ダイアリー

終業式・離退任式

 本日、3学期の終業式が行われました。この一年を振り返り、何か夢中になれることがあったでしょうか。新年度も気持ちを新たにして頑張っていきましょう。
 終業式後には、離退任式も行われ、お世話になった4名の先生方を見送りました。
  
0

進路フェスタ

 1、2年生がビエント高崎で行われた進路フェスタに参加してきました。
 会場にはたくさんの大学や短大、専門学校が集っており、生徒たちは興味のある学校のブースで説明を受けたり、パンフレットをいただいたりしました。デモンストレーションコーナーでは、高級スポーツカーの乗車体験やヘアアレンジなどの体験ができました。また、資格・仕事相談コーナーでは、企業の方から仕事の面白さや身につけておきたい資質などを聞きました。
 将来どんな職業に就きたいのか、具体的に考えられている生徒はまだ少ないようです。今日の経験を自分の進路について考えるきっかけとして欲しいです。
  
  
0

2学年就職ガイダンス

 2学年を対象に、ハローワーク主催の高校生就職ガイダンスが行われました。講師の方をお招きし、主に「面接」について指導していただきました。午前中は全体講義、午後は2グループに分かれて、面接試験対策を中心に実践を行いました。
 生徒たちは初めての面接練習に戸惑いながらも、真剣に取り組んでいました。今回のガイダンスで気付いた課題を日々改善していってほしいです。9月中旬からの就職試験に向けて、自分の進路を具体的に考え始めてほしいと思います。
  
  
0

ダンス部富岡特別支援学校高等部交流会


 本校ダンス部が富岡特別支援学校高等部を訪問しました。ダンス部員によるダンス披露からはじまり、全員でEX体操、ダンス部員によるダンスレクチャー、成果発表という流れで交流会を行いました。

 はじめは互いに緊張した様子でしたが、ダンスを通して自然と打ち解けあうことができました。また、交流会を通して、部員たちはダンスを教えることや自分の気持ちを伝えることの難しさなどを感じました。一方で、踊ることの楽しさや自分の気持ちが伝えられたときの嬉しさを再認識することができ、とても有意義で貴重な経験となりました。

 富岡特別支援学校高等部の皆さんからは楽しい時間と手作りのお土産をいただきました。本当にありがとうございました。
  
  

0

第70回卒業証書授与式

 朝から暖かな日差しが卒業生の門出を祝うかのように、3月1日に第70回卒業証書授与式を挙行いたしました。多くのご来賓や保護者に見守られながら、44名の卒業生は校長先生より一人一人卒業証書を手渡されました。卒業生たちは晴れやかな表情で、それぞれの未来に向けて歩き始めました。
  
0

地域事業所と協働による人材育成


 本日3校時に「地域事業所と協働による人材育成」というテーマのもと、1年生を対象に上原建設株式会社総務部五十嵐真洋様を講師として、キャリア形成に関するお話を聞きました。
 下仁田町を建設業という立場から支えている上原建設様の活動の意義や役割、さらに講師の五十嵐様の就職活動のお話など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
 ワーク活動では、「何のために働くのか」「どんな仕事がしたいのか」「それは何のためか」の3つ観点から今の自分が将来何がやりたいのか考えました。生徒の意見では、「お金のため」という回答が多かったのですが、これから自分が就きたい仕事を考え、何のために働くのか、その答えを見つけてほしいと思います。
  
0

ティーボール教室


 本校の野球部が、
115()17日(木)に南牧小、23日(水)に下仁田小でティーボール教室を実施しました。ティーボールとは、野球やソフトボールを易しくしたもので、バッティングティーに載せたボールを打つため、誰でも手軽に楽しめるスポーツです。

 小学生にバッティングの見本を見せたり、一緒に試合をしたりして楽しみながら交流できました。高校生にとっても、自分の経験を活かして小学生にアドバイスをするという貴重な時間となりました。
  

  


0

2学年こんにゃく手作り体験学習

 本校では、2年次の総合学習で「こんにゃく手作り体験学習」を行っています。今年度もこんにゃく道場の講師の先生方にお世話になりました。
 下仁田町の特産であるこんにゃくを自分たちの手で実際に作るとともに、こんにゃくがどのような食べ物だったのか、どのように作られてきたのかを学ぶことができました。作ったこんにゃくは持ち帰り、その場では講師の方が作ってくださった試食品をいただきました。とても美味しかったです。
  
  
  
0

下仁田町自然史館見学


 1月17日(木)5・6限、3年アドバンスコースの生徒が下仁田町自然史館の見学に行ってきました。自然史館には、①下仁田町の自然、②大地の大移動「跡倉クリッペ」、③太古の火山活動と氷河の時代、④化石と鉱物の部屋、という4テーマの展示室があり、4班に分かれ順に見学しました。生徒たちは直接岩石を触ったり、顕微鏡で鉱物を観察したりして、下仁田町の自然や歴史を学ぶことができました。
 また、自然史館東の青倉川の河床にある跡倉クリッペのすべり面を見学しました。すべり面とは、根なし山が移動してきたことで形成された断層です。生徒たちは断層の下まで近づき、岩石が圧力を受けてもろくなっていることを確かめました。大地のダイナミックな動きを実感することができ感動している様子でした。
 自然史館を見学し多くの資料に触れることで、下仁田町の自然に対する興味や知識を深めることができました。1年を通して行ってきた「理科課題研究」の良きまとめとなりました。お世話になった下仁田町自然史館、下仁田自然学校の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  
  
  
0

3学期始業式

 今日から3学期が始まりました。荒船風穴プロジェクトの表彰後、始業式で校長先生から次のような訓話をいただきました。
 「新しい一年が始まりました。昨年は災害の多い年でしたが、防災意識を持って生活しましょう。また5月1日には新天皇が即位され、平成も終わります。新たな願いと決意をもって過ごしてほしいと思います。
 さて、これからの地域社会つくりの中で、日本ではSociety5.0(ソサエテイ 5.0)を目指した人間形成が教育現場に求められています。2045年にはシンギュラリティ(人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点))に社会は到達すると言われています。AIが世界を大きく変えるのです。人間がAIを上回るためにはどうすればいいのか、それは「学んだことをどのように使うか」です。これこそが学校に必要とされる姿です。生徒のみなさんにはこれからも学びを深めてほしいと思っています。よい人生を送るための力を身に付けてください。
 また3学期はまとめの時期です。何事も仕上げで評価が決まります。頑張りましょう。」
  
0

2学期終業式

 今日は2学期の終業式でした。校長先生の訓話は、日本の脳神経外科医の林 成之(はやし なりゆき)さんの『脳に悪い7つの習慣』についてでした。脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなるという話です。
 脳に悪い習慣とは、(1)「興味がない」と物事を避けることが多い、(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、(3)言われたことをコツコツやる、(4)常に効率を考えている、(5)やりたくないのに我慢して勉強する、(6)スポーツや絵などの趣味がない、(7)めったに人をほめない の7つ。このうちの(1)、(4)、(7)について校長先生が解説してくれました。(1)興味がないと脳の働きをふさぐ、(4)効率を考えることは楽をすることにつながる。繰り返し考えることで新たは発想が生まれる、(7)人を褒めることによって、コミュニケーション力は向上する、「情けは人のためならず」である、ということでした。このような事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいないことです。脳が活性化されるように行動したいものです。
 長い2学期が終了しました。年末年始を有意義に過ごして、来年は気持ちを新たにして頑張りましょう。
0

地元中学生チャレンジ支援


 12月18日(火)の午後、地元の下仁田中学校、南牧中学校の2年生を対象とした事業(地元中学生チャレンジ支援事業)を実施しました。生徒会役員による本校の活動についての説明、中学校と高校の違いについての説明、模擬授業(英語・国語)を行いました。中学生に本校への理解を深めてもらうことはもちろんですが、これから「高校調べ」が始まる進路学習の一環として、高校の授業を体験してもらいました。今後の進路選択の参考にしてほしいと思います。
  
0

GCH生徒研究成果発表会・文化発表会


 12月15日(土)、本校体育館にて「平成30年度下仁田高校ぐんまコミュニティー・ハイスクール(GCH)生徒研究成果発表会」が30名のご来賓のご出席のもと、行われました。
 本校は群馬県教育委員会より、地域に親しまれる高校づくりを目指した研究指定校として、「ぐんまコミュニティー・ハイスクール」に指定され4年目を迎えました。今年度も地域と連携した様々な活動を行ってきましたが、その研究成果を発表させていただきました。発表は11団体に及び、生徒たちは一生懸命発表してくれました。
  
 最後には、下仁田町教育委員会の茂木教育長様、群馬県教育委員会の須田指導主事様より、「体験を通して学ぶことは知識を深める、これからも研究を継続して外部に発信してほしい」「研究の成果を今後に活かしてほしい」とご講評もいただきました。
 これからも新たな地域社会を創っていく挑戦を続けたいと思います。
  
  
  
  
 また、午後には文化発表会も行われ、JRC部、軽音楽愛好会、ダンス部の発表を行いました。
  
0

下仁田ねぎ祭り2018

 11月23日(金)、「下仁田ねぎ祭り2018」が開催されました。天候にも恵まれ、全国各地から下仁田ねぎを求めるお客さんで大盛況でした。
 本校からは生徒会役員が抽選くじの受付やゴミ箱管理のボランティアを、ダンス部がステージ発表とボランティアを行いました。ステージ発表では、MCのアンカン・ミンカンさんから鋭いツッコミを受け、ダンス部員はたじろぎながらも会場の盛り上げに貢献していました。
    
0

神楽の演舞交流会@南牧小学校


 本日、本校の2、3年生カルチャーコースの音楽選択の生徒たちが、授業で取り組んでいる南牧檜沢地域に伝わる神楽「天の岩戸神楽」を南牧小学校の全校生徒の前で披露する交流会を行いました。
 本校の生徒たちは、1年生から6年生までの全校児童数29名の小学生を前に、神楽についてわかりやすく解説し、「神招儀の舞(かんまねきのまい)」「釜の舞(かまどのまい)」の2座を舞ってきました。きらびやかな衣装をまとった姿に「本当に神様が舞い降りてきたみたい」と感想を言ってくれた児童もいました。小学生には太鼓やお囃子体験もしてもらいました。
 小学生と一緒に有意義で楽しい時間を共有できました。
  
  
0

英語ボランティア②


 本日、英語ボランティアの2回目を下仁田小学校で行いました。前回から参加している3年生5人に加え、新たに1年生5人が加わりました。単元の最後に「高校生の先輩にどんなことができるかインタビューして、それをまとめて発表しよう!」という目標が設定され、今日の授業では小学生が高校生にインタビューを行いました。「たくさん情報を集めなくちゃ!」と、一人の高校生の前に何人もの小学生が並んでいる様子を見て、本校の生徒達もうれしそうに活動していました。
  
  
0

英語ボランティア①


 本日、本校の3年生5名が、下仁田小学校の5年生の授業に参加し、英語の授業のサポートをしてきました。授業では、日付や曜日の確認を行った後、Can you play baseball?のように、できることについて友達と話す活動を行いました。最初は恥ずかしそうにしていた本校の生徒たちでしたが、積極的に"Hello!"と話しかけてくれる小学生とふれ合うにつれ、後半は自信をもって授業に参加できるようになりました。大きな声で堂々と話す小学生に刺激を受けて、英語への意欲が高まったようでした。
  
0

芸術鑑賞教室

 本日の5・6時間目に、下仁田町文化ホールにて芸術鑑賞教室が行われました。本校の大谷邦子先生がピアノを担当し、プロのクラリネット奏者である木幡亮仁(こわたあきひと)さんをお招きして、ピアノとクラリネットの二重奏を鑑賞しました。みんな集中して演奏を聞くことができました。感受性が豊かになる、とても素晴らしい演奏でした。
  
0

第2回オープンスクール

 11月10日(土)、今年2回目となるオープンスクールを開催しました。今回も多くの中学生、保護者の皆様に参加いただきました。本校の少人数授業には興味を示していただいたようです。中学3年生のみなさん、志望校合格に向けて頑張ってください。
  
  
0

富岡特別支援学校とのこんにゃく作り交流会


 本日、富岡特別支援学校高等部の皆さんとのこんにゃく作り交流会が、富岡特別支援学校高等部校舎にて行われました。夏休み期間中にアシスタント活動をした生徒達が、今度は講師として活躍してくれました。開始直後はお互いに緊張感がありましたが、時間が経つうちに交流も深まりました。
     
0

カルチャーコース音楽Ⅱ、Ⅲ 伝統文化継承 


 カルチャーコース(音楽選択者)で学ぶ皆さんが、2カ所目となる南牧村の高齢者施設(さわやかホーム)で「檜沢神社の岩戸神楽」の実演を行いました。施設に入居されている方やデイサービスに通われている方とともに近隣の方などに参観いただきました。南牧村檜沢神社は、南牧谷に於ける最古の神社であり、萱(檜沢)は神社とともに発展してきた村で唯一の集落です。披露している「神招き」には神楽歌があります。「四季のてふ 小金の御戸を押し開き ほめ聞こしめせや 千代の御神楽 ・中略・ 千早振る 宮へ千代御神楽参うでする...」 お囃子(篠笛、太鼓)の演奏と舞の実演も格段に上達してます。終了後は童謡など一緒に合唱して楽しい時間を過ごしました。
              
0

2学年進路ガイダンス

 本日5・6校時に、2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。建築・インテリア、調理・製菓、デザイン・アニメ、動物、コンピュータ・ゲーム、保育・教育、美容・メイク、医療秘書・医療事務、公務員の分野に分かれて、講師の方々に体験授業をしていただきました。生徒達も目を輝かせて、日頃の授業とはまた違った充実感があったようです。本日体験したことを踏まえて、各自の進路先を明確にしてもらいたいと思います。
  
  
0

インターネット利用セミナー

 本日、5・6校時に『インターネット利用セミナー』を行いました。ピットクルー(株)の安藤様を講師として、「SNSに頼らない人間関係」をテーマにお話していただきました。家族や友達と連絡をとるのに大変便利なSNSというツールですが、SNS上での事件が絶えないだけではなく、身近な友達同士でも事件が起こってしまうことを学びました。文字だけの情報だけでは本当の気持ちを伝えることは難しいです。文字だけで伝えることが難しいときは、「直接電話をかけて話す」といったルールを作り、SNSの影の特性を理解しつつ、より便利なツールとして使っていくことが大切だと思います。
  
0

車椅子贈呈


 10月29日(月)、JRC部の生徒が下仁田町にある特別養護老人ホーム「かぶらの里」に車椅子2台を贈りました。
 本校では、自動販売機横にアルミ缶回収ボックスを設置し、JRC部員が洗い、つぶしています。平成25年からの回収量は548kgにもなりました。
 贈呈式では、生徒代表が「卒業した先輩や私たちの気持ちを届けることができ、嬉しい」と挨拶し、施設長からは「大切に使いたい」との、ねぎらいの言葉をいただきました。
 車椅子を贈られたことを知り、涙ぐむお年寄りもおり、人の役に立つ活動ができたことに満足そうな生徒達でした。
  
0

こんにゃく手作り支援活動研修会

 

 11月6日(火)、富岡高等特別支援学校にてこんにゃく手作り支援活動が行われます。今回はその研修会として下仁田町観光協会の大井田様を講師に招き、こんにゃくの作り方、歴史などを教えていただきました。夏休み期間中にアシスタント活動をした生徒達も、講師になって人に教えるのは、6日が初めてです。この研修会で自信が少しついたようです。
  
0

修学旅行3

  修学旅行最終日は世界遺産である「首里城」を訪れました。鮮やかな赤壁の門や城、緩やかな曲線を描いた外壁が印象的でした。中国文化の影響を強く受けた神殿造りや当時の書物などの展示物から琉球文化を学ぶことができました。

  その後バスは那覇空港へ向かい、帰路へと着きました。3日分の疲れがたまっていたようで、飛行機やバスの中では休んでいる生徒が多かったです。

  2泊3日という短い期間ではありましたが、沖縄の文化や歴史をたっぷりと学ぶことができました。また、友人と掛け替えのない時間を過ごし、良き思い出となったことでしょう。
  
  
  

0

修学旅行2

  修学旅行2日目は美ら海水族館→ナゴパイナップルパーク→むら咲むら→アメリカンビレッジというスケジュールでした。
  「美ら海水族館」では、色とりどりの熱帯魚や美しいクラゲなど、様々な海水魚を見ることができました。中でも、大きな水槽を悠々と泳ぐジンベイザメは圧巻でした。また、水族館付近のエメラルドビーチへ行き、水遊びを楽しんだ班もありました。その名の通り、エメラルドグリーン色の海がとても綺麗でした。
  「ナゴパイナップルパーク」では、アグー豚のカレーライスを食べてお昼休憩となりました。お土産コーナーには、パイナップルアイスやパイナップルジュースなどパイナップル味の食べ物が揃っており、購入した生徒が多かったようです。
  「むら咲きむら」では、3種類の体験を行いました。グラスボート班は、海の中を優雅に泳ぐ魚たちを見ることができ、シーサーの絵付け班とジェルキャンドル作り班は各々趣向を凝らした作品を作り上げていました。どの体験もとても良い思い出になったようです。
  沖縄県唯一の観覧車のある「アメリカンビレッジ」では、観覧車付近で買い物や散策をする班とビーチへ行く班とに分かれました。ちょうど夕暮れ時で、海に日が沈む様子を見ることができました。
  明日は最終日となります。疲れも溜まってきているところですが、最後まで思い切り楽しんで安全に帰ってきたいと思います。
  
  
  
0

修学旅行1

 本日2学年は沖縄修学旅行へ出発しました。生徒たちの素早い集合のおかげで予定よりも早く学校を出発することができました。高速道路では事故渋滞につかまってしまいましたが、羽田空港には時間通りに到着しました。
 初めて飛行機に乗る生徒が多く、フライトの際は不安の声が聞こえたり、強張った表情が見られました。徐々に慣れてくると、外の景色や昼食のお弁当を楽しむ様子が伺えました。
 沖縄に着くと、はじめに「ひめゆり平和祈念資料館」へ行き、平和学習をしました。講師の方のお話を聞いたり、元ひめゆり学徒隊の方の映像を見たりして、当時の悲惨な状況や当時の方々の想いを感じ、平和について深く考えさせられました。その後は、国際通りの「サムズセーラーイン」へ行きました。目の前の鉄板でステーキを焼いていただき、大満足な夕食となりました。食べ終わった班から国際通りを散策し、お土産などを購入しました。
 初日から盛りだくさんな1日でした。明日明後日も楽しみです。
  
  
  

0

カルチャーコース音楽Ⅱ、Ⅲ 伝統文化継承 

 
 カルチャーコース(音楽選択者)の皆さんが、本校の校区である南牧村の伝統文化にかかわる歴史(南牧村無形民俗文化財)を学ぶ中で、「檜沢神社の神楽」の活動継承について取組んでいます。今日は、日頃、取組んだ成果を南牧村の高齢者施設(かのか・いこい)で披露しました。国内に広まった、神楽の歴史紹介や、途絶えてしまった檜沢地区での活動の様子などを説明しながら、お囃子(篠笛、太鼓)と舞の実演を披露しました。終了後は童謡など一緒に唱ったりと地域の人たち楽しい時間を過ごしました。
           
0

選挙出前授業

 10月15日(月)、3年生の現代社会の授業で、選挙出前授業を行いました。群馬県選挙管理委員会と下仁田町選挙管理委員会の方を講師として、「政策の表と裏を見極める+投票と開票の実際」というテーマで政策のメリットやデメリットについて考え、模擬投票も行いました。実際の選挙で使う器財等を用いて、本番さながらに行った選挙は、生徒たちにとっても初めての経験となりました。群馬県では、来年、国政と地方を合わせて3回の選挙が予定されています。18歳となって選挙を迎える前に、選挙や政治について考えるよい機会となりました。
  
0

家庭科課題研究 地域食文化の研究


 下仁田町で生産している桑茶を生かした創作レシピにチャレンジです。町内で桑の葉の栽培や加工を手がける神戸万吉商店の神戸隆介代表から桑の葉栽培にかかわる歴史や活用法などについてレクチャーを受けた後に実習を行いました。「クリーム桑玉」や葉の粉末を合わせた「桑茶のおにぎり」など、桑茶・桑の葉の特性を生かしたレシピの研究です。桑茶利用の可能性はレシピ開発の取組みとともに、栄養価やおいしさを得る工夫などについて学びが深まりました。
      
0

防災避難訓練

 本日6校時に地震による火災を想定した防災避難訓練を行いました。今朝までの雨の影響で、避難場所に予定していたグラウンドの状態が悪く、急遽体育館への避難となりました。予定していた消火器による消火訓練はできませんでしたが、下仁田消防署の7名の署員の方々に避難の様子を見ていただきました。署長さんからは、「私語も少なく、とてもよい避難だった」、「今は先生の指示で動いているが、社会に出ると指示を出す立場になる」、「今日のいい避難訓練を経験して防災への強い意識を持ってほしい」との講評をいただきました。自然災害の多発している昨今、防災に対する意識を高めることの大切さを実感しました。
(真剣な訓練のため、画像はありません。)
0

平成30年度スポーツフェスティバル

 天気が心配されましたが、雨が降ることもなく、スポーツフェスティバルが無事行われました。11種目で競技が行われ、今年は2つの団対抗でしたが、2組団が優勝しました。
 お昼にはPTAの皆さんの協力で、今年もおいしい豚汁をいただきました。ごちそうさまでした。
  
  
  
  
0

南牧小学校運動会支援


 10月6日(土)、南牧小学校の運動会の支援を行いました。
 小学生のかけっこ、徒競走のゴールテープを持つ仕事や玉入れや綱引きの用具の準備をするなどのお手伝いをしてきました。また、南牧小の運動会は小学生、保護者、地域の方による参加型の種目があるのが特徴で、下高生も積極的に誰でも参加できる「オープン競技」に参加し、グラウンドゴルフリレー、パン食い競争、借り物競走、玉入れ、リレーをしてきました。グラウンドゴルフリレー、玉入れは地域の方と協力し、リレーは下高生でチームを組み「下高魂」を見せられたいい一日となりました。
  
0

情報モラル講習会

 本日6校時に体育館にて、富岡警察署生活安全課の山田様を講師として情報モラル講習会を実施しました。高校生の間でもネット上でのトラブルが発生したり、犯罪に巻き込まれるという事例も急増しています。このような状況から、インターネットを利用するための正しい判断力、セキュリティ知識、危険を回避する力を身に付けてもらおうというものです。山田様は、「おぜのかみさま」をわかりやすく説明してくださり、また地域で起こっている犯罪についてもお話いただきました。
   写真をくらない、ったい会わない、個人情報をせない、悪口などをきこまない
   有害サイトをない、出会いをがさない、ルールをもる
 少しでも生徒たちのモラル意識が向上することを期待します。
  
0

理科課題研究 製鉄実験


 3年アドバンスコースで下仁田町自然史館とのコラボで実施している「理科課題研究」、今日は1学期に青岩公園で採取しておいた砂鉄を使って製鉄実験を行いました。電気花火を用いたダイナミックな実験に大興奮でした。鉄の還元に伴う化学反応を理解するとともに、なぜ下仁田町で製鉄業が栄えていたのか深く学ぶことができました。
  
   
0

第1回オープンスクール

 9月8日(土)、今年度の第1回オープンスクールを行いました。たいへん多くの中学生、保護者の皆様に参加していただきました。
 学校概要説明の後、生徒会役員による学校紹介を行いました。
  
 その後、授業参観では、本校の特色ある少人数の授業や、地域と連携した事業に関する学習の様子を見ていただきました。希望者には部活動の見学をしてもらいました。
  
  
  
0

2学期始業式

 長かった40日間の夏休みも終了し、本日から2学期が始まりました。
 始業式で校長先生からは、まずシェアリング・エコノミー(物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み)についてのお話がありました。民泊やUber(ウーバー)の例を挙げて、説明していただきました。これまで活用されずに眠っていた車や土地などの価値ある資産を活用することができます。借りる人だけでなく貸す人にもメリットが生まれる新しいサービスのかたちです。続けて、会津藩の什の掟についてのお話がありました。昔、会津藩では同じ町に住む藩士の子供たちが10人前後で集まりをつくっていたそうです。これを「什 (じゅう)」と呼び、そのうちの年長者が一人什長(リーダー)となり、「年長者の言うことに背いてはならない」「年長者にはお辞儀をしなければならない」「うそを言ってはならない」「卑怯な振舞をしてはならない」「弱い者をいじめてはならない」といったきまりを持っていたそうです。自分としての規律を持つことは大切なことです。
 また始業式の後、新生徒会役員の認証式を行いました。2学期も一日一日を大切にして過ごしましょう。
  
0

こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 本日が夏休み最後のアシスタント活動でした。今回の活動を通して、こんにゃく作りの細かな流れや、体験者に対する具体的な指導方法も身につけることが出来ました。来年はアシスタント活動だけではなく、生徒自身が自ら講師になり、実際の指導が出来たらと考えています。

   
0

下仁田こんにゃく夏祭り

 こんにゃく道場前の広場で、下仁田こんにゃく夏祭りが行われました。地域の祭りに一役担う活動として、子どもたちを対象とした縁日のスマートボール・輪投げなどでお手伝いをしました。暑さ真っ盛りのなかでしたが楽しい時間となりました。当日は、本校ダンス部の皆さんも、日頃の練習の成果を披露しました。
       
0

こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 アシスタント活動にも慣れてきて、小学生たちに積極的に話しかける姿も見られるようになりました。さて、今日はこんにゃくの豆知識を。こんにゃく芋の精粉から作るこんにゃくは皆、出来上がると真っ白になります。でもスーパーに売っているこんにゃくは灰色に黒のぶつぶつが入ったものですよね。実はあの色にするために、こんにゃくに「ひじき」を入れています。その理由は、江戸時代までは生芋で作っていたこんにゃく。生芋で作ると黒い皮が入り黒くなります。しかし清粉の製法を取り入れてからは白く出来上がってしまう。すると昔からのこんにゃくの色を知っている人たちにはなじめなかったんですね。そのために「ひじき」を入れるようになったようです。
    
0

こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 下仁田町は、こんにゃくの生産とともに、加工や販売でも全国的な規模で取引されてます。中心市街地にある道場ではこんにゃく作りの体験活動が、町の観光スポットの一つになっています。今日は日頃から、地域の特色ある活動に積極的に取組むメンバーが中心となって、ボランティアでお手伝いです。都内の中学生120名が体験活動で下仁田町に訪れました。早速、メンバーは準備、お迎え、手作り指導、見送り、後片付けまでのアシスタント活動にチャレンジです。前回は小学生が対象でしたが、本日は中学生、アシスタントの内容に、微妙な違いがあることを、やりとりから学びました。
       
0

1学期終業式

 今日(7月20日)は、1学期の終業式が行われました。
 校長先生からはじめに、このたびの西日本豪雨で、多くの亡くなられた方に対してご冥福をお祈りするとともに、被災された方に対してお見舞いの言葉がありました。過去に群馬県でも自然災害で被災した地域がありました。温暖化の影響で、今まで経験したことのない災害の遭遇など、私たちも的確な対応に備える必要性があることについて話がありました。また、終業式の言葉として、二宮尊徳の教えから「万象具徳」の内容や「積小為大(せきしょういだい)」について話されました。「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果や発展に結びつく。小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない」という意味です。小さな行動、部活、ボランティア活動など、日頃の活動が大切ですと述べられました。 明日から40日間の長い夏休みが始まります。生徒各自が目標を持って過ごしましょう。しっかり準備をして2学期を迎えましょう。
0

野球部壮行会

 明日から開催される「第100回 全国高等学校野球選手権記念群馬大会」の壮行会がありました。本校野球部は、板倉高校と連合を組んで出場します。
 壮行会では、日々懸命に練習に励んでいる部員たちに、校長先生と応援団員、そして全校生徒がエールを送りました。明日大会初日13時30分から高崎城南球場にて、明和県央との試合が行われます。天気が心配されますが、みなさんの熱い応援をよろしくお願いいたします!
  
0

2学年インターンシップ

 先週、2学年ではインターンシップを実施しました。この実習のために、昨年度から履歴書書きや電話アポイントメントなどの練習や準備を積み重ねてきました。実際の職場体験では、学校だけでは学ぶことのできない貴重な経験をさせていただきました。その中で、挨拶や礼儀の大切さはもちろん、働くことの大変さや基本的生活習慣の重要さなどを改めて実感することができたと思います。今回の経験を、今後の進路選択に生かしてほしいです。
 お忙しい中、ご協力くださいました事業所の皆様方、大変ありがとうございました。
  
  
0

地域を担う人材育成


 本校は群馬県教育委員会から「ぐんまコミュニティー・ハイスクール」事業の研究指定校の4年目です。その取組で、地域の社会生活で必要とされる人材育成と、地域に役立つ人づくり活動(社会に開かれた学校教育)を推進しています。そこで6月21日(木)、本校生徒及び保護者に対して、地域の事業所から具体的な仕事や事業内容を学び、地域の将来を担う人材育成を推進する目的で、下仁田町観光協会と下仁田町商工会の協力のもと、事業所説明会を行いました。
 下仁田町、南牧村、上野村から10事業所が来校し、仕事内容、求める人材などを説明していただきました。
 地域の企業やその取組に興味・関心を持って、地域に貢献できる人材が育ってくれるとうれしいものです。
  
  
  
  
0

上級学校見学・事業所見学

 6月13日(水)、進路学習のひとつとして、全学年が上級学校見学・事業所見学に行きました。進路に対する意識を高めることと見学を通して進路選択の幅を広げることが目的です。
 1年生は高崎市の育英大学・育英短期大学、前橋市の中央情報経理専門学校へ。
  
 2年生は埼玉県の淑徳大学、前橋市の専門学校山崎学園へ。
  
  
 3年生の就職希望者は富岡市内の企業(東京カリント、稲葉製作所、アイエーフーズ、町山製作所)、進学希望者は高崎市の高崎産業技術専門校、大原学園高崎校へ。
  
  
  
 見学だけでなく、体験もできて、自分の進路への意識は確実に高まったことでしょう。
0

理科課題研究 校外実習

 3年アドバンスコースの「理科課題研究」という科目では、”下仁田町の産業は自然の恵みをどのように生かしてきたのだろうか?”というテーマで研究を行っています。
 本日は2回目の校外実習で、青岩公園にある岩石調査と砂鉄集めを行いました。2学期には、この砂鉄を利用して、製鉄実験を行う予定です。楽しみです!
  
  
0

交通安全教室

 5月31日(木)の6時間目に交通安全教室が行われました。
 今年は「ドライバー(自動車)からの見え方を踏まえた自転車・歩行者の交通安全」というテーマで、JAFの星野先生に講演をしていただきました。
 高校生の自転車事故の発生件数が全国で最も多いという衝撃的な事実や日常の交通マナーやルールを学びました。
  
0

高校総体壮行会

 高校総体壮行会を行いました。出場する各部の選手たちに、校長先生から「全力を尽くす」、「文化としてのスポーツを楽しむことを学ぶ」の2点を激励のことばとしていただきました。代表が「日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張りたい」と決意表明をし、その後野球部と全校生徒がエールを送りました。
 明日は4つの競技で本校が出場するとともに、正田醤油スタジアム群馬で行われる総合開会式で1年生が行進いたします。頑張れ!下高生!
  
0

モテキさん、ありがとうございました

 「こんにゃくパン」で有名な下仁田町のパン屋「モテキ」さんが、店舗の移転に伴って、本日4月27日をもって本校でのパン販売を終了しました。聞くところによると25年間という長い間、本校がお世話になってきたそうです。卒業生のみなさんも残念がっているのではないでしょうか。今まで本当にありがとうございました。
0

生徒会オリエンテーションなど

 今年度も新入生に対する様々な行事が始まりました。
 4月11日(水)には、前日入学した新入生と2・3年生が初めて顔を合わせました。先輩方が築いてきた下仁田高校の80年の伝統をもとに、新たな下高の歴史を創ってほしいと思います。
 翌日4月12日(木)には、生徒会オリエンテーションと新入生に本校の部活動を紹介する「部紹介」が生徒会主催で行われました。運動部はユニフォームを着て、実技や実演を交えて入部をお願いしていました。新入生のみなさん、ぜひ部活動に参加して、高校生活を有意義なものにしましょう。
  
  
0

平成30年度入学式

 4月10日(火)、春の暖かさを感じる中、多くの来賓の皆様のご臨席のもと、平成30年度の入学式が挙行されました。65名の新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
 日頃の授業や部活動はもちろん、学校行事や地域のボランティアにも積極的に参加して実りある3年間にしていきましょう。
 豊かな自然に恵まれた環境で、ぜひ新しい自分を発見してほしいと思います。
  
  
0

新任式・始業式

 本日より、平成30年度が本格始動いたしました。
 新任式では、新たに8名の先生方をお迎えしました。着任された先生方は、ここで初めて本校の生徒たちと対面しました。「一緒に頑張りましょう」と声をかけていただきました。始業式では、校長先生より学びについてのお話がありました。主体的・対話的で深い学びを目指して学習していくことが大切だということでした。
 新しいクラスと担任も発表となりました。新たな年度のスタート。目標を持って1年間を過ごしてほしいと思います。
  
0

終業式・離退任式

 3月23日(金)、終業式と離退任式が行われました
 終業式では、校長先生から「1年の締めくくりだが、振り返ってどうだったか。プラスの言葉は人生をプラスへ導く。新しい歴史と伝統を一緒に築いていこう」との訓話がありました。
 離退任式では、お世話になった7名の先生方にお別れをすることになりました。今まで本当にありがとうございました。
  
0

進路体験フェア

3月20日(火)に、ビエント高崎で行われた「進路体験フェア」に1・2年生が参加してきました。
 学校説明ブースでは、大学や短期大学、専門学校等、多くの学校の話が聞けるようになっており、生徒たちは熱心に各校のブースをまわっていました。
 職業体験コーナーでは、プロの方々から美容や自動車、保育や声優などの職業について教えてもらうことができ、生徒たちにとって実際の仕事を体験するよい機会となりました。
また、就職対策講座も開かれており、就職希望の生徒は、就職の心構えや社会が求める人材像についての話を聞くことができました。
 将来の職業を決めるにあたって、自ら情報を収集することは非常に大切なことです。今日の体験を今後の進路選択に役立ててほしいと思います。
  

  


0

2年生対象就職ガイダンス

 3月6日(火)、ハローワーク主催の高校生就職ガイダンスが、2年生を対象として本校で行われました。専門学校から講師をお招きし、主に「面接」について講義、演習によって指導していただきました。午前中は全体講義、午後は3教室にわかれて、面接試験対策を中心に実践を行いました。
 9月中旬から高卒就職の入社試験が始まります。生徒たちは真剣に自分の進路を考え始めたようです。
  
  
0

卒業証書授与式

 朝から雨が降る大荒れの天気も卒業式が始まる頃には雨は上がり、卒業生の門出を祝うかのように青空が広がりました。本日第69回卒業証書授与式が挙行されました。
 多くのご来賓や保護者に見守られながら、54名の卒業生は校長先生より一人一人卒業証書を手渡されました。
  
 校長先生やご来賓の皆様からは未来へ向けての励ましのお言葉をいただきました。
 下仁田高校は、卒業生の皆さんのこれからのご活躍を期待しています!
  
  
  
0

防犯教室

 2月5日(月)、LINE株式会社から講師をお招きし、『インターネットを使うときに気をつけること、考えること ~楽しいコミュニケーションについて考える~ 』と題し、防犯教室を行いました。身近なLINEの会話をテーマにして、LINEのキャラクターを使った講義で、生徒にとってとても分かりやすいものでした。選択肢を用いて、同じ言葉や写真でも人によって感じ方が違うということを説明していただき、何を言われたり、されたりしたら嫌なのか、嬉しいのかを生徒が自分のこととして考えていけるような内容でした。生徒とコミュニケーションをとりながらの講義だったので、生徒もSNSを使ってのコミュニケーションをどのようにしていけばよいか、より良い活用方法はどのようなものなのかを学ぶことができました。生徒に寄り添った講義であり、生徒の心の深くに浸透していく内容でした。
  
0

3年生と語る会

 2月2日(金)、卒業まで1ヶ月を切った3年生の代表と、1・2年生が進路について語り合う「3年生と語る会」を実施しました。3年生からは、迷い・悩み・苦労して進路を決めただけあって、自身の進路体験を熱く語ってくれました。
 1年生は5時間目に実施し、熱心にメモを取る様子が見られ、2年次のインターンシップに向けた良い刺激となりました。2年生は6時間目に実施し、次々に質問が出る中で、目前に迫った進路選択に向けた進路イメージを膨らませることができました。
 語る会の後、入試方法や求人内容などを担任や進路担当の先生に質問したり、放課後に進路室を訪れる生徒が激増し、進路意識の高まりを実感しました。
  
  
0

1年生スキー教室

 1月30日(火)、1学年は佐久スキーガーデンパラダにてスキー教室を行いました。最初はシューズを履くことも大変でしたが、インストラクターの方々に手取り足取り教えていただいたおかげで、一日かけてみるみる上達していきました。また、生徒同士で声をかけ合ったり、助け合ったりするなど、普段の学習では見られない姿も垣間見ることができました。ウィンタースポーツに慣れ親しむとともに、生徒同士の親睦もさらに深めることができました。
  
  
0

こんにゃく作り体験

 1月26日(金)、地域の歴史と特色を学ぶことを目的に、2学年で下仁田町の名産であるこんにゃく作り体験を行いました。インストラクターの方々からこんにゃくの作り方だけでなく、こんにゃくの歴史について紙芝居やこんにゃく芋の模型を見せてもらいながら丁寧に説明していただきました。生徒たちは手作りのこんにゃくの試食もさせてもらい、楽しそうに体験する姿が印象的でした。下仁田に対する関心・理解を深めることができました。
  
 
0

通学路清掃

 1月12日(金)、地域に対する理解と貢献、奉仕の心を育てることを目的に、2学年で4班に分かれ通学路清掃を行いました。校門から東方面に向かった班は「はねこし峡」周辺を、校門から西方面に向かった班は「清泉寺」や「下仁田駅」周辺を清掃しました。パンパンに膨らんだゴミの袋を見て、満足そうな笑顔が広がりました。
  
0

3学期始業式

 今日から3学期が始まりました。今年度もあと3ヵ月となりました。始業式では校長先生が、「与えられたことだけをやるのが有意義な人生ではない。目標を掲げてそれに一歩でも近づく努力をしてこそ成長がある。自分自身の可能性を信じて進んで行こう。そして、ものごとのすべては仕上げで決まる。3年生は就職、進学を問わず社会人になることへの準備に、1・2年生は進級へ向けてしっかりやってほしい。立派な仕上げを期待したい。」と話されました。歳月人を待たず。頑張りましょう。
0

2学期が終了しました

 12月22日(金)、表彰伝達式に続いて、2学期の終業式が行われました。
 校長先生は訓話の中で、「創立80周年記念式典では多くの方からみなさんの活躍に向けてのメッセージをもらった。また文化発表会では活動成果の発表等たいへん頼もしく思った。本校も生徒の活躍や学習の成果を地域や企業にアピールすべきときを迎えている。」とお話しされました。また、吉田松陰の名言「獄にあっては獄の中でできることをする」を引用し、時間を大切にする精神の大切さを説明してくれました。さらに、「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)」(淮南子)を取り上げ、勉強したくても時間がないなどという人は、もともと学ぶ意欲がないのだから、たとえ暇があったとしても勉強はしないということも。すべての人に平等に与えられる1日24時間、1年365日の時間を有効に活用してほしいということでした。
 最後に、冬休みは普段できなり家の手伝いをし、3学期に向けての心の準備をして、良い年を迎えてほしいとのことでした。平成30年を新たな飛躍の年にしましょう。
0

認知症サポーター養成講座

 12月21日(木)、下仁田町の福祉保険課から4名の講師をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。
 日本は人口の27%以上が65歳以上という超高齢社会を迎えています。社会の高齢化ととも認知症患者の数も増加の一途をたどっており、2025年には高齢者の5人に1人(700万人)が認知症という調査報告もあります。下仁田町でも2人に1人が高齢者で、認知症は切実な社会問題となっています。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になることを目的として本講座が行われました。
 テキストとスライド、DVDを使って、認知症の症状、認知症の人に接するときの心構え、認知症の人への支援(対応)について丁寧に説明していただきました。終了後に認知症サポーターの証である「オレンジリング」が受講した生徒全員に配られました。
  
0

文化発表会

 12月16日(土)本校体育館において、第15回文化発表会が行われました。今年は「見せつけろ!! 元気で輝く下高生をwithしもんた」をスローガンに、午前中に発表を中心に、午後にクラスの出し物を中心に行われました。
 午前中は、授業で学んだ成果発表や総合的な学習の時間での体験発表、生徒会による荒船風穴ボランティア・ガイドの報告や先日実施した下仁田小学校との英語交流活動の報告などが行われました。午後は各クラスによる出し物や3学年の先生方によるスライド上映、ダンス部のパフォーマンスなどが行われました。
 また体育館後方には、文化部や授業での作品なども展示され、多くの保護者の方にご覧いただきました。
 体育館はとても寒かったですが、生徒たちの熱気にあふれていました。ご来場いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
  
  
  
  
  
0

下仁田ねぎ祭り

 11月23日の祝日に、下仁田町のこんにゃく手作り体験道場の広場を中心に、下仁田ねぎ祭りが開催されました。本校からもボランティア生徒とダンス部が参加しました。
 ボランティアでは、朝早くから準備をしたり、アンケート協力のお願いやゴミ拾いをしたりして、裏方として祭りを盛り上げました。
  
  
 ダンス部は、ステージでパフォーマンスを行いました。地元祭りでのダンス披露も板についてきて、元気に思い切りのよいダンスができました。MCの5GAPさんにリードしていただいて、トークや即興ダンスでも会場を盛り上げました。
  
0

ダンス部富岡特別支援学校訪問

 11月22日(水)、ぐんまコミュニティ・ハイスクール事業の一環として、本校ダンス部が富岡特別支援学校を訪問し、交流会を行いました。今回はダンス披露に加え、「みんなで一緒にダンスを踊る」ということに挑戦しました。特別支援学校の児童生徒さんが大いに盛り上げてくれて、みんなで楽しく踊ることができました。また、可愛らしい手作りのストラップやクリップもいただきました。初対面の方に大きな声を出してダンスを教えることは難しかったですが、新しい経験をすることができました。今後もこのような活動を続け、地域に根ざした学校づくりを推進していきます。
  
0

熱血!高校生販売甲子園

 11月18日(土)・19日(日)の2日間、高崎市連雀町大手前通りにて開催された、今年で第10回目となる「熱血!高校生販売甲子園」に出場しました。今年も県外の4校を含む30チームが出場し、熱い販売合戦を繰り広げました。本校は「ねぎ星人」というチーム名で、下仁田特産の下仁田ネギを使った「ねぎま」と下仁田のこんにゃくを使った「こんにゃくのコンポート」の2品を販売しました。「ねぎま」は下仁田ネギを贅沢にも1本使用した肉巻き、「こんにゃくのコンポート」はこんにゃくをリンゴとワインで煮込んだデザートです。作る人、販売する人、PRする人などそれぞれの担当が一体となって販売活動を展開しました。
  
  
 残念ながら今年も優勝とはなりませんでしたが、地域の方々との協力、商品の開発、そして販売と、生徒たちにとっては、貴重な経験となり、満足そうでした。
 本校の商品はおかげさまで完売することができました。ご来場くださった皆様、本校の商品をお買い上げいただいた皆様、応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。
0

創立80周年記念式典

 11月9日(木)、多くのご来賓のご臨席のもと、創立80周年記念式典を挙行いたしました。開式前には、80年にわたる下仁田高校の歴史を振り返るスライドを上映し、多くの参加者が思い出にふけっていました。校長先生は式辞の中で「地域とともに生きることを大切にしていきたい」と述べられ、たくさんのご来賓の方々からも心温まるご祝辞をいただきました。
 記念講演の前にはアトラクションとして、本校3年生による合唱とダンス部のパフォーマンスを披露させていただきました。
 講演会では、本校卒業生の千明様から、「社会人としての心構えとコミュニケーションの大切さ」と題し、生徒たちが将来社会に出てから必要となる心構えについて、ご本人の経験を交え、わかりやすくお話していただきました。
 下仁田高校は、これからも積み重ねた伝統の結晶を、地域との連携を深め引き継いでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
  
  
0

下仁田町商工会青年部フェスティバル

 11月5日(日)、地域に根ざした活動の一環として、下仁田町商工会青年部フェスティバルに生徒4名が参加しました。このお祭りは下仁田小学校の校庭で開催され、商工会青年部の皆さんと協力しながらボランティア活動に励みました。子供向けのゲームコーナーを任せていただき、スマートボールと射的を担当しました。子供の様子に応じてゲームのやり方を工夫し、景品を渡していました。
 来場した町の方や子供たちとゲームや接客を通して交流を深め、とても楽しい一日になりました。天候にも恵まれ、子供たちを見つめる優しい眼差しがありました。
  
0

家庭クラブ研究発表会

 11月1日(水)に昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)で行われた「第65回群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会」に本校の家庭クラブが出場しました。
 この発表会は、高校の家庭クラブの活動の中で課題を見つけ、その研究成果を報告する大会です。本校の家庭クラブは、「健康な体を維持するために~高校生の今、できること」を発表しました。校内の自動販売機で牛乳がすぐに売切れになることに着目し、カルシウム摂取の状況を調べ、将来の体作りを考えて手軽にカルシウム摂取できる料理を考案したというものです。
 その結果、見事「最優秀賞」と「クラブ員奨励賞」をいただくことができました。
  
0

学校保健委員会

 10月26日(金)の午後、平成29年度の学校保健委員会が行われました。事情により、発表は家庭クラブのみとなってしまいましたが、家庭クラブの発表は、高校生のカルシウム摂取の重要性を取り上げたもので、中学生より本校生徒の牛乳や乳製品を摂取する量が少ないという問題点を指摘していました。そこでカルシウム摂取UP料理コンテストを実施するなどの取組を紹介しました。
 校医(内科)の佐藤先生からは、「二十歳までに骨の量は決まる。それが一生の骨の量になるのだから、今骨を作っておくことは大切なこと」、歯科の落合先生からは「骨粗しょう症は歯科治療に支障がある。カルシウムの十分な摂取を今からしてほしい」と指導をいただきました。
  
0

2学年修学旅行3日目(最終日)

 10月25日(水)。いよいよ修学旅行も最終日となりました。
 朝食を済ませて、最後の見学地首里城へ。首里城は琉球王朝の王城でしたが、1945年の沖縄戦でアメリカ軍の攻撃により全焼しました。その後復旧事業が推進され現在にいたっています。2000年12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されました(登録は首里城跡)。
  
 
 楽しかった修学旅行も終わりに近づきました。那覇空港から羽田へ向かいました。機内で食べたタコライス弁当はおいしかったです。たくさんの思い出ができました。
  
0

2学年修学旅行3日目

 10月24日(火)。朝食後、ホテルを出発し、午前中は美ら海水族館へ行きました。美ら海水族館は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がっていました。
  
 昼食後、午後はむら咲むらでシーカヤック、グラスボート、シーサー絵付け、クリスタルビーチアクセサリー作りに分かれて体験学習をしました。とても刺激的な体験でした。
  
  
 残すはあと一日。明日は首里城を見学して、帰路につきます。
0

1学年校外学習

 本日、1学年は校外学習で荒船風穴と神津牧場へ行ってきました。
 荒船風穴では、ガイドの方から冷風の出るしくみやその冷風がどのように利用されてきたのかなど分かりやすく説明をしていただきました。大きな石垣を登ったり、冷気を肌で感じることで、風穴の構造や仕組みを深く知ることができました。
  
 神津牧場では、牛の行列の見学、搾乳体験、バター作りを行いました。搾乳体験では、本物の牛に戸惑いながらも貴重な体験に目を輝かせていました。また、バター作りではビンに入った生クリームを振る「チャーニング」という作業に苦戦しながらも、心を込めてバターを作っていました。この後、家で残りの作業を行っておいしくバターをいただきたいと思います。
  
0

2学年修学旅行2日目

 10月23日(月)、天気にも恵まれ、修学旅行2日目はまずひめゆり資料館へ。現地ガイドさんの案内で見学しました。その後平和祈念公園を訪れ、「平和の礎(いしじ)」を見学。これは世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ記念碑です。昼食は、おきなわワールドでバイキング。道の駅かでなを見学して、ホテルのビーチを満喫しました。
  
  
0

2学年修学旅行1日目

 2年生の修学旅行が10月22日から3泊4日の日程で始まりました。
 定刻より少し前に学校をバスで出発し、順調に羽田空港まで着きました。台風21号の影響もあり、羽田空港の出発が1時間ほど遅れましたが、午後4時過ぎに無事に沖縄那覇空港に到着しました。予定されていた国際通りの班別研修も実施でき、沖縄料理の夕食を堪能しました。
  
  
0

2年生の就職ガイダンス

 10月13日(金)に、2年生を対象にした就職ガイダンスを実施しました。東京の専門学校から講師の先生をお招きし、「就職力」を高めるためのプログラムが行われました。
 前半は複数のグループを作り、高校新卒者の就職環境について講義をしていただきました。後半は、コミュニケーションの基本や就職試験の面接におけるマナーについて学びました。また、自己PRの書き方を学び、ペアで発表し合いました。
 就職希望者が多い本校では、就職や仕事、働くことを早いうちから意識することが大切です。
  
0

スポーツフェスティバル

 天候が心配されましたが、10月12日(木)に無事今年度のスポーツフェスティバルが行われました。男子は1人4種目、女子は3種目以上に出場しました。クラス別に色のついたハチマキをして生徒たちは競技にのぞみました。種目は全11種目(長縄跳び、障害物リレー、2人3脚リレー、ぐるぐるひも競争、むかで競争、おせんべい食い競争、玉運び、綱引き、宅配リレー、車輪転がしリレー、選抜リレー)。生徒は、のびのびと充実した一日を過ごしました。クラス対抗の結果は、今年も3年生が強く、優勝3年2組、準優勝3年1組でした。
  
  
  
  
 またPTAの方々にも協力していただきました。朝のあいさつ運動から始まり、豚汁作りまで、お忙しい中たいへんお世話になりました。お昼休みに具だくさんの豚汁をおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
  
  
0

ネギ畑の土壌観察実習

 10月2日(月)、「赤土から宝石をさがす」をテーマに、下仁田自然学校の保科裕先生と下仁田町自然史館の関谷友彦先生をお招きし、1年生の理科の授業(「科学と人間生活」)で土壌観察実習を行いました。器に入れた赤土(ネギ畑の土)を指で細かくつぶし、水で何度も洗いながら黒い鉱物(石英や長石など)を取り出しました。双眼実体顕微鏡で観察するとキラキラと輝き、まるで宝石のようでした。生徒の目もキラキラと輝いていました。下仁田ネギが美味しく育つ理由を今回の実習で学びました。
  
  
0

学年別保護者説明会

 9月21日(木)、多くの保護者の皆様が来校し、学年別保護者説明会を実施いたしました。説明会に先立って、授業参観をしていただきました。授業を受けるわが子の姿を真剣に見ていただきました。その後、学年別に説明会を行いました。1年生は来年度のコース選択、2年生は来月に迫った修学旅行、3年生は四輪免許についてが主な内容でした。保護者の皆様、たいへんお世話になりました。
  
  
0

one for all, all for one

 第2回生徒総会が行われ、新生徒会役員候補者の立ち会い演説・責任者の応援演説が行われ、その後投票が行われました。
 "one for all, all for one"と校長先生から。学校のために、チームのために頑張る新役員に期待しましょう。
  
0

オープン・スクール2017

 本日9月9日、平成29年度の中学3年生・保護者対象の「オープン・スクール」を開催いたしました。今年はたいへん多くの中学校3年生と保護者の方にが参加していただきました。学校概要の説明や本校生徒会役員による部活動紹介、授業参観などを行いました。本校の「学び合い」「学び直し」の授業は、今年も中学生には好評で「よかった」という意見をたくさんいただきました。少しでも下仁田高校のよさを実感していただけたなら幸いです。
  
  
0

インターネット・セミナー

 本日9月7日、「高校生のためのインターネット利用セミナー」が行われました。ピットクルー株式会社の小宅歩先生を講師としてお招きし、「スマートフォン・インターネットを使うときに知っておきたいこと」をお話いただきました。
 まず、典型的なネットトラブルを避けること。個人情報(写真も含めて)の投稿は、生命・身体の危機に陥る(脅迫、暴力、ストーカーなど)ケースが多いそうで、面白半分の投稿は、家族や友人も苦しめ、将来にまで影響することもあるとのこと。次にインターネットは「公開されている場である」「発信者は特定できる」「書き込みは取り消せない」という特性を持っていることを知ってほしいというお話でした。また、トラブルを減らすためには、①個人情報の公開に注意、②大切な話は身の回りの人とする、③文字での会話は難しい、という3つのポイントを理解しておかなくてはいけないとのことでした。
 今やインターネットは社会の一部であり、スマートフォンなどを利用する際、投稿・送信前にもう一度確認することが大切です。本当にインターネットを使うべきなのか考えることも忘れないで。とにかくトラブルに遭ったら小さいうちに家族や先生に相談することが一番だということでした。勉強になりました。
  
0

新生連合チーム登場!

 本日9月5日、高校野球の第70回秋季関東地区大会群馬県予選に新生連合チーム(尾瀬・下仁田・松井田・長野原)が登場しました。夏の大会に出場したときの連合チームからは万場高校が抜け、新たに松井田高校が加わったチームです。
 高崎城南球場で伊勢崎興陽高校と戦いました。初回に先制しましたが、守備の乱れもあり、逆転を許し、1-11(6回コールド)で敗退しました。残念な結果でしたが、まだまだ発展途上で今後が楽しみなチームです。応援ありがとうございました。
  
0

2学期が始まりました

 40日間という長い夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました。始業式に先立って、夏休み中にビブリオバトルの地区大会に出場し、見事県大会への切符をつかんだ生徒から報告がありました。県大会での健闘を期待しましょう。
 さて始業式では、校長先生も「本校生徒による荒船風穴のボランティア・ガイド」と「高崎からの自転車通勤」が思い出になったと話されました。訓話の中では、生徒に2つのことを話されました。
 1つ目は「やる気の作り方」。「やればできる」という自己効力感を持ってほしいということ。「自分ならきっとできる」といった セルフイメージを持てているか、それが行動を起こすために大きな影響を与えるということで、アファメーション(肯定的に自己を奮い立たせる言葉)を持つことの大切さを話されました。また最後に、アファメーションが見つからない人は、自分の夢の実現について、校長先生と一緒に考えましょうと言葉をかけていただきました。
 2つ目は、「大切なことはここにある」ということ。さくらももこさんが作詞した(作曲は相澤直人さん)合唱曲「ぜんぶ」の話を引用し、「大切なことは全部ここにある」ことを理解して、一日一日の学校生活を大切にしてほしいというお話でした。
 長く、多くの行事が予定されている2学期。充実した期間にできるよう頑張りましょう。
  
0

下仁田こんにゃく夏祭り

 8月14日(月)、町内のこんにゃく手作り体験道場前広場で行われた「下仁田こんにゃく夏祭り」で、生徒7名が模擬店の手伝いを行い、ダンス部がステージ参加しました。模擬店では、下仁田町商工会青年部の皆さんに教えていただきながら、テントの中で「焼きそば、焼き鳥」の販売や、射的などのゲームコーナーを担当しました。小さなお子さんを連れた家族連れも多く、優しい笑顔でお客さんを迎えていました。ダンス部は5曲を披露し、息のあったパフォーマンスでたくさんの来場者を楽しませました。ダンス後は、茂木商工会長さんのお誘いを受けてラジオ体操にも飛び入り参加し、汗を流しました。
  
  
0

3年就職ガイダンス

 7月27日(木)の9:00~15:00、夏休み中ではありますが、3年生の就職希望者(28名)を対象に「就職ガイダンス(厚生労働省委託事業)」を実施しました。東京の専門学校から講師の方に来校していただき、「就職力」をつけるための講義やグループを作っての演習が行われました。先日(7月12日)のワークショップ(トークフォークダンス)の経験が活きていてたいへんスムーズに課題をこなすことができました。夏休みにすべきことも教えていただきました。
 午後は面接練習も行われ、面接試験のポイントを理解することができました。参加した3年生は「とても勉強になった」と感想を述べていました。
 就職試験は甘いものではありません。しっかりと準備をし、未来の「自分」は、今の自分次第で変わることを頭にとめておいてほしいと思います。就職試験まであと1ヵ月半!夏休みを有意義に活用しましょう。
  
  
0

よしい祇園祭りにダンス部が参加

 7月22日(土)の午後(13:45~)、吉井けやき広場にて行われた「よしい祇園祭り」で本校ダンス部がダンスを披露しました。
 
 お昼過ぎで気温が上がる中、野外での発表でしたが、午前中(下仁田青少年健全育成大会)の反省を生かして笑顔とパワー溢れるダンスを披露することができました。足を運んでくださった保護者の皆様や応援に駆けつけてくれた本校生徒に加えて、地元の中学生や地域の方々の熱いエールが大きな力となりました。ご声援ありがとうございました。
  
0

下仁田町青少年健全育成大会

 7月22日(土)に下仁田町の文化ホールにて「平成29年度第3回下仁田町青少年健全育成大会」が行われました。今年も本校の生徒会が司会・進行を担当しました。また第一部のアトラクションでは、本校のダンス部が出場し、5曲のパフォーマンスを披露させていただきました。会場は大いに盛り上がりました。ご覧いただきました皆さん、ありがとうございました。
  
0

1学期が終了しました

 本日をもって1学期が終了しました。終業式に先立って、3年生カルチャーコースの音楽選択者による合唱がありました。曲目は「思い出がいっぱい」。これからも練習を積んで11月の創立80周年記念式典で披露される予定です。
 終業式の校長訓話では、2つの話が校長先生からありました。1つは「自律の反省」で、1学期を振り返って自分のことを考えて、人間的に成長してほしいというものでした。もう1つは「言葉は心を映す鏡」で、言葉は人間関係の基礎となるもの、思いやりをもって友だちと会話してほしいということでした。
 これから長い夏休みになりますが、一日一日を大切に、有意義に過ごしてほしいと願っています。
0

情報モラル講習会

 本日の午後、富岡警察署より講師(生活安全課の伊藤様)をお招きして、「情報モラル講習会」を行いました。スマートフォンなどの急激な普及により、生徒間でネット上のトラブルが発生したり、犯罪に巻き込まれる事例も全国では報告されています。本校では、このような状況をうけて生徒にネットを利用するための正しい判断力、セキュリティ知識、危機回避能力を身につけてもらい、問題行動の未然防止のために本講習会を実施しました。
 ネットの世界では、安易な考え方から、知らないうちに被害者・加害者になってしまうケースが多く、特に動画や画像については慎重になるべきです。ネット上でのルールやマナーを守ることが、自分や友だちを守ることにつながることを理解し、正しいネットの利用法を身につけてほしいと願っています。
  
0

保健講話

 本日6時間目に本校体育館にて保健講話が実施されました。公益社団法人被害者支援センターすてっぷぐんまから、長谷川佐由美先生を講師としてお招きし、デートDVについて話をしていただきました。
 デートDVは若者を中心に社会問題化しています。高校生も例外ではないそうで、正しい理解が必要なことを学びました。ロールプレイングも経験し、デートDVは犯罪であることや問題を抱えている友だちへのサポートについても知ることができました。
  
0

はなす・きく・かんがえるを楽しもう!

 7月13日(水)の午後、群馬県高校生ステップアップサポート事業の一環として、本校にて校内研修を実施しました。「はなす・きく・かんがえる を楽しもう!」をテーマに、有限会社ペンダコより日賀優一様を講師としてお招きし、全校生徒を対象にワークショップを行いました。本校職員、外部のサポートスタッフ、群馬県教育委員会指導主事が生徒と一緒に「はなす・きく・かんがえる」を楽しみました。
 前半は、トークフォークダンス。25人(計50人)が大きな二重の輪になって目の前の人とペアになりおしゃべりします。合図でフォークダンスのようにペアは交替します。テーマは気軽に話せるものを設定していただきました(「好きな本は?」「もし校長先生になったら?」「芸能人に会えるとしたら誰に会いたい?」等)。「思いついたことを自由に気軽に話す」、「聞くときは相手の顔を見て、笑顔で」がルールです。
  
 後半は、大人(先生、スタッフ)を中心に20の班にわかれて小さな円を作り、いくつかのテーマにそって話し合いをしました。この場合のルールは「思ったこと、感じたことをどんどん言う」「「なぜ?」「本当に?」「ほかには?」を大切にする」「話す人の顔を笑顔で見る」です。「夏休みは必要か?」というテーマでは、いろいろな意見が出ていました。たくさん意見が出た班や奇抜なアイデアが出た班には校長賞が贈られました。
  
 先生方も「下高生は、けっこうしゃべれる!」と驚いていました。人と話す経験はきっとコミュニケーション力の向上につながることでしょう。楽しい時間でした。講師の日賀様をはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
0

連合チーム登場

 本日(7月11日)、第99回全国高校野球選手権大会 群馬県大会の2回戦に本校を含む4校の連合チーム(尾瀬・下仁田・万場・長野原)が登場、シード校の農大二と高崎城南球場で戦いました。本校からも生徒会、ダンス部を中心に有志の生徒も含めて30名の応援団が球場に駆けつけました。
 残念ながら1-8(7回コールド)で敗れはしたものの、得点をあげることもでき、最後まで声を掛け合い、連合チームらしい野球ができた試合でした。それぞれ異なるユニフォームで、1つの目標に向かってプレーした連合チームの選手たちに、ご声援ありがとうございました。
  
  
  
0

野球部壮行会

 7月7日(金)に体育館でいよいよ開幕する「第99回全国高等学校野球選手権群馬大会」に出場する野球部員の壮行会が行われました。
 本校は、今年も尾瀬・万場・長野原との連合チームでの出場です。本校の部員は4名ですが、精一杯の活躍を期待しています。
 試合は、7月11日(火)に高崎城南球場の第1試合で、農大二高と戦います。群馬テレビで中継も予定されています。応援よろしくお願いします。
  
0