発したポタージュを下仁田ねぎ祭りで販売し、保護者の皆様から高評価をいただきました。また、下仁田ねぎを美味しくいただくレシピ開発にも取り組みました。今の時期にしか味わうことのできない下仁田ねぎを使って、調理してみてください。
レシピはPDFをご覧ください。
令和6年度 生徒研究活動発表会
12月13日(金)、生徒研究活動発表会を行いました。
ぐんまコミュニティー・ハイスクール事業や授業の成果、文化部の活動成果等を全校生徒の前で発表しました。
1,2年生は鏑の清流(総合的な探究の時間)、3年生はコースごとに授業で学んだことを発表しました。
1年生は、下仁田戦争と荒船風穴について
2年生は、インターンシップと修学旅行のまとめ
3年アドバンスコースは理科で学んだ「自然史館とのコラボ授業」「下仁田ジオパーク探訪プラン」
3年ビジネスコースは商業の授業で学んだこと、下仁田町商工会青年部とのコラボ授業のこと
3年カルチャーコースは家庭科の授業で学んだこと、あじさい園や下仁田ねぎを使った創作料理について発表しました。
後半の部では、三年生から二年生へと文化の鍵が継承されました。
その後、部活動での成果を発表していました。
発表するまで資料作成や原稿の準備等、大変な日々でしたが、その甲斐あっていい発表会になりました。
イルミネーション設置ボランティア
12月8日(日)、イルミネーション設置ボランティアに参加しました。
12月21日(土)からこんにゃく体験道場駐車場でイルミネーションが点灯されます。その準備として、下仁田町商工会青年部の方といっしょにLEDライトを設置しました。点灯のとき、どのように光るのか楽しみです。
富岡税務署より感謝状をいただきました
12月5日(木)、富岡税務署長および税務署の方が本校に来校し、本校が長年租税教育推進に取り組んできた功績を認められ感謝状を頂きました。本校では、毎年生徒たちが夏休みの課題の一環として「税の作文」に取り組み、多数応募してきました。さらにここ数年、優秀な作品に恵まれています。今回の感謝状を励みに、税に関してより一層関心を持ってもらう取り組みをしてきたいと思います。
下仁田ねぎポタージュ販売(下仁田ねぎ祭り)
11月23日(土)、下仁田ねぎ祭りにて「下仁田ねぎポタージュ」を販売しました。
4月にプロジェクトを立ち上げ、実施することができました。この実施までの過程では、下仁田町商工会青年部とのコラボ授業を重ね、3年ビジネスコースは会社経営の視点から企画・運営から、3年カルチャーコースはビジネスコースからでた企画書をもとに下仁田ねぎを使ったポタージュのレシピ開発をしました。
当日の販売は、3年ビジネスコースの生徒4人が中心に行い、ボランティアスタッフとして3年生1人、2年生1人、計6人で販売活動を行いました。
商品の企画において、ビジネスコースの出した仮説は①昨年度の下仁田ねぎ祭りは来場者約10,000人、②来場者の年齢層は比較的高く家族で来ることが多い、③過去の天気データから11月下旬の気温は低いという3点を踏まえ、ねぎポタージュの販売をプロジェクトを提案しました。
結果として、仮設通り、想像を上回るペースでポタージュが売れ、開始から2時間15分で完売しました。
販売の場面では、お客様の呼び込み、会計、お客様との会話など、普段の授業では体験できない多くのことを学ぶことができました。この成果を12月13日(金)の生徒研究活動発表会で報告できたらと思います。
3年ビジネスコース コラボ授業(ちらし配布)
11月18日(月)、3年ビジネスコース課題研究の授業で下仁田町商工会青年部とのコラボ授業を行いました。
今回は、11月23日(土)に開催される下仁田ねぎ祭りで販売する「下仁田ねぎポタージュ」のちらし配布をしに、下仁田町内の施設・事業所を回りました。
ちらしはこちらのページをご覧ください。
実際に自分たちの足で歩き、青年部の方から営業に必要な言葉遣い、作法を教わりながらまわりました。
すぐにちらしを貼ってくださるお店もあり、本番では多くの人に来ていただき、販売したいです。
1学年 上級学校見学会
11月15日(金)、1学年生徒は上級学校見学会を行いました。
今回の見学会では、桐生大学と太田情報商科専門学校の2校を見学しました。
桐生大学では、大学生の方に説明していただきキャンパスライフをイメージできました。
太田情報商科専門学校ではコースに分かれ、プログラミングを体験したり、公務員希望者に向けたガイダンスをしていただきました。
今回の上級学校見学は、進路選択に向けて大変有意義な機会になりました。
なんもく学園 読み聞かせ活動
昨年度まで、リモートとで行っていた、「なんもく学園」の生徒の皆さんへの読み聞かせを、今年は対面で行いました。3冊の絵本を読みましたが、生徒の皆さんは最後までしっかり聞いてくれました。読み聞かせの後、折り紙を折って交流しました。
下仁田ねぎポタージュ販売のための看板づくり
11月23日(土)に行われる「下仁田ねぎ祭り」でのポタージュ販売に向けて、看板を制作しました。
看板は下仁田町商工会青年部の高橋部長より寄贈していただきました。
この看板は、黒板のようにチョークで書くことができ、インパクト、一目でわかる看板を目指し制作しました。
【家庭クラブ】群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会
11月7日(木)、美喜仁桐生文化会館にて群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会が行われました。
本校家庭クラブを代表して3名の生徒が発表会に参加しました。
[美しくおいしい下仁田町 ~下仁田高校から下仁田町の魅力を広めよう~」の題目で、下仁田町の地域活性化に向けて取り組んできた、あじさい園や下仁田ねぎの県内外の周知活動を発表しました。
本校の家庭クラブの活動の発表は、最優秀賞に選出されました。
3学年 校外学習(築地場外市場、しながわ水族館)
10月31日(木)に3学年は、校外学習で築地場外市場としながわ水族館へ行きました。
築地場外市場では、事前に立てた計画をもとに班行動をしました。食べ歩きや食事を楽しむことができました。
しながわ水族館では、イルカショーを見たり、日本近海の豊かな生態系を学ぶことができました。
令和6年度 球技大会
11月8日(金)、球技大会を行いました。
午前はダブルスでバドミントン(トーナメント形式)、午後は学年対抗でドッジビー(リーグ戦)をしました。
試合をしている生徒は真剣に、それを応援する生徒。良い雰囲気で球技大会ができました。
1学年 校外学習(八ッ場ダム・やんば天明泥流ミュージアム・草津)
10月31日(木)に、1学年は校外学習で八ッ場ダムと草津温泉へ行きました。
生徒たちは、事前学習で行きたい場所を調べ、班ごとに行動計画を立て、実際に行動していました。
食べ歩きをしたり、お土産を買ったりと、校外学習を楽しく過ごしていました。
県内の様々な土地を巡ることで、郷土を知り、郷土を愛する気持ちが育っていると感じます。
今回の校外学習は大変有意義な1日になりました。
修学旅行3日目
10月31日(木)、本日は神戸市にある「人と防災未来センター」と「神戸ポートタワー」を見学しました。
人と防災未来センターでは、阪神淡路大震災について、そして減災、防災について学びました。
神戸ポートタワーから港町、神戸の街並みを眺望しました。また、光のアートの展示もあり、楽しみながら見学しました。
修学旅行2日目
10月30日(水)、修学旅行2日目、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで班ごとに1日研修を行いました。
様々な作品の世界を見て、生徒たちは驚き、感動してました。
アトラクション、ショー、散策、食事と濃い思い出になる1日でした。
修学旅行1日目
10月29日(火)、2学年は修学旅行で大阪に行きました。
本日は朝早くに出発し、四天王寺と海遊館の2ヶ所を見学しました。
四天王寺では、ガイドさんから説明を受け、中心伽藍を主に見学しました。事前指導で聖徳太子のこと、歴史をしっかり勉強したので、充実した見学になりました。
海遊館では、ジンベエザメの大きさに驚いている生徒が多くいました。海の生き物と関わることがないため、とても勉強になりました。
「下仁田ねぎポタージュ」販売のお知らせ
下仁田町商工会青年部とのコラボ授業で考えた「下仁田ねぎポタージュ」を商工会フェスティバルと下仁田ねぎ祭りで販売します。
3年ビジネスコースは会社経営とマーケティングの視点から、3年カルチャーコースはビジネスコースからの商品開発案をもとにレシピ開発をしました。
ここでしか食べられないポタージュです。ぜひ、ご賞味ください!
〇 PDFバージョン
・コラボ授業協力:下仁田町商工会青年部
・下仁田ねぎポタージュの調理:茂木食品工業株式会社
・ちらし制作:283works
3年アドバンスコース 茂木食品工業(株)見学
10月22日(火)に3年アドバンスコースは茂木食品工業株式会社の工場見学を行いました。今回の実習は、茂木食品工業の茂木さん、下仁田町自然史館の関谷さんにお世話になりました。
工場見学では、伝統的な製法でこんにゃくをつくっている様子を見ることができました。時間と手間をかけてつくられているこんにゃくには、こだわりを感じ取ることができました。また、多くの人にこんにゃくを親しんで欲しいという思いも様々な種類の製品つくっているところからうかがうことができました。
避難訓練
10月21日(月)、避難訓練を実施しました。
今回は、地震、そして火災発生時を想定した避難訓練でした。
避難訓練後、消火器の使い方を教わりました。
もしものときに行動できるようにしたいです。