ダイアリー

終業式・離退任式

 本日、3学期の終業式が行われました。この一年を振り返り、何か夢中になれることがあったでしょうか。新年度も気持ちを新たにして頑張っていきましょう。
 終業式後には、離退任式も行われ、お世話になった4名の先生方を見送りました。
  
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進路フェスタ

 1、2年生がビエント高崎で行われた進路フェスタに参加してきました。
 会場にはたくさんの大学や短大、専門学校が集っており、生徒たちは興味のある学校のブースで説明を受けたり、パンフレットをいただいたりしました。デモンストレーションコーナーでは、高級スポーツカーの乗車体験やヘアアレンジなどの体験ができました。また、資格・仕事相談コーナーでは、企業の方から仕事の面白さや身につけておきたい資質などを聞きました。
 将来どんな職業に就きたいのか、具体的に考えられている生徒はまだ少ないようです。今日の経験を自分の進路について考えるきっかけとして欲しいです。
  
  
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2学年就職ガイダンス

 2学年を対象に、ハローワーク主催の高校生就職ガイダンスが行われました。講師の方をお招きし、主に「面接」について指導していただきました。午前中は全体講義、午後は2グループに分かれて、面接試験対策を中心に実践を行いました。
 生徒たちは初めての面接練習に戸惑いながらも、真剣に取り組んでいました。今回のガイダンスで気付いた課題を日々改善していってほしいです。9月中旬からの就職試験に向けて、自分の進路を具体的に考え始めてほしいと思います。
  
  
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ダンス部富岡特別支援学校高等部交流会


 本校ダンス部が富岡特別支援学校高等部を訪問しました。ダンス部員によるダンス披露からはじまり、全員でEX体操、ダンス部員によるダンスレクチャー、成果発表という流れで交流会を行いました。

 はじめは互いに緊張した様子でしたが、ダンスを通して自然と打ち解けあうことができました。また、交流会を通して、部員たちはダンスを教えることや自分の気持ちを伝えることの難しさなどを感じました。一方で、踊ることの楽しさや自分の気持ちが伝えられたときの嬉しさを再認識することができ、とても有意義で貴重な経験となりました。

 富岡特別支援学校高等部の皆さんからは楽しい時間と手作りのお土産をいただきました。本当にありがとうございました。
  
  

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第70回卒業証書授与式

 朝から暖かな日差しが卒業生の門出を祝うかのように、3月1日に第70回卒業証書授与式を挙行いたしました。多くのご来賓や保護者に見守られながら、44名の卒業生は校長先生より一人一人卒業証書を手渡されました。卒業生たちは晴れやかな表情で、それぞれの未来に向けて歩き始めました。
  
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地域事業所と協働による人材育成


 本日3校時に「地域事業所と協働による人材育成」というテーマのもと、1年生を対象に上原建設株式会社総務部五十嵐真洋様を講師として、キャリア形成に関するお話を聞きました。
 下仁田町を建設業という立場から支えている上原建設様の活動の意義や役割、さらに講師の五十嵐様の就職活動のお話など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
 ワーク活動では、「何のために働くのか」「どんな仕事がしたいのか」「それは何のためか」の3つ観点から今の自分が将来何がやりたいのか考えました。生徒の意見では、「お金のため」という回答が多かったのですが、これから自分が就きたい仕事を考え、何のために働くのか、その答えを見つけてほしいと思います。
  
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ティーボール教室


 本校の野球部が、
115()17日(木)に南牧小、23日(水)に下仁田小でティーボール教室を実施しました。ティーボールとは、野球やソフトボールを易しくしたもので、バッティングティーに載せたボールを打つため、誰でも手軽に楽しめるスポーツです。

 小学生にバッティングの見本を見せたり、一緒に試合をしたりして楽しみながら交流できました。高校生にとっても、自分の経験を活かして小学生にアドバイスをするという貴重な時間となりました。
  

  


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2学年こんにゃく手作り体験学習

 本校では、2年次の総合学習で「こんにゃく手作り体験学習」を行っています。今年度もこんにゃく道場の講師の先生方にお世話になりました。
 下仁田町の特産であるこんにゃくを自分たちの手で実際に作るとともに、こんにゃくがどのような食べ物だったのか、どのように作られてきたのかを学ぶことができました。作ったこんにゃくは持ち帰り、その場では講師の方が作ってくださった試食品をいただきました。とても美味しかったです。
  
  
  
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下仁田町自然史館見学


 1月17日(木)5・6限、3年アドバンスコースの生徒が下仁田町自然史館の見学に行ってきました。自然史館には、①下仁田町の自然、②大地の大移動「跡倉クリッペ」、③太古の火山活動と氷河の時代、④化石と鉱物の部屋、という4テーマの展示室があり、4班に分かれ順に見学しました。生徒たちは直接岩石を触ったり、顕微鏡で鉱物を観察したりして、下仁田町の自然や歴史を学ぶことができました。
 また、自然史館東の青倉川の河床にある跡倉クリッペのすべり面を見学しました。すべり面とは、根なし山が移動してきたことで形成された断層です。生徒たちは断層の下まで近づき、岩石が圧力を受けてもろくなっていることを確かめました。大地のダイナミックな動きを実感することができ感動している様子でした。
 自然史館を見学し多くの資料に触れることで、下仁田町の自然に対する興味や知識を深めることができました。1年を通して行ってきた「理科課題研究」の良きまとめとなりました。お世話になった下仁田町自然史館、下仁田自然学校の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  
  
  
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3学期始業式

 今日から3学期が始まりました。荒船風穴プロジェクトの表彰後、始業式で校長先生から次のような訓話をいただきました。
 「新しい一年が始まりました。昨年は災害の多い年でしたが、防災意識を持って生活しましょう。また5月1日には新天皇が即位され、平成も終わります。新たな願いと決意をもって過ごしてほしいと思います。
 さて、これからの地域社会つくりの中で、日本ではSociety5.0(ソサエテイ 5.0)を目指した人間形成が教育現場に求められています。2045年にはシンギュラリティ(人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点))に社会は到達すると言われています。AIが世界を大きく変えるのです。人間がAIを上回るためにはどうすればいいのか、それは「学んだことをどのように使うか」です。これこそが学校に必要とされる姿です。生徒のみなさんにはこれからも学びを深めてほしいと思っています。よい人生を送るための力を身に付けてください。
 また3学期はまとめの時期です。何事も仕上げで評価が決まります。頑張りましょう。」
  
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2学期終業式

 今日は2学期の終業式でした。校長先生の訓話は、日本の脳神経外科医の林 成之(はやし なりゆき)さんの『脳に悪い7つの習慣』についてでした。脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなるという話です。
 脳に悪い習慣とは、(1)「興味がない」と物事を避けることが多い、(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、(3)言われたことをコツコツやる、(4)常に効率を考えている、(5)やりたくないのに我慢して勉強する、(6)スポーツや絵などの趣味がない、(7)めったに人をほめない の7つ。このうちの(1)、(4)、(7)について校長先生が解説してくれました。(1)興味がないと脳の働きをふさぐ、(4)効率を考えることは楽をすることにつながる。繰り返し考えることで新たは発想が生まれる、(7)人を褒めることによって、コミュニケーション力は向上する、「情けは人のためならず」である、ということでした。このような事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいないことです。脳が活性化されるように行動したいものです。
 長い2学期が終了しました。年末年始を有意義に過ごして、来年は気持ちを新たにして頑張りましょう。
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地元中学生チャレンジ支援


 12月18日(火)の午後、地元の下仁田中学校、南牧中学校の2年生を対象とした事業(地元中学生チャレンジ支援事業)を実施しました。生徒会役員による本校の活動についての説明、中学校と高校の違いについての説明、模擬授業(英語・国語)を行いました。中学生に本校への理解を深めてもらうことはもちろんですが、これから「高校調べ」が始まる進路学習の一環として、高校の授業を体験してもらいました。今後の進路選択の参考にしてほしいと思います。
  
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GCH生徒研究成果発表会・文化発表会


 12月15日(土)、本校体育館にて「平成30年度下仁田高校ぐんまコミュニティー・ハイスクール(GCH)生徒研究成果発表会」が30名のご来賓のご出席のもと、行われました。
 本校は群馬県教育委員会より、地域に親しまれる高校づくりを目指した研究指定校として、「ぐんまコミュニティー・ハイスクール」に指定され4年目を迎えました。今年度も地域と連携した様々な活動を行ってきましたが、その研究成果を発表させていただきました。発表は11団体に及び、生徒たちは一生懸命発表してくれました。
  
 最後には、下仁田町教育委員会の茂木教育長様、群馬県教育委員会の須田指導主事様より、「体験を通して学ぶことは知識を深める、これからも研究を継続して外部に発信してほしい」「研究の成果を今後に活かしてほしい」とご講評もいただきました。
 これからも新たな地域社会を創っていく挑戦を続けたいと思います。
  
  
  
  
 また、午後には文化発表会も行われ、JRC部、軽音楽愛好会、ダンス部の発表を行いました。
  
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下仁田ねぎ祭り2018

 11月23日(金)、「下仁田ねぎ祭り2018」が開催されました。天候にも恵まれ、全国各地から下仁田ねぎを求めるお客さんで大盛況でした。
 本校からは生徒会役員が抽選くじの受付やゴミ箱管理のボランティアを、ダンス部がステージ発表とボランティアを行いました。ステージ発表では、MCのアンカン・ミンカンさんから鋭いツッコミを受け、ダンス部員はたじろぎながらも会場の盛り上げに貢献していました。
    
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神楽の演舞交流会@南牧小学校


 本日、本校の2、3年生カルチャーコースの音楽選択の生徒たちが、授業で取り組んでいる南牧檜沢地域に伝わる神楽「天の岩戸神楽」を南牧小学校の全校生徒の前で披露する交流会を行いました。
 本校の生徒たちは、1年生から6年生までの全校児童数29名の小学生を前に、神楽についてわかりやすく解説し、「神招儀の舞(かんまねきのまい)」「釜の舞(かまどのまい)」の2座を舞ってきました。きらびやかな衣装をまとった姿に「本当に神様が舞い降りてきたみたい」と感想を言ってくれた児童もいました。小学生には太鼓やお囃子体験もしてもらいました。
 小学生と一緒に有意義で楽しい時間を共有できました。
  
  
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英語ボランティア②


 本日、英語ボランティアの2回目を下仁田小学校で行いました。前回から参加している3年生5人に加え、新たに1年生5人が加わりました。単元の最後に「高校生の先輩にどんなことができるかインタビューして、それをまとめて発表しよう!」という目標が設定され、今日の授業では小学生が高校生にインタビューを行いました。「たくさん情報を集めなくちゃ!」と、一人の高校生の前に何人もの小学生が並んでいる様子を見て、本校の生徒達もうれしそうに活動していました。
  
  
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英語ボランティア①


 本日、本校の3年生5名が、下仁田小学校の5年生の授業に参加し、英語の授業のサポートをしてきました。授業では、日付や曜日の確認を行った後、Can you play baseball?のように、できることについて友達と話す活動を行いました。最初は恥ずかしそうにしていた本校の生徒たちでしたが、積極的に"Hello!"と話しかけてくれる小学生とふれ合うにつれ、後半は自信をもって授業に参加できるようになりました。大きな声で堂々と話す小学生に刺激を受けて、英語への意欲が高まったようでした。
  
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芸術鑑賞教室

 本日の5・6時間目に、下仁田町文化ホールにて芸術鑑賞教室が行われました。本校の大谷邦子先生がピアノを担当し、プロのクラリネット奏者である木幡亮仁(こわたあきひと)さんをお招きして、ピアノとクラリネットの二重奏を鑑賞しました。みんな集中して演奏を聞くことができました。感受性が豊かになる、とても素晴らしい演奏でした。
  
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第2回オープンスクール

 11月10日(土)、今年2回目となるオープンスクールを開催しました。今回も多くの中学生、保護者の皆様に参加いただきました。本校の少人数授業には興味を示していただいたようです。中学3年生のみなさん、志望校合格に向けて頑張ってください。
  
  
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富岡特別支援学校とのこんにゃく作り交流会


 本日、富岡特別支援学校高等部の皆さんとのこんにゃく作り交流会が、富岡特別支援学校高等部校舎にて行われました。夏休み期間中にアシスタント活動をした生徒達が、今度は講師として活躍してくれました。開始直後はお互いに緊張感がありましたが、時間が経つうちに交流も深まりました。
     
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カルチャーコース音楽Ⅱ、Ⅲ 伝統文化継承 


 カルチャーコース(音楽選択者)で学ぶ皆さんが、2カ所目となる南牧村の高齢者施設(さわやかホーム)で「檜沢神社の岩戸神楽」の実演を行いました。施設に入居されている方やデイサービスに通われている方とともに近隣の方などに参観いただきました。南牧村檜沢神社は、南牧谷に於ける最古の神社であり、萱(檜沢)は神社とともに発展してきた村で唯一の集落です。披露している「神招き」には神楽歌があります。「四季のてふ 小金の御戸を押し開き ほめ聞こしめせや 千代の御神楽 ・中略・ 千早振る 宮へ千代御神楽参うでする...」 お囃子(篠笛、太鼓)の演奏と舞の実演も格段に上達してます。終了後は童謡など一緒に合唱して楽しい時間を過ごしました。
              
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2学年進路ガイダンス

 本日5・6校時に、2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。建築・インテリア、調理・製菓、デザイン・アニメ、動物、コンピュータ・ゲーム、保育・教育、美容・メイク、医療秘書・医療事務、公務員の分野に分かれて、講師の方々に体験授業をしていただきました。生徒達も目を輝かせて、日頃の授業とはまた違った充実感があったようです。本日体験したことを踏まえて、各自の進路先を明確にしてもらいたいと思います。
  
  
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インターネット利用セミナー

 本日、5・6校時に『インターネット利用セミナー』を行いました。ピットクルー(株)の安藤様を講師として、「SNSに頼らない人間関係」をテーマにお話していただきました。家族や友達と連絡をとるのに大変便利なSNSというツールですが、SNS上での事件が絶えないだけではなく、身近な友達同士でも事件が起こってしまうことを学びました。文字だけの情報だけでは本当の気持ちを伝えることは難しいです。文字だけで伝えることが難しいときは、「直接電話をかけて話す」といったルールを作り、SNSの影の特性を理解しつつ、より便利なツールとして使っていくことが大切だと思います。
  
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車椅子贈呈


 10月29日(月)、JRC部の生徒が下仁田町にある特別養護老人ホーム「かぶらの里」に車椅子2台を贈りました。
 本校では、自動販売機横にアルミ缶回収ボックスを設置し、JRC部員が洗い、つぶしています。平成25年からの回収量は548kgにもなりました。
 贈呈式では、生徒代表が「卒業した先輩や私たちの気持ちを届けることができ、嬉しい」と挨拶し、施設長からは「大切に使いたい」との、ねぎらいの言葉をいただきました。
 車椅子を贈られたことを知り、涙ぐむお年寄りもおり、人の役に立つ活動ができたことに満足そうな生徒達でした。
  
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こんにゃく手作り支援活動研修会

 

 11月6日(火)、富岡高等特別支援学校にてこんにゃく手作り支援活動が行われます。今回はその研修会として下仁田町観光協会の大井田様を講師に招き、こんにゃくの作り方、歴史などを教えていただきました。夏休み期間中にアシスタント活動をした生徒達も、講師になって人に教えるのは、6日が初めてです。この研修会で自信が少しついたようです。
  
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修学旅行3

  修学旅行最終日は世界遺産である「首里城」を訪れました。鮮やかな赤壁の門や城、緩やかな曲線を描いた外壁が印象的でした。中国文化の影響を強く受けた神殿造りや当時の書物などの展示物から琉球文化を学ぶことができました。

  その後バスは那覇空港へ向かい、帰路へと着きました。3日分の疲れがたまっていたようで、飛行機やバスの中では休んでいる生徒が多かったです。

  2泊3日という短い期間ではありましたが、沖縄の文化や歴史をたっぷりと学ぶことができました。また、友人と掛け替えのない時間を過ごし、良き思い出となったことでしょう。
  
  
  

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修学旅行2

  修学旅行2日目は美ら海水族館→ナゴパイナップルパーク→むら咲むら→アメリカンビレッジというスケジュールでした。
  「美ら海水族館」では、色とりどりの熱帯魚や美しいクラゲなど、様々な海水魚を見ることができました。中でも、大きな水槽を悠々と泳ぐジンベイザメは圧巻でした。また、水族館付近のエメラルドビーチへ行き、水遊びを楽しんだ班もありました。その名の通り、エメラルドグリーン色の海がとても綺麗でした。
  「ナゴパイナップルパーク」では、アグー豚のカレーライスを食べてお昼休憩となりました。お土産コーナーには、パイナップルアイスやパイナップルジュースなどパイナップル味の食べ物が揃っており、購入した生徒が多かったようです。
  「むら咲きむら」では、3種類の体験を行いました。グラスボート班は、海の中を優雅に泳ぐ魚たちを見ることができ、シーサーの絵付け班とジェルキャンドル作り班は各々趣向を凝らした作品を作り上げていました。どの体験もとても良い思い出になったようです。
  沖縄県唯一の観覧車のある「アメリカンビレッジ」では、観覧車付近で買い物や散策をする班とビーチへ行く班とに分かれました。ちょうど夕暮れ時で、海に日が沈む様子を見ることができました。
  明日は最終日となります。疲れも溜まってきているところですが、最後まで思い切り楽しんで安全に帰ってきたいと思います。
  
  
  
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修学旅行1

 本日2学年は沖縄修学旅行へ出発しました。生徒たちの素早い集合のおかげで予定よりも早く学校を出発することができました。高速道路では事故渋滞につかまってしまいましたが、羽田空港には時間通りに到着しました。
 初めて飛行機に乗る生徒が多く、フライトの際は不安の声が聞こえたり、強張った表情が見られました。徐々に慣れてくると、外の景色や昼食のお弁当を楽しむ様子が伺えました。
 沖縄に着くと、はじめに「ひめゆり平和祈念資料館」へ行き、平和学習をしました。講師の方のお話を聞いたり、元ひめゆり学徒隊の方の映像を見たりして、当時の悲惨な状況や当時の方々の想いを感じ、平和について深く考えさせられました。その後は、国際通りの「サムズセーラーイン」へ行きました。目の前の鉄板でステーキを焼いていただき、大満足な夕食となりました。食べ終わった班から国際通りを散策し、お土産などを購入しました。
 初日から盛りだくさんな1日でした。明日明後日も楽しみです。
  
  
  

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カルチャーコース音楽Ⅱ、Ⅲ 伝統文化継承 

 
 カルチャーコース(音楽選択者)の皆さんが、本校の校区である南牧村の伝統文化にかかわる歴史(南牧村無形民俗文化財)を学ぶ中で、「檜沢神社の神楽」の活動継承について取組んでいます。今日は、日頃、取組んだ成果を南牧村の高齢者施設(かのか・いこい)で披露しました。国内に広まった、神楽の歴史紹介や、途絶えてしまった檜沢地区での活動の様子などを説明しながら、お囃子(篠笛、太鼓)と舞の実演を披露しました。終了後は童謡など一緒に唱ったりと地域の人たち楽しい時間を過ごしました。
           
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選挙出前授業

 10月15日(月)、3年生の現代社会の授業で、選挙出前授業を行いました。群馬県選挙管理委員会と下仁田町選挙管理委員会の方を講師として、「政策の表と裏を見極める+投票と開票の実際」というテーマで政策のメリットやデメリットについて考え、模擬投票も行いました。実際の選挙で使う器財等を用いて、本番さながらに行った選挙は、生徒たちにとっても初めての経験となりました。群馬県では、来年、国政と地方を合わせて3回の選挙が予定されています。18歳となって選挙を迎える前に、選挙や政治について考えるよい機会となりました。
  
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家庭科課題研究 地域食文化の研究


 下仁田町で生産している桑茶を生かした創作レシピにチャレンジです。町内で桑の葉の栽培や加工を手がける神戸万吉商店の神戸隆介代表から桑の葉栽培にかかわる歴史や活用法などについてレクチャーを受けた後に実習を行いました。「クリーム桑玉」や葉の粉末を合わせた「桑茶のおにぎり」など、桑茶・桑の葉の特性を生かしたレシピの研究です。桑茶利用の可能性はレシピ開発の取組みとともに、栄養価やおいしさを得る工夫などについて学びが深まりました。
      
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防災避難訓練

 本日6校時に地震による火災を想定した防災避難訓練を行いました。今朝までの雨の影響で、避難場所に予定していたグラウンドの状態が悪く、急遽体育館への避難となりました。予定していた消火器による消火訓練はできませんでしたが、下仁田消防署の7名の署員の方々に避難の様子を見ていただきました。署長さんからは、「私語も少なく、とてもよい避難だった」、「今は先生の指示で動いているが、社会に出ると指示を出す立場になる」、「今日のいい避難訓練を経験して防災への強い意識を持ってほしい」との講評をいただきました。自然災害の多発している昨今、防災に対する意識を高めることの大切さを実感しました。
(真剣な訓練のため、画像はありません。)
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平成30年度スポーツフェスティバル

 天気が心配されましたが、雨が降ることもなく、スポーツフェスティバルが無事行われました。11種目で競技が行われ、今年は2つの団対抗でしたが、2組団が優勝しました。
 お昼にはPTAの皆さんの協力で、今年もおいしい豚汁をいただきました。ごちそうさまでした。
  
  
  
  
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南牧小学校運動会支援


 10月6日(土)、南牧小学校の運動会の支援を行いました。
 小学生のかけっこ、徒競走のゴールテープを持つ仕事や玉入れや綱引きの用具の準備をするなどのお手伝いをしてきました。また、南牧小の運動会は小学生、保護者、地域の方による参加型の種目があるのが特徴で、下高生も積極的に誰でも参加できる「オープン競技」に参加し、グラウンドゴルフリレー、パン食い競争、借り物競走、玉入れ、リレーをしてきました。グラウンドゴルフリレー、玉入れは地域の方と協力し、リレーは下高生でチームを組み「下高魂」を見せられたいい一日となりました。
  
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情報モラル講習会

 本日6校時に体育館にて、富岡警察署生活安全課の山田様を講師として情報モラル講習会を実施しました。高校生の間でもネット上でのトラブルが発生したり、犯罪に巻き込まれるという事例も急増しています。このような状況から、インターネットを利用するための正しい判断力、セキュリティ知識、危険を回避する力を身に付けてもらおうというものです。山田様は、「おぜのかみさま」をわかりやすく説明してくださり、また地域で起こっている犯罪についてもお話いただきました。
   写真をくらない、ったい会わない、個人情報をせない、悪口などをきこまない
   有害サイトをない、出会いをがさない、ルールをもる
 少しでも生徒たちのモラル意識が向上することを期待します。
  
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理科課題研究 製鉄実験


 3年アドバンスコースで下仁田町自然史館とのコラボで実施している「理科課題研究」、今日は1学期に青岩公園で採取しておいた砂鉄を使って製鉄実験を行いました。電気花火を用いたダイナミックな実験に大興奮でした。鉄の還元に伴う化学反応を理解するとともに、なぜ下仁田町で製鉄業が栄えていたのか深く学ぶことができました。
  
   
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第1回オープンスクール

 9月8日(土)、今年度の第1回オープンスクールを行いました。たいへん多くの中学生、保護者の皆様に参加していただきました。
 学校概要説明の後、生徒会役員による学校紹介を行いました。
  
 その後、授業参観では、本校の特色ある少人数の授業や、地域と連携した事業に関する学習の様子を見ていただきました。希望者には部活動の見学をしてもらいました。
  
  
  
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2学期始業式

 長かった40日間の夏休みも終了し、本日から2学期が始まりました。
 始業式で校長先生からは、まずシェアリング・エコノミー(物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み)についてのお話がありました。民泊やUber(ウーバー)の例を挙げて、説明していただきました。これまで活用されずに眠っていた車や土地などの価値ある資産を活用することができます。借りる人だけでなく貸す人にもメリットが生まれる新しいサービスのかたちです。続けて、会津藩の什の掟についてのお話がありました。昔、会津藩では同じ町に住む藩士の子供たちが10人前後で集まりをつくっていたそうです。これを「什 (じゅう)」と呼び、そのうちの年長者が一人什長(リーダー)となり、「年長者の言うことに背いてはならない」「年長者にはお辞儀をしなければならない」「うそを言ってはならない」「卑怯な振舞をしてはならない」「弱い者をいじめてはならない」といったきまりを持っていたそうです。自分としての規律を持つことは大切なことです。
 また始業式の後、新生徒会役員の認証式を行いました。2学期も一日一日を大切にして過ごしましょう。
  
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こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 本日が夏休み最後のアシスタント活動でした。今回の活動を通して、こんにゃく作りの細かな流れや、体験者に対する具体的な指導方法も身につけることが出来ました。来年はアシスタント活動だけではなく、生徒自身が自ら講師になり、実際の指導が出来たらと考えています。

   
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下仁田こんにゃく夏祭り

 こんにゃく道場前の広場で、下仁田こんにゃく夏祭りが行われました。地域の祭りに一役担う活動として、子どもたちを対象とした縁日のスマートボール・輪投げなどでお手伝いをしました。暑さ真っ盛りのなかでしたが楽しい時間となりました。当日は、本校ダンス部の皆さんも、日頃の練習の成果を披露しました。
       
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こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 アシスタント活動にも慣れてきて、小学生たちに積極的に話しかける姿も見られるようになりました。さて、今日はこんにゃくの豆知識を。こんにゃく芋の精粉から作るこんにゃくは皆、出来上がると真っ白になります。でもスーパーに売っているこんにゃくは灰色に黒のぶつぶつが入ったものですよね。実はあの色にするために、こんにゃくに「ひじき」を入れています。その理由は、江戸時代までは生芋で作っていたこんにゃく。生芋で作ると黒い皮が入り黒くなります。しかし清粉の製法を取り入れてからは白く出来上がってしまう。すると昔からのこんにゃくの色を知っている人たちにはなじめなかったんですね。そのために「ひじき」を入れるようになったようです。
    
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こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 下仁田町は、こんにゃくの生産とともに、加工や販売でも全国的な規模で取引されてます。中心市街地にある道場ではこんにゃく作りの体験活動が、町の観光スポットの一つになっています。今日は日頃から、地域の特色ある活動に積極的に取組むメンバーが中心となって、ボランティアでお手伝いです。都内の中学生120名が体験活動で下仁田町に訪れました。早速、メンバーは準備、お迎え、手作り指導、見送り、後片付けまでのアシスタント活動にチャレンジです。前回は小学生が対象でしたが、本日は中学生、アシスタントの内容に、微妙な違いがあることを、やりとりから学びました。
       
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1学期終業式

 今日(7月20日)は、1学期の終業式が行われました。
 校長先生からはじめに、このたびの西日本豪雨で、多くの亡くなられた方に対してご冥福をお祈りするとともに、被災された方に対してお見舞いの言葉がありました。過去に群馬県でも自然災害で被災した地域がありました。温暖化の影響で、今まで経験したことのない災害の遭遇など、私たちも的確な対応に備える必要性があることについて話がありました。また、終業式の言葉として、二宮尊徳の教えから「万象具徳」の内容や「積小為大(せきしょういだい)」について話されました。「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果や発展に結びつく。小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない」という意味です。小さな行動、部活、ボランティア活動など、日頃の活動が大切ですと述べられました。 明日から40日間の長い夏休みが始まります。生徒各自が目標を持って過ごしましょう。しっかり準備をして2学期を迎えましょう。
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野球部壮行会

 明日から開催される「第100回 全国高等学校野球選手権記念群馬大会」の壮行会がありました。本校野球部は、板倉高校と連合を組んで出場します。
 壮行会では、日々懸命に練習に励んでいる部員たちに、校長先生と応援団員、そして全校生徒がエールを送りました。明日大会初日13時30分から高崎城南球場にて、明和県央との試合が行われます。天気が心配されますが、みなさんの熱い応援をよろしくお願いいたします!
  
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2学年インターンシップ

 先週、2学年ではインターンシップを実施しました。この実習のために、昨年度から履歴書書きや電話アポイントメントなどの練習や準備を積み重ねてきました。実際の職場体験では、学校だけでは学ぶことのできない貴重な経験をさせていただきました。その中で、挨拶や礼儀の大切さはもちろん、働くことの大変さや基本的生活習慣の重要さなどを改めて実感することができたと思います。今回の経験を、今後の進路選択に生かしてほしいです。
 お忙しい中、ご協力くださいました事業所の皆様方、大変ありがとうございました。
  
  
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地域を担う人材育成


 本校は群馬県教育委員会から「ぐんまコミュニティー・ハイスクール」事業の研究指定校の4年目です。その取組で、地域の社会生活で必要とされる人材育成と、地域に役立つ人づくり活動(社会に開かれた学校教育)を推進しています。そこで6月21日(木)、本校生徒及び保護者に対して、地域の事業所から具体的な仕事や事業内容を学び、地域の将来を担う人材育成を推進する目的で、下仁田町観光協会と下仁田町商工会の協力のもと、事業所説明会を行いました。
 下仁田町、南牧村、上野村から10事業所が来校し、仕事内容、求める人材などを説明していただきました。
 地域の企業やその取組に興味・関心を持って、地域に貢献できる人材が育ってくれるとうれしいものです。
  
  
  
  
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上級学校見学・事業所見学

 6月13日(水)、進路学習のひとつとして、全学年が上級学校見学・事業所見学に行きました。進路に対する意識を高めることと見学を通して進路選択の幅を広げることが目的です。
 1年生は高崎市の育英大学・育英短期大学、前橋市の中央情報経理専門学校へ。
  
 2年生は埼玉県の淑徳大学、前橋市の専門学校山崎学園へ。
  
  
 3年生の就職希望者は富岡市内の企業(東京カリント、稲葉製作所、アイエーフーズ、町山製作所)、進学希望者は高崎市の高崎産業技術専門校、大原学園高崎校へ。
  
  
  
 見学だけでなく、体験もできて、自分の進路への意識は確実に高まったことでしょう。
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理科課題研究 校外実習

 3年アドバンスコースの「理科課題研究」という科目では、”下仁田町の産業は自然の恵みをどのように生かしてきたのだろうか?”というテーマで研究を行っています。
 本日は2回目の校外実習で、青岩公園にある岩石調査と砂鉄集めを行いました。2学期には、この砂鉄を利用して、製鉄実験を行う予定です。楽しみです!
  
  
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交通安全教室

 5月31日(木)の6時間目に交通安全教室が行われました。
 今年は「ドライバー(自動車)からの見え方を踏まえた自転車・歩行者の交通安全」というテーマで、JAFの星野先生に講演をしていただきました。
 高校生の自転車事故の発生件数が全国で最も多いという衝撃的な事実や日常の交通マナーやルールを学びました。
  
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高校総体壮行会

 高校総体壮行会を行いました。出場する各部の選手たちに、校長先生から「全力を尽くす」、「文化としてのスポーツを楽しむことを学ぶ」の2点を激励のことばとしていただきました。代表が「日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張りたい」と決意表明をし、その後野球部と全校生徒がエールを送りました。
 明日は4つの競技で本校が出場するとともに、正田醤油スタジアム群馬で行われる総合開会式で1年生が行進いたします。頑張れ!下高生!
  
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