ダイアリー
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(三日目)元気に活動!
本日、ガイド活動3日目を迎え、生徒6名が3組14名のお客様に荒船風穴のガイドをすることができました。
ガイド活動の開始前には、生徒たちが自主的に清掃活動を行い、お客様が快適に見学できるよう環境を整えました。
ガイド活動に参加した生徒からは
「前回の反省を生かして、しっかり説明ができた」
「荒船風穴の魅力を伝えることができて達成感があった」といった感想が聞かれました。
8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしています。
今シーズンは残り2回となります!荒船風穴にお越しの際は、ぜひ生徒たちに温かいお声がけをお願いいたします!!
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(二日目)さらに、活躍!
本日は、ガイド活動二日目となり、生徒6名が7組13名のお客様に荒船風穴のガイドをすることができました。
参加した生徒からは、「前回よりうまくできた気がする。もっとたくさん話せるようになりたい!」「お客様と話すのが楽しい!」といった感想が聞かれました。
7月25日(金)、8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にお越しの際はぜひお声がけください!
3学年 就職・進学ガイダンス
7月22日に、3学年は就職・進学ガイダンスを行いました。
進学ガイダンスは、新島学園短期大学、群馬県立前橋産業技術専門学校、
大原学園、アドバンストレーナー株式会社から講師をお招きして実施しました。
就職ガイダンスは、キャリアコンサルタントの荒木先生にお世話になりました。
生徒は、志願理由書の文章を作成したり、実際に面接練習をしたりして、
講師の先生方から多くのアドバイスをいただくことができました。
生徒は、自分の志望動機の内容や自己PRの方法を工夫するなど、
各々の進路に向けて真剣に取り組んでいる様子でした。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド活動(一日目)
これまでの荒船風穴学習会で学んだことをもとに、生徒5名でが参加し、いよいよガイドの本番を迎えました。
初めての生徒も経験者のサポートを受けながら、実際に観光でいらした一般のお客様2組4名に荒船風穴のガイドをすることができました。
参加した生徒からは、「最初は緊張したけど、お客様に『ありがとう』と言われて達成感がありました」「荒船風穴の魅力を伝えることができて嬉しかった。明日以降も今日の反省を生かして頑張りたい」といった感想が聞かれました。
7月23日(水)、25日(金)、8月6日(水)、7日(木)は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にお越しの際はぜひお声がけください!
下仁田町 ジオの日 清掃活動に参加!
下仁田町では毎月20日のジオの日に清掃活動を行っています。
今月の20日は日曜日であることから、下仁田高校の生徒も朝8時から
下仁田町の青岩公園の清掃活動にボランティアとして参加することができました。
梅雨もあけ快晴の中、ゴミ拾いや草むしりなどをして青岩公園の美化に貢献することができました。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド現地実習!
今までの荒船風穴の学習会で学んだ内容をもとに、実際に現地でガイドができるように現地実習を行いました。
はじめは、お互いに観光客役とガイド役に分かれて、ガイドの練習を行いました。
最後には実際に観光でいらしたっしゃった一般のお客様にも荒船風穴のガイドをすることができました。
7月中は下仁田高校生が荒船風穴でボランティアガイドをしていますので、荒船風穴にいらした方は
是非お声がけください。
第一学期終業式
7月18日(金)、リモート形式で第一学期終業式が行われました。
校長先生から、学校スローガン「豊かな自然に恵まれた環境で新しい自分を発見しよう」に触れ、
「自然と仲間に囲まれた環境で一歩踏み出そう。有意義な夏休みを過ごし、二学期も元気に登校してください。」という訓話がありました。
生徒のみなさんには、健康管理をしっかりして夏休みを過ごしてほしいです。
そして、8月4日(月)全校登校日、9月1日(月)第二学期始業式には皆さんの笑顔をお待ちしています。
保健講話(性・性感染症講演会)
7月15日(火)、性・性感染症講演会が行われました。
富岡保健福祉事務所より田中純子技師長をお招きし、思春期の性と性感染症について教えていただきました。
性に関する社会的なことから、身体の仕組みまで深く知ることができました。
田中様、お忙しい中、貴重な講演をしてくださり、ありがとうございました。
スクールカウンセラーによる職員研修
7月15日(火)放課後、本校スクールカウンセラーの小松典子先生を講師にお迎えし、「ポリヴェーガル理論」をテーマとした職員研修を行いました。
最新の理論と方法を学習し、今後の指導や教育相談に活かせるよう、生徒へのより良い接し方について理解を深める貴重な機会となりました。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
7月12日(土)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒11名、教職員3名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
小雨の降る中、午前7時からの作業となりましたが、地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に取り組むことができました。
参加した生徒からは、「富岡製糸場がこんなに広いとは知らなかったけど、みんなで協力してきれいになっていくのが楽しかった」といった声や、「普段できない体験ができて、世界遺産をより身近に感じることができました」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
野球部夏の大会&応援
7月8日(火)、第107回全国高等学校野球選手権大会群馬大会の応援のため、小倉クラッチ・スタジアム(桐生球場)に行きました。
本校からは一学年1名の選手が、四ツ葉学園中等教育学校、玉村高校との合同チームとして夏の大会に挑みました。
応援には、生徒会から5名の生徒が参加しました。
第二試合で渋川工業高校と対戦し、結果は0-4で惜しくも敗れてしまいましたが、今後も練習に励み、次に向けて頑張ってくれることを期待しています。
第2回生徒総会(生徒会役員選挙)
7月17日(木)、第2回生徒総会(生徒会役員選挙)を行いました。(オンライン形式)
本日の生徒総会は、生徒会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。
立候補者や責任者たちはカメラの前で緊張しながら、全校生徒に向けて、
目指したい下仁田高校の未来について、演説をしていました。
投票は、実際の選挙で使っている投票箱をお借りして行いました。
2学期より新しい生徒会が発足します。よりよい下仁田高校を目指していきます!
図書室 七夕飾りつけ
7月3日(木)と4日(金)のお昼休みの時間に、図書委員会では七夕の飾りつけを行いました。
みんなの願いが書かれた短冊が風に揺れて、とても賑やかになりました。
来館の際は、ぜひ素敵な笹飾りをご覧ください!
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】現地見学実習(第3回学習会)開催!
期末試験終了後の6月30日(月)午後、荒船風穴にて現地見学実習を行いました。
本校の荒船風穴プロジェクトメンバーである生徒が参加し、夏からのガイド活動に向けて理解を深めました。
今回の実習では、先輩が後輩を指導する形で、実際のガイドルートを回りながら、説明のポイントや注意点などを共有しました。
参加した生徒からは、「先輩から直接教えてもらえて、ガイドのイメージが湧いた」「夏休みに実際にガイドをするのが本当に楽しみになった!」
といった声が聞かれました。
今回の現地見学実習を通して、生徒たちは荒船風穴の魅力を再認識し、ガイド活動への意欲を一層高めたようです。
荒船風穴プロジェクトの今後の活動にご期待ください!
野球部壮行会
6月30日(月)3時間目の時間に野球部壮行会が行われました。
本校からは1名の選手が、四ツ葉学園中等教育学校、玉村高校と合同チームを結成し、夏の大会に挑みます。
7月8日(火)の第二試合で、小倉クラッチ・スタジアムにて渋川工業高校と対戦する予定です。
壮行会は、オンラインでの開催となりましたが、全校生徒・教職員から温かい激励が送られました。
選手からは、「支えてくださる全ての方々に感謝し、チーム一丸となって精一杯戦い抜きます」といった力強い言葉が聞かれ、決意に満ちあふれた様子でした。
3年アドバンスコース コラボ研究 (下仁田あじさい園)
6月17日(火)の5、6時間目の3年アドバンスコースの授業で、下仁田あじさい園を見学しました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんから地学的な内容、また、「紫陽花を育てる会」の土屋さんからは
下仁田あじさい園の歴史について教えていただきました。
下仁田あじさい園は、河岸段丘の斜面にあります。河岸段丘は、水はけがよく、この土地にはネギの栽培が適しています。
また、以前この地域は高い木々に覆われていました。そのため暗かったり、冬場は高い木々のために日光が遮られ、路面が
凍結して事故につながっていました。木の代わりにあじさいを植えるようになり、今では下仁田あじさい園が下仁田町の
東側の玄関口として観光資源となっています。
3学年 上級学校/事業所見学会
6月12日(木)に、3学年生徒は、就職希望者、進学希望者の分かれ、校外学習に行きました。
就職希望者の各生徒は、富岡管内の企業4社を見学しました。また、進学希望者は、上武大学と高崎
ビューティモード専門学校を見学しました。
これから進路先を考える生徒たちにとってパンフレットやホームページではわからない職場や学校の雰囲気、
企業・学校の情報など得ることができ、充実した時間になりました。
見学会で学んだことや聞いたことを生かし、進路選択につなげていってほしいと思います。
SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加
6月14日(土)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒10名、教職員4名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。
小雨の降る中、午前7時からの作業となりましたが、地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に取り組むことができました。
参加した生徒からは、「早朝からの作業は大変だったけど、世界遺産をきれいにできて達成感がありました」「地域の方々と一緒に活動できて、良い経験になりました」といった感想が聞かれ、充実感に満ちあふれた様子でした。
1学年 認知症サポーター養成講座
6月13日(金)の5、6時間目、1年生を対象に認知症サポーター養成講座が行われました。
認知症の種類や症状などの基本的な事項を学びつつ、DVDや寸劇などを通じて認知症の方への正しい対応の仕方も学びました。
参加した生徒からは、「認知症の方への声のかけ方や接し方がよく分かりました」「自分にもできることがあると知れて良かったです」といった感想が聞かれました。
講座修了後には認知症サポーターの証であるカードが配布されました。
第1回 マナーアップ運動(県下一斉)
6月13日(金)通学の時間帯に、県下一斉第1回マナーアップ運動が実施されました。
全体を通して、登校時のマナーをしっかり守り、元気に挨拶ができている生徒が多く、PTAの方々からもお褒めの言葉をいただきました。
一方で、イヤホンをしながら歩いている生徒や、歩きスマホをしている生徒、また横に広がって通学している生徒も見られました。これらの点については、校内で注意喚起を徹底していきます。
今回のマナーアップ運動を通じて見えてきた課題を活かし、生徒たちのより良い登校マナーの定着に努めてまいります。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】結団式(第2回学習会)開催!
6月11日(水)放課後、下仁田町歴史館の秋池館長と柴田様をお招きし、荒船風穴プロジェクト結団式(第2回学習会)を実施しました。
本校の荒船風穴プロジェクトメンバーである生徒11名と教員4名が参加しました。
結団式では、秋池館長より「自信を持ってガイド活動をしてほしい!」という温かい激励の言葉をいただきました。
生徒からは、「ガイドのコツは、とにかく勉強すること、何回も練習することだと知れた」「習うより慣れます!」
「うぐいすの法則を使って、しっかり説明したいです。」などの声が聞かれました。
これらの学びを活かし、荒船風穴のガイド活動をより充実させていきたいと思います。
荒船風穴プロジェクトの今後の活動にご期待ください!
2学年 こころの教育事業
6月10日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。
講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、
厚生労働省の動画「こころとの上手なつきあい方 ~こころのメンテをしよう!」をもとに学習を進めました。
授業では、気持ちの視覚化、困ったときの行動タイプ(闘争型・逃走型・我慢型)、
マイナス思考をプラスに変える“ツッコミ法”について学びました。
生徒たちからは、「深く抱え込まないようにしたい!」「ツッコミ法を取り入れて解消したい」
「物事を重く受け止めすぎない」といった感想が聞かれました。
ワークショップを通して自分の心の状態を理解し、具体的な対処法を考える良い機会となったようです。
2学年 インターンシップ
6月3日(火)4日(水)5日(木)の3日間、2学年の生徒たちがインターンシップに取り組みました。
今年は、下仁田町6、富岡市2の計8事業所(飲食店、旅館、製造業、農業、医療関係、保育関係)にお世話になり、実習させていただきました。多くの事業所は下仁田町商工会青年部からご紹介いただきました。
生徒たちは、自身の興味や将来の進路に関わる業種を選択し、真剣な姿勢で業務に臨みました。分からないことは積極的に質問し、普段は「人と話すのが苦手」と感じている生徒も、活発なコミュニケーションを通して大きく成長する姿が見られました。このインターンシップは、生徒たちのコミュニケーション能力向上に繋がり、将来の進路選択や学校生活に活かされる貴重な機会となりました。
3学年ビジネス・カルチャーコース 課題研究(下仁田町商工会青年部とのコラボ授業)
6月2日(月)の5、6時間目の授業では、上毛新聞社の取材が入る中、下仁田町商工会青年部から4名の方々が来校され、11月の下仁田ねぎ祭りに向けた本格的な打ち合わせが行われました。
生徒たちは、ビジネスコースとカルチャーコースに分かれ、それぞれの役割分担や、製造、販売までの大まかな流れについて学習しました。生徒たちの意見を積極的に取り入れながら、より良い商品を作り上げることを目指します。
参加した生徒からは「下仁田ねぎ祭りは毎年多くの人が訪れるイベントなので、自分たちが改良した商品で地域を盛り上げたい」という声が聞かれ、意欲を見せていました。今回の授業を元に、生徒たちは下仁田ねぎを使った新商品の開発に挑みます。
3年カルチャーコース 調理実習(コラボ授業に向けて)
5月30日(金)3、4時間目の授業で、下仁田町商工会青年部とのコラボ授業に向けた『下仁田ねぎポタージュ』の試作を行いました。
会社設立を目標とするビジネスコースと協力して商品開発を進め、カルチャーコースがその開発依頼書に基づき商品を製造していきます。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】第1回学習会開催!
5月30日(金)放課後、今年度の荒船風穴ガイドボランティア希望者が集まり、第1回学習会を開催しました。1年生4名、3年生6名が参加しました。
昨年度、一昨年度から荒船風穴ガイドボランティアとして活躍している3年生から、ガイドする際の知識や技法等についてわかりやすく教えてもらいました。新米ガイドたちは、先輩ガイドに積極的に質問したり、ガイドとして説明する際の資料を確認するなど、夏休みのガイド活動に向けての着々と準備をすすめていました。
次回の学習会では、下仁田町歴史館の秋池先生をお招きして、より専門的な知識を学習する予定です。
3年アドバンスコース コラボ研究 (川井の断層、下仁田層、諏訪神社)
5月29日(木)の2、3時間目の3年アドバンスコースの授業で、川井の断層、下仁田層、諏訪神社を見学しました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんと下仁田自然学校の保科さんに解説していただきながら、実際に地層や神社を見学しました。
川井の断層では、日本列島を東西に横切る中央構造線(断層)をみて、中央構造線を境に岩石の色の違いを観察することができました。下仁田層では、以前この場所が海であったことを示す貝の化石を観察することができました。
また、諏訪神社では、社殿の柱や梁に立派な彫刻を見ることができました。諏訪神社は、柱そのものが彫刻されている特徴があります。諏訪神社は、豊富な地下資源があった下仁田が、かつて物資が行き交う重要な町であることを物語っています。
3学年 進路ガイダンス
5月23日(金)に3学年は進路ガイダンスを行いました。
進学希望者は、県内の大学や専門学校の講師から大学や各専門学校の特色や入試生徒等について説明を受けました。
就職希望者は、就職コンサルタントの講師から、就職面接で大切なことを学んだり、実際に模擬面接などを体験したりしました。
生徒は講師の話を一生懸命に聴いていました。
2学年 第二回インターンシップ事前研修
5月23日(金)5、6時間目に、下仁田町商工会青年部から、部長の関口様をはじめ6名の方にお越しいただき、
インターンシップに参加する2学年の生徒10名を対象に、二回目となるインターンシップ事前研修を実施しました。
今回の研修は「あなたはインターンシップをどう過ごす?商工会青年部員と一緒に学ぶ100分間!」と題し、
インターンシップの目標設定、目標宣言、そして名刺交換の練習を行いました。
商工会青年部の皆様からは貴重な体験談を頂戴しました。
生徒からは「インターンシップの目標が具体的に見えてきた」「名刺交換の練習で自信がついた」といった声が聞かれ、
今回の研修を通して、多くの生徒がインターンシップに向けての心構えを新たにすることができました。
AED職員研修
5月20日(火)に、下仁田消防署より署員2名をお招きし、救急救命に関する職員研修を実施しました。
署員から「心肺蘇生とAEDの使い方」の説明を受けた後、2班に分かれて実習を行いました。
「生徒の安全が守られるように、いざという時に備えたい」
「今日の研修をしっかり覚え、命を守れるように頑張りたい」といった声が聞かれました。
今回の研修を通して、全職員、生徒の安全を守るための心構えをさらに深めました。
2学年 インターンシップ事前訪問の名刺交換指導
5月16日(金)5時間目に、インターンシップに参加する2学年の生徒を対象に、
事前訪問における名刺交換について指導を行いました。学年主任、担任、副担任がそれぞれの立場から、
名刺の受け渡し方や自己紹介のポイントなどを具体的に説明しました。
「緊張するけれど、しっかり相手に伝わるように頑張りたい」「失礼のないように、今日の指導をしっかり覚えよう」といった声が聞かれました。
今回の指導を通して、多くの生徒が事前訪問に向けての心構えを深めたようです。
【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】始動します!
5月16日(金)放課後、荒船風穴ガイドボランティアの募集を行い、1年生4名、三年生5名が集まりました。
集まった生徒たちは、それぞれの意気込みを言葉にし、『どんなことを学べるだろう?』『ガイドとしてどんな活動ができるだろう?』といった問いを立て、
活発な意見交換を通して、夏休みのガイド活動に向けての期待感を高めました。
熱意あふれる生徒たちは、学習を通して知識を深め、ガイド活動を通して地域に貢献することを楽しみにしている様子でした。
令和7年度 生徒総会
5月16日(金)の6時間目に生徒総会が行われました。
部活動の活動報告、行事報告、会計報告などの議題がありました。
「校舎内での運動靴の使用」については、今後検討していくこととなりました。
慎重な審議の結果、全ての議題が承認されました。
総会で承認された計画のもと、充実した生徒会活動を行ってほしいと思います。
2学年 春の「いじめ防止強化月間」に関する授業
5月15日(木)の4時間目の授業で、哲学対話の形式を用いて「いじめ防止」について考える授業を実施しました。
生徒たちは、それぞれの考えを言葉にし、問いを立て、対話を通して多角的に「いじめ防止」について考察を深めました。
①どうしていじめが起きてしまうのだろう?
②いじめを防止するために私たちに何ができるだろう?
の問いと真剣に向き合っていました。
活発な意見交換を通して、より深く問題の本質に迫ることができたようです。
1学年 こころの教育事業
5月13日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。
講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、
「こころもメンテしよう~若者のためのメンタルヘルスブック~」をもとにご講義いただきました。
講義では、ストレスとの上手な付き合い方、友人関係を良好に保つためのヒント、
そして、自分や周りの人がSOSを発信する方法について、分かりやすく丁寧な説明がありました。
生徒たちは、自身の心の健康について改めて考える良い機会となり、具体的な対処法や相談先を知ることで、
安心感を得られたことと思います。
1学年 キャリア教育出前授業
5月13日(火)の1時間目の授業で、上毛新聞社の取材が入る中、キャリア教育出前授業を行いました。
講師は、群馬県理容生活衛生同業組合より5名の方にお越しいただきました。
内容は、理容師の仕事についての説明、プロの理容師によるヘアセットの
デモンストレーションというものでした。
普段なかなか触れることのない理容師の仕事を身近に感じ、技術を体験することで、
生徒たちは職業に対する理解を深め、
将来の選択肢を広げる貴重な機会になったことと思います。
3年アドバンスコース コラボ研究 (跡倉クリッペのすべり面、宮室の逆転層、大桑原の褶曲見学)
5月13日(火)の5、6時間目の3年アドバンスコースの授業で、跡倉クリッペのすべり面、宮室の逆転層、大桑原の褶曲の見学をしました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんの解説していただきながら、実際に地層を間近で観察しました。
岩石の色の違いや地層を形成している粒子の大きさ、生痕化石など実際に観察することができ、下仁田の大地が大移動した歴史の痕跡を見ることができました。
2学年 インターンシップ事前訪問のアポイントメントを取る電話指導
5月9日(金)にインターンシップに参加する2学年の生徒を対象に、
受け入れ企業様への事前訪問のアポイントメントを取る電話指導を行いました。
受け入れ企業様への電話の掛け方を指導した後に、教員相手に電話を掛ける練習をしました。
「思ったよりうまく会話ができた」「適切な言葉遣いができたか不安だ」といった感想が出ました。
多くの生徒が、本日の電話指導を機に、インターンシップへの期待を高めたようです。
令和7年度 議案書検討会
5月9日(金)に全校生徒を対象に、議案書検討会が行われました。
進行役は各クラスの評議委員が務めました。
議案書の内容について、活発な質疑応答や意見交換が行われました。
多くの生徒が、本日の検討会を機に、生徒総会への参加意識を高めたようです。
3学年 主権者教育
5月2日(金)に3年生を対象に、株式会社笑下村塾様による主権者教育「笑える政治教育ショー」が行われました。
講師の先生はお笑い芸人の方で、新宿カウボーイさんとサツマカワRPGさんでした。
わかりやすく、笑いあり、つっこみありの授業をしていただきました。
3年生は、グループワークをとおして、民主主義や政治について学ぶことができました。
多くの生徒が、本日の授業を機に、選挙に行こうと思ったようです。
1学年 ほたる山遠足
1学年30名で4月25日(金)に「ほたる山公園」に行ってきました。
学校の近くにある公園で、よい風景の見られる展望台もあります。
今回のほたる山遠足の一番の目的は「親睦を深めること」でした。
学校を出て、交流しながら歩き、公園では思い切り身体を動かしてきました。
まだ話したことがなかった級友たちとも話すことができ、親睦を深められました。
3年アドバンスコース ジオパーク学習
4月22日(火)の5時間目、3年アドバンスコースは下仁田町自然史館とのコラボ授業を行いました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんをお招きして、下仁田ジオパークの概要について学びました。
根なし山をつくった地殻変動や荒船山や妙義山をつくった古い火山地帯、また下仁田にある自然や文化、産業などの説明があり、下仁田町全体がジオパークであるということを学ぶことができました。
3年アドバンスコースでは一年間を通して、下仁田町自然史館とのコラボ授業を展開していきます。
2学年 インターンシップ事前研修
4月18日(金)、2学年は6月に実施するインターンシップに先立ち、
上原建設株式会社から五十嵐様、堀口様(本校OB)、黒沢様の3名をお招きして、
インターンシップ事前研修を行いました。
始めに、五十嵐様から「町のオトナと話してみよう!」というタイトルで、実際に社会人として働くことの
意義やインターンシップに臨む上での心掛け等について講義をいただきました。
その後、生徒からの質問にお答えいただき、最後には、校庭に出て、ショベルカー(正式名称:バックホー)にも乗せていただきました。
生徒にとって、またとない機会となり、今後のインターンシップだけでなく、進路決定に向けても貴重な時間となりました。
情報モラル講習会
4月11日(金)に、全校生徒、教職員、保護者を対象とした情報モラル講習会を実施しました。
本講習会では、スマートフォンを安全かつ適切に利用するための基本的な知識や、
近年増加しているインターネット上の犯罪に巻き込まれないための心構えなどについて学習しました。
「お・ぜ・の・か・み・さ・ま」の大切さを振り返ることもできました。
今回の講習会が、安心・安全なインターネット利用に繋がってほしいと思います。
令和7年度 対面式、生徒会オリエンテーション
4月9日(水)、対面式、部紹介、生徒会オリエンテーションが行われました。
1年生と2、3年生のはじめての顔合わせになりました。
特に、1年生は緊張している様子が見られました。
1日も早く高校生活に慣れ、全校生徒一丸となって下仁田高校を盛り上げていってほしいです。
令和7年度 入学式
4月8日(火)に桜の花が満開を迎えるなか、入学式が行われました。
新入生33名は少し緊張した表情の中にも、新しい生活に期待を感じているようでした。
豊かな自然に恵まれた環境で、地域交流を通して、ぜひ新しい自分を発見してほしいと願っております。
令和7年度 1学期始業式、新任式
4月8日(火)桜の花が満開を迎えるなか、新学期が始まりました。
生徒たちは、久しぶりの友人との再会、新クラスと担任の発表に盛り上がる様子でした。
新任式では、今年度新しく赴任された5名の教職員から挨拶をいただきました。
3学期終業式・離退任式
3月24日(月)、3学期の終業式・離退任式を体育館で行いました。
校長訓話では、「新年度は、二学年は最高学年として、一学年は先輩として、自覚ある行動をしましょう。
心と体の健康を意識し、高校生らしい生活を心掛けましょう。」とのお話をいただきました。
離退任式では、先生方から心温まる最後のメッセージをいただきました。新天地でのご活躍をお祈りしています。
Canva講座
3月11日(火)、1年生、2年生合同でCanva講座を実施しました。
講師にはデザイナーの白鷹さんをお招きし、誰でもかんたんに美しいポスターやちらしなどが作成できるデザインツール「Canva」を用いて、ポスターの作り方を教わりました。
白鷹さんのつくるお手本のポスターは、レベルが高く、はじめは作れるのか戸惑ったところもありましたが、優しく丁寧に教えていただき、お手本と同じものをつくることができました。
生徒たちは教わったことを生かして、自分のオリジナルの作品をつくってほしいと思います。
卒業証書授与式
3/3(月)、卒業証書授与式が体育館にて挙行されました。
卒業生全員がそれぞれの進路先で、16通りの明るく希望に満ちあふれた未来へ
羽ばたいてほしいと願っています。これからの活躍を期待しています。
ご卒業、おめでとうございます。