ダイアリー
生徒研究活動発表会準備、リハーサル
12月18日(木)、いよいよ明日に迫った『生徒研究活動発表会』のリハーサルを行いました。
会場は本番さながらのピリッとした空気!これまでの準備が形になっているか、みんなでしっかり確かめ合いました。
さあ、明日はいよいよ本番です。これまでの頑張りを全部出し切れるように、一丸となって楽しみます!
小玉重夫先生講演会、生徒研究活動プレ発表会
12月17日(水)、生徒研究活動発表会に向けて、3学年とSVC(下仁田高校ボランティアクラブ)によるプレ発表を行いました。
本番を想定した緊張感のある雰囲気の中、これまでの準備の成果を確認する貴重な機会となりました。
また同日、白梅学園大学学長の小玉重夫先生をお招きし、「いま、考える 環境と教育」と題してご講演をいただきました。探究学習の本来の在り方について、生徒たちは真剣な面持ちで耳を傾けていました。
その後に行われた職員研修では、小玉先生より「探究学習と高大共動システムの構築」をテーマにお話しいただきました。大学と高校がどのように連携し、生徒の学びを深めていくべきか、教職員にとっても大きな学びの時間となりました。
明日はリハーサル、そして明後日はいよいよ本番を迎えます。これまでの努力を出し切れるよう、全力を尽くして頑張ります!
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) 下仁田町商工会青年部イルミネーション設置
12月7日(日)地域を彩るイルミネーション設置ボランティアに参加しました。
このイルミネーションは、12月20日(土)から、こんにゃく体験道場にて点灯されます。その準備として、下仁田町商工会青年部の方々とご一緒させていただき、LEDライトの設置作業を行いました。
寒空の下での作業でしたが、地域の方々と協力して作業を進める中で、改めて完成への期待が高まりました。
12月20日(土)の点灯式で、自分たちが設置したライトがどのように輝き、下仁田の夜を美しく演出するのか、今からとても楽しみです。
給食試食会(下仁田町から提供)
12月12日(金)上毛新聞社様による取材が入る中、給食試食会を下仁田町ご提供の下、実施しました。
給食センターより4名の方にお越しいただき、日頃の給食に関する衛生管理や献立作成などについての説明をいただきました。
今回の給食のメニューは、
・白米 ・鶏のから揚げ ・しらたきサラダ ・牛乳
・下仁田町商工会青年部と下仁田高校の生徒が共同開発したレシピで作成したネギのポタージュ
という、地元の食材と連携を大切にした献立でした。
普段、生徒が当たり前に食べている給食の背景にある、食の安全や栄養、そして地元との繋がりについて理解を深める貴重な機会となりました。
試食後には、生徒たちからは、
「とてもおいしかった」「中学校の時の給食を思い出しました」
「ネギが苦手だけれど、このポタージュはおいしく食べられました」
といった、温かい感想が多く聞かれました。
食を通じて、地域との連携や健康への意識を高める有意義な時間となったことと思います。
税の作文コンクールで生徒が受賞!
12月4日(木)、富岡税務署長および税務署の方が本校に来校され、本校生徒の「税の作文」における優秀な成績に対し、「富岡甘楽租税教育推進協議会長賞」の授与式が行われました。
本校では、長年にわたり、毎年生徒たちが夏休みの課題の一環として「税の作文」に取り組み、多数の作品を応募してきました。
特にここ数年、応募作品の質が向上し、優秀な作品に恵まれています。
この度の受賞は、生徒たちの税に対する関心と、日々の努力の賜物です。今後も、生徒たちが税に関してより一層関心を持ち、社会の仕組みへの理解を深めることができるよう、継続して取り組みを進めてまいります。
3学年ビジネス・カルチャーコース 課題研究(下仁田ねぎ祭りでの下仁田ねぎポタージュの販売)
11月23日(日)、下仁田ねぎ祭りにて「下仁田ねぎポタージュ」を販売しました。
5月にプロジェクトを立ち上げ、実施することができました。この実施までの過程では、下仁田町商工会青年部とのコラボ授業を重ね、3年ビジネスコースは会社経営の視点から企画・運営から、3年カルチャーコースはビジネスコースからでた企画書をもとに下仁田ねぎを使ったポタージュのレシピ開発をしました。
当日の販売は、3年ビジネスコースの生徒が中心に行い、ボランティアスタッフとして他学年の生徒も参加しました。
昨年を上回るペースでポタージュが売れ、開始から2時間半ほどで完売しました。
販売の場面では、お客様の呼び込み、会計、お客様との会話など、普段の授業では体験できない多くのことを学ぶことができました。
生徒からは、
「完売した時は本当に嬉しかったです。事前に考えた販売戦略や呼び込みのフレーズが、実際にお客様に響いた瞬間を肌で感じることができ、ビジネスの面白さを実感しました。」
「特に、お客様との『美味しい!』という一言のやり取りが、大変だった準備の疲れを吹き飛ばしてくれました。」という声が聞かれました。
この成果を12月19日(金)の生徒研究活動発表会で報告できたらと思います。
3年アドバンスコース コラボ研究 (妙義山 中之嶽神社)
3学年アドバンスコースのコラボ研究として、11月18日に妙義山の中之嶽神社に行ってきました。
妙義山は火山活動でできた山であることを、山の壁面や形状を観察・見学しながら学びました。
妙義山は長い年月をかけて、石門や尖った形状を持つ現在の状態になっていますが、
いまもなお風化がすすみ変化し続けています。古文書によれば、昔はもっと石門があったそうです。
また、中之嶽神社では宮司の方から説明をしていただき、この神社の歴史やご神体について学ぶことできました。
1学年 上級学校見学会
11月14日(金)、1学年生徒は上級学校見学会を行いました。
今回の見学会では、午前は「育英大学」を見学し、お昼ご飯は育英大学の学食を利用させていただきました。
午後は希望により「群馬調理師専門学校」「東日本栄養医薬専門学校」「東日本デザイン&コンピュータ専門学校」「東日本製菓技術専門学校」のうちから1つを選び、就職や進学の希望に合わせて見学しました。
育英大学では、大学生の方に説明していただきキャンパスライフをイメージできました。
専門学校では、学校ごとに分かれて、実験、調理、プログラミング等を体験させていただきました。
今回の上級学校見学は、進路選択に向けて大変有意義な機会になりました。
【地域共生社会の創出(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】読み聞かせ活動(二日目)
11月12日(水)1、2時間目に、なんもく学園の児童の皆さんへの読み聞かせを行いました。
2冊の絵本と2冊の紙芝居を披露しましたが、児童の皆さんはとても楽しそうに、興味深く聞いてくれていました。
読み聞かせが終わった後は上毛かるたで交流しました。
3学年 社会人講習会
11月14日(金)に、講師をお招きして3学年の生徒は「社会人講習会」を受講しました。
生徒と社会人の違いは、「社会人は相手を基準にして行動する必要がある」等など、
将来、社会人として働く上で必要な心構え等学ぶ貴重な機会になりました。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
11月8日(土)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒10名、教職員2名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
行事予定の関係で、今年度最後の活動となりました。
参加した生徒からは、
「早朝からの活動は大変でしたが、達成感が最高でした!」
「地域の方々との交流が、とても良い経験になりました!」
「今年度最後の活動を、意義深く締めくくれました。」
といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
下高フェスティバル
11月7日(金)、下高フェスティバルを行いました。この日は欠席者がなく、全校生徒が参加して盛大に開催されました。
今年度は、生徒がエージェンシーを発揮し、生徒会を中心に意見を取り入れて種目や内容が変更されました。
その結果、午前はバドミントンと卓球、
午後はドッジビーとボッチャが採用されました。
試合をしている生徒は真剣そのもので、熱心に応援する声援も飛び交い、終始一体感のある良い雰囲気でした。
競技の後は、レクリエーション(私は誰でしょう)で交流を深め、全校生徒の笑顔があふれる一日となりました。
【地域共生社会の創出(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】読み聞かせ活動(一日目)
11月6日(木)5、6時間目に、下仁田小学校の児童の皆さんへの読み聞かせを行いました。
4冊の絵本と紙芝居を披露しましたが、児童の皆さんはとても楽しそうに、興味深く聞いてくれていました。
読み聞かせが終わった後は上毛かるたで交流しました。
薬物乱用防止教室
11月5日(水)5、6時間目に、学校薬剤師・薬物乱用防止指導員の大井田 文雄 先生を講師にとしてお招きし、薬物乱用防止教室「薬物乱用の現状について」ご講義いただきました。
・危険薬物の種類と特徴
・心身への影響と、その対処法
等についての具体的なお話を、医学的にわかりやすく説明していただきました。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) 下仁田町商工会フェスティバル
11月2日(日)、「下仁田町商工会フェスティバル」にボランティアとして参加しました。
コラボ授業で作成した下仁田ねぎポタージュを100杯販売し、大変好評をいただきました!
また、下仁田町商工会青年部の皆様にご協力いただきながら、焼きそば、射的等の出店の補助をさせていただきました。
文化祭のような体験ができて、生徒たちもとても楽しんでいました。
参加した生徒からは、「ねぎ祭り本番では、もっと元気に、もっと多くの方に販売したい!」
「下仁田町の皆様とたくさん交流できて、よかった!」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
11月23日(日)には「下仁田ねぎ祭り2025」が開催されますので、ぜひ下仁田町にお越しください。
2学年 修学旅行
10月22日(水)、2学年は修学旅行で宮城・岩手に行きました。
初日は、朝早くに高崎駅を出発し、日本三景の松島→南三陸町震災復興記念公園→大谷海岸駅→レストラン鮮→浮見堂を巡り、
サンマリン気仙沼ホテル観洋に宿泊しました。
事前指導で、震災学習や映画「すずめの戸締まり」を観たこともあり、充実した見学になりました。
10月23日(木)
二日目は、日の出を見ながらの早朝散歩に始まり、厳美渓→平泉中尊寺→仙台うみの杜水族館を巡り、仙台駅周辺での自由夕食の後、
ホテルJALシティ仙台に宿泊しました。
自然の力と歴史の重みを深く感じられる、大変充実した見学になりました。
10月24日(金)
最終日は仙台市内で班別自主研修を行い、各々が目的の場所を巡ることができました。
その後、無事に全行程を終えて帰路につき、充実した研修の締めくくりとなりました。
今回の経験で得た多くの気づきや知識を忘れることなく、今後の高校生活の糧とし、日々の成長につなげてまいります。
1学年 校外学習(八ッ場ダム、やんば天明泥流ミュージアム、旧軽井沢銀座)
10月23日(木)に、1学年は校外学習で八ッ場ダム、やんば天明泥流ミュージアム、旧軽井沢銀座へ行きました。
生徒たちは、事前学習で行きたい場所を調べ、班ごとに行動計画を立て、実際に行動していました。
食べ歩きをしたり、お土産を買ったりと、校外学習を楽しく過ごしていました。
県内の様々な土地を巡ることで、郷土を知り、郷土を愛する気持ちが育っていると感じます。
今回の校外学習は大変有意義な1日になりました。
3学年 校外学習(ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター)
10月23日(木)に3学年は1日校外学習として、東京の「ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京
メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に行ってきました。
まず、はじめに 「アート・オブ・サウンド (Art of Sound)」という科目を受講しました。
映画で使われる音がどのように制作されるのかを学び、さらに自分たちでも映像に合わせて、
身の回りのものを使って背景音の作成にも挑戦しました。
その後は、館内をめぐりながら、ホグワーツ大広間やダイアゴン横町等のセットや特殊メイクの展示物等を見学しました。
3年アドバンスコース コラボ研究 (白石工業 白艶華工場)
3学年アドバンスコースのコラボ研究として、10月21日に下仁田町にある 白石工業 白艶華工場 に行ってきました。
白艶華工場は1932年に建設され、下仁田町の自然環境(良質な石灰石が採れた、水質の良い水が豊富など)を
活かして炭酸カルシウムを量産してきました。
現在は他の地域の石灰石を使用していますが、世界で初めて「炭酸ガス反応法」による炭酸カルシウム製造方法を確立し、
良質な炭酸カルシウムを日本のみならず世界へ届けています。
今回の見学は、下仁田町の自然環境等を活かして工業が発展してきたことを学ぶ良い機会となりました。
令和7年度 甘楽・富岡地区いじめ防止フォーラム
10月16日(木)5、6時間目に、甘楽・富岡地区いじめ防止フォーラムが、下仁田高校を本部として、オンラインにて開催されました。
フォーラムには、地区内の全20校から代表者が参加し、以下の2つのテーマについて協議を行いました。
・互いが思いやる信頼関係づくりのために実践していること
・私たちが認め合ってよりよい未来をつくっていくために、どんな責任がある行動をとっていったらよいか
本校生徒も代表として参加し、いじめを「しない」という意識だけでなく、いじめを防止するために何を「する」のかについて、有意義な話し合いに参加しました。
協議の後半では、いじめ防止につながるあいうえお作文が各校から選出され、その中で「ひびきあう」という作品が代表作品に決定しました。
この代表作品は、後日各学校に配布されるのぼり旗に掲載される予定です。
フォーラムは、参加した全学校が互いに手を振り合う中で閉会しました。参加生徒にとって、いじめのないよりよい学校・社会を築くための具体的な行動と責任について深く考える貴重な機会となりました。
防災・防火避難訓練
10月14日(火)、下仁田消防署の勅使河原所長をはじめ、7名の署員の皆様にご来校いただき、防災・防火避難訓練を行いました。
今回の訓練は、大規模地震と、それに伴う火災の発生を想定し、生徒一人ひとりが安全かつ迅速に行動する能力を高めることを目的に行われました。
避難訓練後、校長先生からは、日ごろからの対策で「減災」に繋げることの重要性について、お話がありました。
また、下仁田消防署の勅使河原所長からは、避難行動が「指示通りにできていたこと」への評価や、「119番通報の流れ」など、実践的な行動について具体的なご指導をいただきました。
生徒たちにとって、自身の命を守る行動を再確認し、万一の事態に備えるための非常に重要な学びの時間となりました。
2学年 修学旅行事前学習、保健指導
10月10日(金)5、6時間目に、2学年は修学旅行に向けた事前学習と保健指導を行いました。
生徒たちは、修学旅行を安全かつ有意義なものにするため、真剣な態度で臨んでいました。 健康管理や持ち物の最終確認を行い、また、班ごとに協力して旅行中の班別行動の具体的な案を考えました。
「体調を崩さないように気をつけたい」「この計画で時間通りに回れるか、みんなでしっかり確認しよう」など、自覚と責任感を持った声が上がっていました。
今回の事前学習は、生徒たちの自主性を高め、修学旅行成功への大きな一歩となりました。
1学年 校外学習「世界遺産センター」&「富岡製糸場」見学
10月10日(金)に、1学年は校外学習で富岡製糸場と世界遺産センターへ行きました。
生徒たちは、世界遺産としての価値や歴史について、真剣に見学し、熱心にメモを取る姿が見られました。
「富岡製糸場のレンガがこんなに綺麗に残っているのはすごい」
「世界遺産センターで映像を見て、改めてその価値が分かった」といった感想が生徒から聞かれ、日本の誇るべき歴史を肌で感じていました。
郷土が誇る世界遺産を巡ることで、地域への関心が高まり、学習への意欲が育っていると感じます。 今回の校外学習は、地域学習を深める大変貴重な1日になりました。
いじめ防止フォーラムに向けたリハーサル
10月9日(木)の中間考査後、生徒会メンバーが中心となり「いじめ防止フォーラム」に向けた全体リハーサルを実施しました。
本番は10月16日(木)に開催され、
「互いを思いやる信頼関係作りのために実施していること」
「責任ある行動とは何か」
「いじめ防止に向けたあいうえお作文作成」の3つの重要なテーマについて深く話し合います。引き続き、当日が実りある時間となるようしっかりと準備を進めていきます。
3年アドバンスコース コラボ研究 (下仁田町 青岩公園)
3学年アドバンスコースのコラボ研究として、10月2日に下仁田町の青岩公園に行ってきました。
晴天に恵まれ、絶好のジオパーク見学日和となりました。
青岩公園の付近一帯には、さまざまな色の石があります。下仁田町自然史館の関谷先生とともに、
「青岩公園川原の石リーフレット」を活用して石鑑定をしつつ、これらの石はどこからきたのか、下仁田町一帯の地質の学習をしました。
3学年ビジネス・カルチャーコース 課題研究(下仁田町商工会青年部とのコラボ授業)
9月29日(月)の5、6時間目、下仁田ねぎポタージュ販売に向けた看板作成の準備を本格的に始めました。
生徒たちは、ターゲット層(ご家族でいらっしゃるお客様)に響くキャッチコピーと集客効果の高いレイアウトについて検討しました。
生徒たちの意見を積極的に取り入れながら、より多くの来場者の目を引く魅力的な看板を作り上げることを目指していきます。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
9月28日(日)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒8名、教職員2名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
秋にもかかわらず、午前7時からの作業開始時には朝から汗ばむほどの暑さとなりましたが、生徒たちは地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に作業に取り組みました。
参加した生徒からは、
「だんだん要領よく作業できるようになってきました」といった頼もしい声や、
「富岡製糸場を自分たちの手で守っているという世界遺産をより身近に感じることができました」といった感想が聞かれ、
充実感に満ちあふれた様子でした。
1・2学年 保護者会・授業参観
9月26日(金)に、1学年と2学年を対象に、保護者会と授業参観を実施しました。
1学年は、来年度のコース選択に向けた説明会を、
2学年は、修学旅行に向けた調べ学習のプレゼンテーションを行いました。
参加された保護者の方からは、
「来年のコース選択について、具体的なイメージが持てて安心しました。」
「生徒さんが一生懸命、調べ学習したことが伝わり、修学旅行がより楽しみになりました。」
「学校での様子を垣間見ることができ、大変有意義な時間でした。」といった感想が寄せられました。
保護者の皆様に、生徒たちの学校生活や進路について深く知っていただく、貴重な機会となりました。
交通安全教室
9月24日(水)の5・6時間目に、本校校庭にて「スケアード・ストレイト方式」による交通安全教室を開催しました。
スタントマンの方々が交通事故を再現する様子を目の当たりにし、生徒たちは交通安全の重要性を改めて学びました。
自転車の危険な乗り方や、交通ルールを守ることの大切さについて、自分のこととして考える貴重な機会となりました。
今回の交通安全教室で学んだことを活かし、これからも安全な登下校を心がけてほしいと思います。
甘楽富岡地区 図書委員会研修会
9月19日(金)、図書委員会の研修会が行われました。
今回の研修会では、ビブリオバトルに挑戦しました。生徒たちはそれぞれおすすめの本を持ち寄り、熱のこもったプレゼンテーションを披露しました。
本校からは、新海誠監督の作品「君の名は。」の小説版と映画「ハナミズキ」の小説版を紹介し、その世界観や登場人物の魅力について発表しました。
本にまつわるクイズ大会も行われ、本について語り合うことで、お互いの読書への熱い思いを共有できた、とても充実した時間となりました。
2学年 上級学校見学会・企業見学会
9月19日(金)2年生を対象とした上級学校見学会・企業見学会を実施しました。
今回は、ガトーフェスタハラダ本社工場と高崎産業技術専門校の2カ所を訪問しました。
ガトーフェスタハラダ本社工場では、会社の歴史や事業内容についてのDVDを視聴し、実際の製造ラインを見学しました。
高崎産業技術専門校では、5つの学科の詳しい説明と、本校の卒業生から直接お話を聞く機会を得ました。
生徒からは、「ガトーフェスタハラダの製造ラインは、想像していたよりもずっと規模が大きくて驚きました。」
「先輩方の話は、とても現実的で参考になりました。」と言った声が聞かれ、
今回の見学会は、生徒たちが自分の進路について深く考える、非常に有意義な時間となりました。
1学年 進路ガイダンス
9月19日(金)の5・6時間目に、1年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
様々な分野の専門学校の方々にお越しいただき、仕事や学びについてお話をしていただきました。生徒たちは、興味のある分野のブースを選択し、実際に話を聞いたり、質問をしたりしました。
「普段は聞くことのできない仕事の裏話を聞けて、とても面白かったです。」
「専門学校のことがよく分かり、自分の将来を考える良いきっかけになりました。」
「今まで知らなかった職業を知ることができて、視野が広がりました。」
生徒たちは、今回のガイダンスを通して、具体的な職業や学問に触れることができ、自分の将来について深く考える貴重な時間となりました。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド反省会
9月17日(水)放課後、荒船風穴ガイドボランティアの反省会を行いました。
夏休み期間中に荒船風穴を訪れたたくさんの方々を案内し、ガイドとして活躍した10名が参加しました。この反省会では、実際にガイドを務めた経験から、どのような説明が分かりやすかったか、どんな質問が多かったか、来年度に向けてどのようなことができるか等を共有しました。
新米ガイドの1年生からは、
「最初は緊張したけれど、お客さんに『ありがとう』と言われて嬉しかった」
「先輩方のようにもっとうまく説明できるようになりたい」といった感想が出ました。
また、先輩ガイドの3年生からは、来年度に向けての改善点やアドバイスが活発に話し合われました。
この反省会を通じて、参加者たちはガイドとしてのスキルを振り返るとともに、今後の活動への意欲を高めていました。
12月の生徒研究活動発表会での報告にもご期待ください!
3学年 こころの教育事業
9月9日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。
講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、
「物理的境界線」、「心理的境界線」などについて、講義・実習をしていただきました。
「物理的境界線」では、実際に人によって、また相手との関係性によって
心地よいと感じる距離が違うことを実演して確かめました。
また、「心理的な境界線」では、人と話をしていて、傷ついたり、いやな気持ちになるのは、
心理的な境界線を破られたからということを学び、各生徒が他の人に伝えたい「守ってもらいたい
わたしの境界線」について考えました。
今回の授業をとおして、自分の境界線について考え、その上で、周囲の友人たちと
どのように関わったら良いか考えるいい機会になりました。
Ryan(ライアン)先生が着任されました!
9月4日(木)二学期からお世話になる、ALTのRyan(ライアン)先生が着任されました。
Ryan先生からは、「皆さんと一緒に、楽しく学び、成長していきたいです」という温かいご挨拶がありました。
また、「授業では、たくさんの対話を通じて、皆さんの学びを深めていきたい」とお話しされ、生徒の皆さんもこれからの授業に期待を寄せている様子でした。
新しい仲間を迎えて、さらに学びの輪が広がる第二学期。先生と一緒に、楽しく有意義な時間を過ごしていきましょう!
第二学期 始業式
9月1日(月)、リモート形式で第二学期始業式が行われました。
校長先生からは、「みんなが無事に今日を迎えられて、本当によかった」という言葉から始まり、「長い二学期を有意義に過ごし、学びを形にして、12月の生徒研究活動発表会に向かってほしい」というお話がありました。また、「悩み事があれば、一人で抱え込まずに担任の先生や周りの先生方を頼ってほしい」という温かいメッセージも伝えられました。
始業式後には、新しく選出された生徒会役員の任命式も行われました。
一年で一番長くて、楽しくて、有意義な二学期を走り抜けましょう!
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ)下仁田こんにゃく夏祭り参加
8月14日(木)、「下仁田こんにゃく夏祭り」にボランティアとして参加し、下仁田町商工会青年部の皆様にご協力いただきながら、焼きそば、焼きトウモロコシの販売のお手伝いや射的、ウォーターサバイバルの補助を行いました。
文化祭のような体験ができて、生徒たちもとても楽しんでいました。参加した生徒からは、「普段できない体験ができて楽しかった」「下仁田町の皆様と協力して活動できた」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
11月23日(日)には「下仁田ねぎ祭り2025」が開催されますので、ぜひ下仁田町にお越しください。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(最終日)少雨の中、頑張りました!
本日、荒船風穴のガイド活動は最終日を迎えました。
小雨の降る中、ガイド活動の集大成として、無事に全日程を終えることができました。
参加した生徒からは「お客様の笑顔が励みになり、充実した活動だった」「学んだことをアウトプットする貴重な機会になった」といった、学びと達成感に満ちた感想が聞かれました。
今回の活動は生徒にとっても多くの学びがあり、来年度はさらに良いものにしていきたいと考えております。
いじめ防止フォーラムに向けた全校活動
8月4日(月)全校登校日にいじめ防止フォーラムに向けた活動を全校で行いました。
各学級で、
(1)互いを思いやる信頼関係作りのために実施していること
(2)責任ある行動とは何か
(3)いじめ防止に向けたあいうえお作文作成
の3つのテーマについて話し合いました。
これらの活動を通して、生徒一人ひとりが改めていじめのない学校生活について考える貴重な時間となりました。
10月のフォーラム本番に向けて、今後も準備を進めていきます。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(四日目)八月も頑張ります!
本日、ガイド活動4日目を迎えました。生徒10名が5組18名のお客様を荒船風穴へご案内しました。
ガイド活動前には、曼殊沙華(ヒガンバナ)の植え付けを行い、美化活動にも取り組みました。
お客様をご案内する際には、ただ歴史を説明するだけでなく、風穴の成り立ちや仕組み、当時の人々の生活を、わかりやすく情熱を込めて伝えました。
ガイドに参加した生徒からは
「今までの活動の集大成として、荒船風穴の魅力を伝えられた」
「お客様の笑顔が励みになった」といった達成感に満ちた感想が聞かれました。
次回のガイドは8月7日(木)です。今シーズン最終回となります。
ぜひ生徒たちに温かいお声がけをお願いします!
下仁田高校公式Instagramを開設しました!
下仁田高校では公式Instagramを開設しました。
保護者の方々や地域の皆様に下高生の活動をご紹介します。
今後も学校生活や行事の様子など随時更新していきます。
よろしくお願いいたします。
学校説明会
今年度は、8月4日(月)の午後、8月5日(火)の午前に学校説明会を行いました。
とても暑い中、参加してくださった31名の中学3年生と26名の保護者の方、本当にありがとうございました。
下仁田高校は、荒船風穴ボランティア・ガイド活動をはじめとした地域と連携をした活動を実践している学校です。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(三日目)元気に活動!
本日、ガイド活動3日目を迎え、生徒6名が3組14名のお客様に荒船風穴のガイドをすることができました。
ガイド活動の開始前には、生徒たちが自主的に清掃活動を行い、お客様が快適に見学できるよう環境を整えました。
ガイド活動に参加した生徒からは
「前回の反省を生かして、しっかり説明ができた」
「荒船風穴の魅力を伝えることができて達成感があった」といった感想が聞かれました。
8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしています。
今シーズンは残り2回となります!荒船風穴にお越しの際は、ぜひ生徒たちに温かいお声がけをお願いいたします!!
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(二日目)さらに、活躍!
本日は、ガイド活動二日目となり、生徒6名が7組13名のお客様に荒船風穴のガイドをすることができました。
参加した生徒からは、「前回よりうまくできた気がする。もっとたくさん話せるようになりたい!」「お客様と話すのが楽しい!」といった感想が聞かれました。
7月25日(金)、8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にお越しの際はぜひお声がけください!
3学年 就職・進学ガイダンス
7月22日に、3学年は就職・進学ガイダンスを行いました。
進学ガイダンスは、新島学園短期大学、群馬県立前橋産業技術専門学校、
大原学園、アドバンストレーナー株式会社から講師をお招きして実施しました。
就職ガイダンスは、キャリアコンサルタントの荒木先生にお世話になりました。
生徒は、志願理由書の文章を作成したり、実際に面接練習をしたりして、
講師の先生方から多くのアドバイスをいただくことができました。
生徒は、自分の志望動機の内容や自己PRの方法を工夫するなど、
各々の進路に向けて真剣に取り組んでいる様子でした。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(一日目)
これまでの荒船風穴学習会で学んだことをもとに、生徒5名でが参加し、いよいよガイドの本番を迎えました。
初めての生徒も経験者のサポートを受けながら、実際に観光でいらした一般のお客様2組4名に荒船風穴のガイドをすることができました。
参加した生徒からは、「最初は緊張したけど、お客様に『ありがとう』と言われて達成感がありました」「荒船風穴の魅力を伝えることができて嬉しかった。明日以降も今日の反省を生かして頑張りたい」といった感想が聞かれました。
7月23日(水)、25日(金)、8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にお越しの際はぜひお声がけください!
下仁田町 ジオの日 清掃活動に参加!
下仁田町では毎月20日のジオの日に清掃活動を行っています。
今月の20日は日曜日であることから、下仁田高校の生徒も朝8時から
下仁田町の青岩公園の清掃活動にボランティアとして参加することができました。
梅雨もあけ快晴の中、ゴミ拾いや草むしりなどをして青岩公園の美化に貢献することができました。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド現地実習!
今までの荒船風穴の学習会で学んだ内容をもとに、実際に現地でガイドができるように現地実習を行いました。
はじめは、お互いに観光客役とガイド役に分かれて、ガイドの練習を行いました。
最後には実際に観光でいらしたっしゃった一般のお客様にも荒船風穴のガイドをすることができました。
7月中は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にいらした方は
是非お声がけください。
第一学期終業式
7月18日(金)、リモート形式で第一学期終業式が行われました。
校長先生から、学校スローガン「豊かな自然に恵まれた環境で新しい自分を発見しよう」に触れ、
「自然と仲間に囲まれた環境で一歩踏み出そう。有意義な夏休みを過ごし、二学期も元気に登校してください。」という訓話がありました。
生徒のみなさんには、健康管理をしっかりして夏休みを過ごしてほしいです。
そして、8月4日(月)全校登校日、9月1日(月)第二学期始業式には皆さんの笑顔をお待ちしています。
保健講話(性・性感染症講演会)
7月15日(火)、性・性感染症講演会が行われました。
富岡保健福祉事務所より田中純子技師長をお招きし、思春期の性と性感染症について教えていただきました。
性に関する社会的なことから、身体の仕組みまで深く知ることができました。
田中様、お忙しい中、貴重な講演をしてくださり、ありがとうございました。