ダイアリー
防犯教室
2月5日(月)、LINE株式会社から講師をお招きし、『インターネットを使うときに気をつけること、考えること ~楽しいコミュニケーションについて考える~ 』と題し、防犯教室を行いました。身近なLINEの会話をテーマにして、LINEのキャラクターを使った講義で、生徒にとってとても分かりやすいものでした。選択肢を用いて、同じ言葉や写真でも人によって感じ方が違うということを説明していただき、何を言われたり、されたりしたら嫌なのか、嬉しいのかを生徒が自分のこととして考えていけるような内容でした。生徒とコミュニケーションをとりながらの講義だったので、生徒もSNSを使ってのコミュニケーションをどのようにしていけばよいか、より良い活用方法はどのようなものなのかを学ぶことができました。生徒に寄り添った講義であり、生徒の心の深くに浸透していく内容でした。
0
3年生と語る会
2月2日(金)、卒業まで1ヶ月を切った3年生の代表と、1・2年生が進路について語り合う「3年生と語る会」を実施しました。3年生からは、迷い・悩み・苦労して進路を決めただけあって、自身の進路体験を熱く語ってくれました。
1年生は5時間目に実施し、熱心にメモを取る様子が見られ、2年次のインターンシップに向けた良い刺激となりました。2年生は6時間目に実施し、次々に質問が出る中で、目前に迫った進路選択に向けた進路イメージを膨らませることができました。
語る会の後、入試方法や求人内容などを担任や進路担当の先生に質問したり、放課後に進路室を訪れる生徒が激増し、進路意識の高まりを実感しました。

1年生は5時間目に実施し、熱心にメモを取る様子が見られ、2年次のインターンシップに向けた良い刺激となりました。2年生は6時間目に実施し、次々に質問が出る中で、目前に迫った進路選択に向けた進路イメージを膨らませることができました。
語る会の後、入試方法や求人内容などを担任や進路担当の先生に質問したり、放課後に進路室を訪れる生徒が激増し、進路意識の高まりを実感しました。
0
1年生スキー教室
1月30日(火)、1学年は佐久スキーガーデンパラダにてスキー教室を行いました。最初はシューズを履くことも大変でしたが、インストラクターの方々に手取り足取り教えていただいたおかげで、一日かけてみるみる上達していきました。また、生徒同士で声をかけ合ったり、助け合ったりするなど、普段の学習では見られない姿も垣間見ることができました。ウィンタースポーツに慣れ親しむとともに、生徒同士の親睦もさらに深めることができました。

0
こんにゃく作り体験
1月26日(金)、地域の歴史と特色を学ぶことを目的に、2学年で下仁田町の名産であるこんにゃく作り体験を行いました。インストラクターの方々からこんにゃくの作り方だけでなく、こんにゃくの歴史について紙芝居やこんにゃく芋の模型を見せてもらいながら丁寧に説明していただきました。生徒たちは手作りのこんにゃくの試食もさせてもらい、楽しそうに体験する姿が印象的でした。下仁田に対する関心・理解を深めることができました。

0
通学路清掃
1月12日(金)、地域に対する理解と貢献、奉仕の心を育てることを目的に、2学年で4班に分かれ通学路清掃を行いました。校門から東方面に向かった班は「はねこし峡」周辺を、校門から西方面に向かった班は「清泉寺」や「下仁田駅」周辺を清掃しました。パンパンに膨らんだゴミの袋を見て、満足そうな笑顔が広がりました。
0
3学期始業式
今日から3学期が始まりました。今年度もあと3ヵ月となりました。始業式では校長先生が、「与えられたことだけをやるのが有意義な人生ではない。目標を掲げてそれに一歩でも近づく努力をしてこそ成長がある。自分自身の可能性を信じて進んで行こう。そして、ものごとのすべては仕上げで決まる。3年生は就職、進学を問わず社会人になることへの準備に、1・2年生は進級へ向けてしっかりやってほしい。立派な仕上げを期待したい。」と話されました。歳月人を待たず。頑張りましょう。
0
2学期が終了しました
12月22日(金)、表彰伝達式に続いて、2学期の終業式が行われました。
校長先生は訓話の中で、「創立80周年記念式典では多くの方からみなさんの活躍に向けてのメッセージをもらった。また文化発表会では活動成果の発表等たいへん頼もしく思った。本校も生徒の活躍や学習の成果を地域や企業にアピールすべきときを迎えている。」とお話しされました。また、吉田松陰の名言「獄にあっては獄の中でできることをする」を引用し、時間を大切にする精神の大切さを説明してくれました。さらに、「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)」(淮南子)を取り上げ、勉強したくても時間がないなどという人は、もともと学ぶ意欲がないのだから、たとえ暇があったとしても勉強はしないということも。すべての人に平等に与えられる1日24時間、1年365日の時間を有効に活用してほしいということでした。
最後に、冬休みは普段できなり家の手伝いをし、3学期に向けての心の準備をして、良い年を迎えてほしいとのことでした。平成30年を新たな飛躍の年にしましょう。
校長先生は訓話の中で、「創立80周年記念式典では多くの方からみなさんの活躍に向けてのメッセージをもらった。また文化発表会では活動成果の発表等たいへん頼もしく思った。本校も生徒の活躍や学習の成果を地域や企業にアピールすべきときを迎えている。」とお話しされました。また、吉田松陰の名言「獄にあっては獄の中でできることをする」を引用し、時間を大切にする精神の大切さを説明してくれました。さらに、「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)」(淮南子)を取り上げ、勉強したくても時間がないなどという人は、もともと学ぶ意欲がないのだから、たとえ暇があったとしても勉強はしないということも。すべての人に平等に与えられる1日24時間、1年365日の時間を有効に活用してほしいということでした。
最後に、冬休みは普段できなり家の手伝いをし、3学期に向けての心の準備をして、良い年を迎えてほしいとのことでした。平成30年を新たな飛躍の年にしましょう。
0
認知症サポーター養成講座
12月21日(木)、下仁田町の福祉保険課から4名の講師をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。
日本は人口の27%以上が65歳以上という超高齢社会を迎えています。社会の高齢化ととも認知症患者の数も増加の一途をたどっており、2025年には高齢者の5人に1人(700万人)が認知症という調査報告もあります。下仁田町でも2人に1人が高齢者で、認知症は切実な社会問題となっています。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になることを目的として本講座が行われました。
テキストとスライド、DVDを使って、認知症の症状、認知症の人に接するときの心構え、認知症の人への支援(対応)について丁寧に説明していただきました。終了後に認知症サポーターの証である「オレンジリング」が受講した生徒全員に配られました。
日本は人口の27%以上が65歳以上という超高齢社会を迎えています。社会の高齢化ととも認知症患者の数も増加の一途をたどっており、2025年には高齢者の5人に1人(700万人)が認知症という調査報告もあります。下仁田町でも2人に1人が高齢者で、認知症は切実な社会問題となっています。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になることを目的として本講座が行われました。
テキストとスライド、DVDを使って、認知症の症状、認知症の人に接するときの心構え、認知症の人への支援(対応)について丁寧に説明していただきました。終了後に認知症サポーターの証である「オレンジリング」が受講した生徒全員に配られました。
0
文化発表会
12月16日(土)本校体育館において、第15回文化発表会が行われました。今年は「見せつけろ!! 元気で輝く下高生をwithしもんた」をスローガンに、午前中に発表を中心に、午後にクラスの出し物を中心に行われました。
午前中は、授業で学んだ成果発表や総合的な学習の時間での体験発表、生徒会による荒船風穴ボランティア・ガイドの報告や先日実施した下仁田小学校との英語交流活動の報告などが行われました。午後は各クラスによる出し物や3学年の先生方によるスライド上映、ダンス部のパフォーマンスなどが行われました。
また体育館後方には、文化部や授業での作品なども展示され、多くの保護者の方にご覧いただきました。
体育館はとても寒かったですが、生徒たちの熱気にあふれていました。ご来場いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。



午前中は、授業で学んだ成果発表や総合的な学習の時間での体験発表、生徒会による荒船風穴ボランティア・ガイドの報告や先日実施した下仁田小学校との英語交流活動の報告などが行われました。午後は各クラスによる出し物や3学年の先生方によるスライド上映、ダンス部のパフォーマンスなどが行われました。
また体育館後方には、文化部や授業での作品なども展示され、多くの保護者の方にご覧いただきました。
体育館はとても寒かったですが、生徒たちの熱気にあふれていました。ご来場いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
0
下仁田ねぎ祭り
11月23日の祝日に、下仁田町のこんにゃく手作り体験道場の広場を中心に、下仁田ねぎ祭りが開催されました。本校からもボランティア生徒とダンス部が参加しました。
ボランティアでは、朝早くから準備をしたり、アンケート協力のお願いやゴミ拾いをしたりして、裏方として祭りを盛り上げました。


ダンス部は、ステージでパフォーマンスを行いました。地元祭りでのダンス披露も板についてきて、元気に思い切りのよいダンスができました。MCの5GAPさんにリードしていただいて、トークや即興ダンスでも会場を盛り上げました。
ボランティアでは、朝早くから準備をしたり、アンケート協力のお願いやゴミ拾いをしたりして、裏方として祭りを盛り上げました。
ダンス部は、ステージでパフォーマンスを行いました。地元祭りでのダンス披露も板についてきて、元気に思い切りのよいダンスができました。MCの5GAPさんにリードしていただいて、トークや即興ダンスでも会場を盛り上げました。
0
ダンス部富岡特別支援学校訪問
11月22日(水)、ぐんまコミュニティ・ハイスクール事業の一環として、本校ダンス部が富岡特別支援学校を訪問し、交流会を行いました。今回はダンス披露に加え、「みんなで一緒にダンスを踊る」ということに挑戦しました。特別支援学校の児童生徒さんが大いに盛り上げてくれて、みんなで楽しく踊ることができました。また、可愛らしい手作りのストラップやクリップもいただきました。初対面の方に大きな声を出してダンスを教えることは難しかったですが、新しい経験をすることができました。今後もこのような活動を続け、地域に根ざした学校づくりを推進していきます。
0
熱血!高校生販売甲子園
11月18日(土)・19日(日)の2日間、高崎市連雀町大手前通りにて開催された、今年で第10回目となる「熱血!高校生販売甲子園」に出場しました。今年も県外の4校を含む30チームが出場し、熱い販売合戦を繰り広げました。本校は「ねぎ星人」というチーム名で、下仁田特産の下仁田ネギを使った「ねぎま」と下仁田のこんにゃくを使った「こんにゃくのコンポート」の2品を販売しました。「ねぎま」は下仁田ネギを贅沢にも1本使用した肉巻き、「こんにゃくのコンポート」はこんにゃくをリンゴとワインで煮込んだデザートです。作る人、販売する人、PRする人などそれぞれの担当が一体となって販売活動を展開しました。


残念ながら今年も優勝とはなりませんでしたが、地域の方々との協力、商品の開発、そして販売と、生徒たちにとっては、貴重な経験となり、満足そうでした。
本校の商品はおかげさまで完売することができました。ご来場くださった皆様、本校の商品をお買い上げいただいた皆様、応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。
残念ながら今年も優勝とはなりませんでしたが、地域の方々との協力、商品の開発、そして販売と、生徒たちにとっては、貴重な経験となり、満足そうでした。
本校の商品はおかげさまで完売することができました。ご来場くださった皆様、本校の商品をお買い上げいただいた皆様、応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。
0
創立80周年記念式典
11月9日(木)、多くのご来賓のご臨席のもと、創立80周年記念式典を挙行いたしました。開式前には、80年にわたる下仁田高校の歴史を振り返るスライドを上映し、多くの参加者が思い出にふけっていました。校長先生は式辞の中で「地域とともに生きることを大切にしていきたい」と述べられ、たくさんのご来賓の方々からも心温まるご祝辞をいただきました。
記念講演の前にはアトラクションとして、本校3年生による合唱とダンス部のパフォーマンスを披露させていただきました。
講演会では、本校卒業生の千明様から、「社会人としての心構えとコミュニケーションの大切さ」と題し、生徒たちが将来社会に出てから必要となる心構えについて、ご本人の経験を交え、わかりやすくお話していただきました。
下仁田高校は、これからも積み重ねた伝統の結晶を、地域との連携を深め引き継いでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

記念講演の前にはアトラクションとして、本校3年生による合唱とダンス部のパフォーマンスを披露させていただきました。
講演会では、本校卒業生の千明様から、「社会人としての心構えとコミュニケーションの大切さ」と題し、生徒たちが将来社会に出てから必要となる心構えについて、ご本人の経験を交え、わかりやすくお話していただきました。
下仁田高校は、これからも積み重ねた伝統の結晶を、地域との連携を深め引き継いでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
0
下仁田町商工会青年部フェスティバル
11月5日(日)、地域に根ざした活動の一環として、下仁田町商工会青年部フェスティバルに生徒4名が参加しました。このお祭りは下仁田小学校の校庭で開催され、商工会青年部の皆さんと協力しながらボランティア活動に励みました。子供向けのゲームコーナーを任せていただき、スマートボールと射的を担当しました。子供の様子に応じてゲームのやり方を工夫し、景品を渡していました。
来場した町の方や子供たちとゲームや接客を通して交流を深め、とても楽しい一日になりました。天候にも恵まれ、子供たちを見つめる優しい眼差しがありました。
来場した町の方や子供たちとゲームや接客を通して交流を深め、とても楽しい一日になりました。天候にも恵まれ、子供たちを見つめる優しい眼差しがありました。
0
家庭クラブ研究発表会
11月1日(水)に昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)で行われた「第65回群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会」に本校の家庭クラブが出場しました。
この発表会は、高校の家庭クラブの活動の中で課題を見つけ、その研究成果を報告する大会です。本校の家庭クラブは、「健康な体を維持するために~高校生の今、できること」を発表しました。校内の自動販売機で牛乳がすぐに売切れになることに着目し、カルシウム摂取の状況を調べ、将来の体作りを考えて手軽にカルシウム摂取できる料理を考案したというものです。
その結果、見事「最優秀賞」と「クラブ員奨励賞」をいただくことができました。
この発表会は、高校の家庭クラブの活動の中で課題を見つけ、その研究成果を報告する大会です。本校の家庭クラブは、「健康な体を維持するために~高校生の今、できること」を発表しました。校内の自動販売機で牛乳がすぐに売切れになることに着目し、カルシウム摂取の状況を調べ、将来の体作りを考えて手軽にカルシウム摂取できる料理を考案したというものです。
その結果、見事「最優秀賞」と「クラブ員奨励賞」をいただくことができました。
0
学校保健委員会
10月26日(金)の午後、平成29年度の学校保健委員会が行われました。事情により、発表は家庭クラブのみとなってしまいましたが、家庭クラブの発表は、高校生のカルシウム摂取の重要性を取り上げたもので、中学生より本校生徒の牛乳や乳製品を摂取する量が少ないという問題点を指摘していました。そこでカルシウム摂取UP料理コンテストを実施するなどの取組を紹介しました。
校医(内科)の佐藤先生からは、「二十歳までに骨の量は決まる。それが一生の骨の量になるのだから、今骨を作っておくことは大切なこと」、歯科の落合先生からは「骨粗しょう症は歯科治療に支障がある。カルシウムの十分な摂取を今からしてほしい」と指導をいただきました。
校医(内科)の佐藤先生からは、「二十歳までに骨の量は決まる。それが一生の骨の量になるのだから、今骨を作っておくことは大切なこと」、歯科の落合先生からは「骨粗しょう症は歯科治療に支障がある。カルシウムの十分な摂取を今からしてほしい」と指導をいただきました。
0
3学年校外学習
10月24日(火)、3年生は横浜方面へ校外学習に出かけました。短い滞在時間ではありましたが、海上保安資料館、赤レンガ倉庫、横浜中華街などを見学し、有意義なひとときを過ごしてきました。
0
2学年修学旅行3日目(最終日)
10月25日(水)。いよいよ修学旅行も最終日となりました。
朝食を済ませて、最後の見学地首里城へ。首里城は琉球王朝の王城でしたが、1945年の沖縄戦でアメリカ軍の攻撃により全焼しました。その後復旧事業が推進され現在にいたっています。2000年12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されました(登録は首里城跡)。

楽しかった修学旅行も終わりに近づきました。那覇空港から羽田へ向かいました。機内で食べたタコライス弁当はおいしかったです。たくさんの思い出ができました。
朝食を済ませて、最後の見学地首里城へ。首里城は琉球王朝の王城でしたが、1945年の沖縄戦でアメリカ軍の攻撃により全焼しました。その後復旧事業が推進され現在にいたっています。2000年12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されました(登録は首里城跡)。
楽しかった修学旅行も終わりに近づきました。那覇空港から羽田へ向かいました。機内で食べたタコライス弁当はおいしかったです。たくさんの思い出ができました。
0
2学年修学旅行3日目
10月24日(火)。朝食後、ホテルを出発し、午前中は美ら海水族館へ行きました。美ら海水族館は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がっていました。

昼食後、午後はむら咲むらでシーカヤック、グラスボート、シーサー絵付け、クリスタルビーチアクセサリー作りに分かれて体験学習をしました。とても刺激的な体験でした。


残すはあと一日。明日は首里城を見学して、帰路につきます。
昼食後、午後はむら咲むらでシーカヤック、グラスボート、シーサー絵付け、クリスタルビーチアクセサリー作りに分かれて体験学習をしました。とても刺激的な体験でした。
残すはあと一日。明日は首里城を見学して、帰路につきます。
0
1学年校外学習
本日、1学年は校外学習で荒船風穴と神津牧場へ行ってきました。
荒船風穴では、ガイドの方から冷風の出るしくみやその冷風がどのように利用されてきたのかなど分かりやすく説明をしていただきました。大きな石垣を登ったり、冷気を肌で感じることで、風穴の構造や仕組みを深く知ることができました。

神津牧場では、牛の行列の見学、搾乳体験、バター作りを行いました。搾乳体験では、本物の牛に戸惑いながらも貴重な体験に目を輝かせていました。また、バター作りではビンに入った生クリームを振る「チャーニング」という作業に苦戦しながらも、心を込めてバターを作っていました。この後、家で残りの作業を行っておいしくバターをいただきたいと思います。
荒船風穴では、ガイドの方から冷風の出るしくみやその冷風がどのように利用されてきたのかなど分かりやすく説明をしていただきました。大きな石垣を登ったり、冷気を肌で感じることで、風穴の構造や仕組みを深く知ることができました。
神津牧場では、牛の行列の見学、搾乳体験、バター作りを行いました。搾乳体験では、本物の牛に戸惑いながらも貴重な体験に目を輝かせていました。また、バター作りではビンに入った生クリームを振る「チャーニング」という作業に苦戦しながらも、心を込めてバターを作っていました。この後、家で残りの作業を行っておいしくバターをいただきたいと思います。
0
2学年修学旅行2日目
10月23日(月)、天気にも恵まれ、修学旅行2日目はまずひめゆり資料館へ。現地ガイドさんの案内で見学しました。その後平和祈念公園を訪れ、「平和の礎(いしじ)」を見学。これは世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ記念碑です。昼食は、おきなわワールドでバイキング。道の駅かでなを見学して、ホテルのビーチを満喫しました。


0
2学年修学旅行1日目
2年生の修学旅行が10月22日から3泊4日の日程で始まりました。
定刻より少し前に学校をバスで出発し、順調に羽田空港まで着きました。台風21号の影響もあり、羽田空港の出発が1時間ほど遅れましたが、午後4時過ぎに無事に沖縄那覇空港に到着しました。予定されていた国際通りの班別研修も実施でき、沖縄料理の夕食を堪能しました。

定刻より少し前に学校をバスで出発し、順調に羽田空港まで着きました。台風21号の影響もあり、羽田空港の出発が1時間ほど遅れましたが、午後4時過ぎに無事に沖縄那覇空港に到着しました。予定されていた国際通りの班別研修も実施でき、沖縄料理の夕食を堪能しました。
0
2年生の就職ガイダンス
10月13日(金)に、2年生を対象にした就職ガイダンスを実施しました。東京の専門学校から講師の先生をお招きし、「就職力」を高めるためのプログラムが行われました。
前半は複数のグループを作り、高校新卒者の就職環境について講義をしていただきました。後半は、コミュニケーションの基本や就職試験の面接におけるマナーについて学びました。また、自己PRの書き方を学び、ペアで発表し合いました。
就職希望者が多い本校では、就職や仕事、働くことを早いうちから意識することが大切です。
前半は複数のグループを作り、高校新卒者の就職環境について講義をしていただきました。後半は、コミュニケーションの基本や就職試験の面接におけるマナーについて学びました。また、自己PRの書き方を学び、ペアで発表し合いました。
就職希望者が多い本校では、就職や仕事、働くことを早いうちから意識することが大切です。
0
スポーツフェスティバル
天候が心配されましたが、10月12日(木)に無事今年度のスポーツフェスティバルが行われました。男子は1人4種目、女子は3種目以上に出場しました。クラス別に色のついたハチマキをして生徒たちは競技にのぞみました。種目は全11種目(長縄跳び、障害物リレー、2人3脚リレー、ぐるぐるひも競争、むかで競争、おせんべい食い競争、玉運び、綱引き、宅配リレー、車輪転がしリレー、選抜リレー)。生徒は、のびのびと充実した一日を過ごしました。クラス対抗の結果は、今年も3年生が強く、優勝3年2組、準優勝3年1組でした。




またPTAの方々にも協力していただきました。朝のあいさつ運動から始まり、豚汁作りまで、お忙しい中たいへんお世話になりました。お昼休みに具だくさんの豚汁をおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

またPTAの方々にも協力していただきました。朝のあいさつ運動から始まり、豚汁作りまで、お忙しい中たいへんお世話になりました。お昼休みに具だくさんの豚汁をおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
0
ネギ畑の土壌観察実習
10月2日(月)、「赤土から宝石をさがす」をテーマに、下仁田自然学校の保科裕先生と下仁田町自然史館の関谷友彦先生をお招きし、1年生の理科の授業(「科学と人間生活」)で土壌観察実習を行いました。器に入れた赤土(ネギ畑の土)を指で細かくつぶし、水で何度も洗いながら黒い鉱物(石英や長石など)を取り出しました。双眼実体顕微鏡で観察するとキラキラと輝き、まるで宝石のようでした。生徒の目もキラキラと輝いていました。下仁田ネギが美味しく育つ理由を今回の実習で学びました。

0
学年別保護者説明会
9月21日(木)、多くの保護者の皆様が来校し、学年別保護者説明会を実施いたしました。説明会に先立って、授業参観をしていただきました。授業を受けるわが子の姿を真剣に見ていただきました。その後、学年別に説明会を行いました。1年生は来年度のコース選択、2年生は来月に迫った修学旅行、3年生は四輪免許についてが主な内容でした。保護者の皆様、たいへんお世話になりました。

0
one for all, all for one
第2回生徒総会が行われ、新生徒会役員候補者の立ち会い演説・責任者の応援演説が行われ、その後投票が行われました。
"one for all, all for one"と校長先生から。学校のために、チームのために頑張る新役員に期待しましょう。
"one for all, all for one"と校長先生から。学校のために、チームのために頑張る新役員に期待しましょう。
0
出陣式
明日9月16日より就職解禁日、いよいよ求人企業の選考が始まります。今日は「出陣式」が行われました。頑張れ、3年生!
0
オープン・スクール2017
本日9月9日、平成29年度の中学3年生・保護者対象の「オープン・スクール」を開催いたしました。今年はたいへん多くの中学校3年生と保護者の方にが参加していただきました。学校概要の説明や本校生徒会役員による部活動紹介、授業参観などを行いました。本校の「学び合い」「学び直し」の授業は、今年も中学生には好評で「よかった」という意見をたくさんいただきました。少しでも下仁田高校のよさを実感していただけたなら幸いです。

0
インターネット・セミナー
本日9月7日、「高校生のためのインターネット利用セミナー」が行われました。ピットクルー株式会社の小宅歩先生を講師としてお招きし、「スマートフォン・インターネットを使うときに知っておきたいこと」をお話いただきました。
まず、典型的なネットトラブルを避けること。個人情報(写真も含めて)の投稿は、生命・身体の危機に陥る(脅迫、暴力、ストーカーなど)ケースが多いそうで、面白半分の投稿は、家族や友人も苦しめ、将来にまで影響することもあるとのこと。次にインターネットは「公開されている場である」「発信者は特定できる」「書き込みは取り消せない」という特性を持っていることを知ってほしいというお話でした。また、トラブルを減らすためには、①個人情報の公開に注意、②大切な話は身の回りの人とする、③文字での会話は難しい、という3つのポイントを理解しておかなくてはいけないとのことでした。
今やインターネットは社会の一部であり、スマートフォンなどを利用する際、投稿・送信前にもう一度確認することが大切です。本当にインターネットを使うべきなのか考えることも忘れないで。とにかくトラブルに遭ったら小さいうちに家族や先生に相談することが一番だということでした。勉強になりました。
まず、典型的なネットトラブルを避けること。個人情報(写真も含めて)の投稿は、生命・身体の危機に陥る(脅迫、暴力、ストーカーなど)ケースが多いそうで、面白半分の投稿は、家族や友人も苦しめ、将来にまで影響することもあるとのこと。次にインターネットは「公開されている場である」「発信者は特定できる」「書き込みは取り消せない」という特性を持っていることを知ってほしいというお話でした。また、トラブルを減らすためには、①個人情報の公開に注意、②大切な話は身の回りの人とする、③文字での会話は難しい、という3つのポイントを理解しておかなくてはいけないとのことでした。
今やインターネットは社会の一部であり、スマートフォンなどを利用する際、投稿・送信前にもう一度確認することが大切です。本当にインターネットを使うべきなのか考えることも忘れないで。とにかくトラブルに遭ったら小さいうちに家族や先生に相談することが一番だということでした。勉強になりました。
0
新生連合チーム登場!
本日9月5日、高校野球の第70回秋季関東地区大会群馬県予選に新生連合チーム(尾瀬・下仁田・松井田・長野原)が登場しました。夏の大会に出場したときの連合チームからは万場高校が抜け、新たに松井田高校が加わったチームです。
高崎城南球場で伊勢崎興陽高校と戦いました。初回に先制しましたが、守備の乱れもあり、逆転を許し、1-11(6回コールド)で敗退しました。残念な結果でしたが、まだまだ発展途上で今後が楽しみなチームです。応援ありがとうございました。

高崎城南球場で伊勢崎興陽高校と戦いました。初回に先制しましたが、守備の乱れもあり、逆転を許し、1-11(6回コールド)で敗退しました。残念な結果でしたが、まだまだ発展途上で今後が楽しみなチームです。応援ありがとうございました。
0
2学期が始まりました
40日間という長い夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました。始業式に先立って、夏休み中にビブリオバトルの地区大会に出場し、見事県大会への切符をつかんだ生徒から報告がありました。県大会での健闘を期待しましょう。
さて始業式では、校長先生も「本校生徒による荒船風穴のボランティア・ガイド」と「高崎からの自転車通勤」が思い出になったと話されました。訓話の中では、生徒に2つのことを話されました。
1つ目は「やる気の作り方」。「やればできる」という自己効力感を持ってほしいということ。「自分ならきっとできる」といった セルフイメージを持てているか、それが行動を起こすために大きな影響を与えるということで、アファメーション(肯定的に自己を奮い立たせる言葉)を持つことの大切さを話されました。また最後に、アファメーションが見つからない人は、自分の夢の実現について、校長先生と一緒に考えましょうと言葉をかけていただきました。
2つ目は、「大切なことはここにある」ということ。さくらももこさんが作詞した(作曲は相澤直人さん)合唱曲「ぜんぶ」の話を引用し、「大切なことは全部ここにある」ことを理解して、一日一日の学校生活を大切にしてほしいというお話でした。
長く、多くの行事が予定されている2学期。充実した期間にできるよう頑張りましょう。
さて始業式では、校長先生も「本校生徒による荒船風穴のボランティア・ガイド」と「高崎からの自転車通勤」が思い出になったと話されました。訓話の中では、生徒に2つのことを話されました。
1つ目は「やる気の作り方」。「やればできる」という自己効力感を持ってほしいということ。「自分ならきっとできる」といった セルフイメージを持てているか、それが行動を起こすために大きな影響を与えるということで、アファメーション(肯定的に自己を奮い立たせる言葉)を持つことの大切さを話されました。また最後に、アファメーションが見つからない人は、自分の夢の実現について、校長先生と一緒に考えましょうと言葉をかけていただきました。
2つ目は、「大切なことはここにある」ということ。さくらももこさんが作詞した(作曲は相澤直人さん)合唱曲「ぜんぶ」の話を引用し、「大切なことは全部ここにある」ことを理解して、一日一日の学校生活を大切にしてほしいというお話でした。
長く、多くの行事が予定されている2学期。充実した期間にできるよう頑張りましょう。
0
下仁田こんにゃく夏祭り
8月14日(月)、町内のこんにゃく手作り体験道場前広場で行われた「下仁田こんにゃく夏祭り」で、生徒7名が模擬店の手伝いを行い、ダンス部がステージ参加しました。模擬店では、下仁田町商工会青年部の皆さんに教えていただきながら、テントの中で「焼きそば、焼き鳥」の販売や、射的などのゲームコーナーを担当しました。小さなお子さんを連れた家族連れも多く、優しい笑顔でお客さんを迎えていました。ダンス部は5曲を披露し、息のあったパフォーマンスでたくさんの来場者を楽しませました。ダンス後は、茂木商工会長さんのお誘いを受けてラジオ体操にも飛び入り参加し、汗を流しました。

0
3年就職ガイダンス
7月27日(木)の9:00~15:00、夏休み中ではありますが、3年生の就職希望者(28名)を対象に「就職ガイダンス(厚生労働省委託事業)」を実施しました。東京の専門学校から講師の方に来校していただき、「就職力」をつけるための講義やグループを作っての演習が行われました。先日(7月12日)のワークショップ(トークフォークダンス)の経験が活きていてたいへんスムーズに課題をこなすことができました。夏休みにすべきことも教えていただきました。
午後は面接練習も行われ、面接試験のポイントを理解することができました。参加した3年生は「とても勉強になった」と感想を述べていました。
就職試験は甘いものではありません。しっかりと準備をし、未来の「自分」は、今の自分次第で変わることを頭にとめておいてほしいと思います。就職試験まであと1ヵ月半!夏休みを有意義に活用しましょう。

午後は面接練習も行われ、面接試験のポイントを理解することができました。参加した3年生は「とても勉強になった」と感想を述べていました。
就職試験は甘いものではありません。しっかりと準備をし、未来の「自分」は、今の自分次第で変わることを頭にとめておいてほしいと思います。就職試験まであと1ヵ月半!夏休みを有意義に活用しましょう。
0
よしい祇園祭りにダンス部が参加
7月22日(土)の午後(13:45~)、吉井けやき広場にて行われた「よしい祇園祭り」で本校ダンス部がダンスを披露しました。
お昼過ぎで気温が上がる中、野外での発表でしたが、午前中(下仁田青少年健全育成大会)の反省を生かして笑顔とパワー溢れるダンスを披露することができました。足を運んでくださった保護者の皆様や応援に駆けつけてくれた本校生徒に加えて、地元の中学生や地域の方々の熱いエールが大きな力となりました。ご声援ありがとうございました。
お昼過ぎで気温が上がる中、野外での発表でしたが、午前中(下仁田青少年健全育成大会)の反省を生かして笑顔とパワー溢れるダンスを披露することができました。足を運んでくださった保護者の皆様や応援に駆けつけてくれた本校生徒に加えて、地元の中学生や地域の方々の熱いエールが大きな力となりました。ご声援ありがとうございました。
0
下仁田町青少年健全育成大会
7月22日(土)に下仁田町の文化ホールにて「平成29年度第3回下仁田町青少年健全育成大会」が行われました。今年も本校の生徒会が司会・進行を担当しました。また第一部のアトラクションでは、本校のダンス部が出場し、5曲のパフォーマンスを披露させていただきました。会場は大いに盛り上がりました。ご覧いただきました皆さん、ありがとうございました。
0
1学期が終了しました
本日をもって1学期が終了しました。終業式に先立って、3年生カルチャーコースの音楽選択者による合唱がありました。曲目は「思い出がいっぱい」。これからも練習を積んで11月の創立80周年記念式典で披露される予定です。
終業式の校長訓話では、2つの話が校長先生からありました。1つは「自律の反省」で、1学期を振り返って自分のことを考えて、人間的に成長してほしいというものでした。もう1つは「言葉は心を映す鏡」で、言葉は人間関係の基礎となるもの、思いやりをもって友だちと会話してほしいということでした。
これから長い夏休みになりますが、一日一日を大切に、有意義に過ごしてほしいと願っています。
終業式の校長訓話では、2つの話が校長先生からありました。1つは「自律の反省」で、1学期を振り返って自分のことを考えて、人間的に成長してほしいというものでした。もう1つは「言葉は心を映す鏡」で、言葉は人間関係の基礎となるもの、思いやりをもって友だちと会話してほしいということでした。
これから長い夏休みになりますが、一日一日を大切に、有意義に過ごしてほしいと願っています。
0
情報モラル講習会
本日の午後、富岡警察署より講師(生活安全課の伊藤様)をお招きして、「情報モラル講習会」を行いました。スマートフォンなどの急激な普及により、生徒間でネット上のトラブルが発生したり、犯罪に巻き込まれる事例も全国では報告されています。本校では、このような状況をうけて生徒にネットを利用するための正しい判断力、セキュリティ知識、危機回避能力を身につけてもらい、問題行動の未然防止のために本講習会を実施しました。
ネットの世界では、安易な考え方から、知らないうちに被害者・加害者になってしまうケースが多く、特に動画や画像については慎重になるべきです。ネット上でのルールやマナーを守ることが、自分や友だちを守ることにつながることを理解し、正しいネットの利用法を身につけてほしいと願っています。
ネットの世界では、安易な考え方から、知らないうちに被害者・加害者になってしまうケースが多く、特に動画や画像については慎重になるべきです。ネット上でのルールやマナーを守ることが、自分や友だちを守ることにつながることを理解し、正しいネットの利用法を身につけてほしいと願っています。
0
保健講話
本日6時間目に本校体育館にて保健講話が実施されました。公益社団法人被害者支援センターすてっぷぐんまから、長谷川佐由美先生を講師としてお招きし、デートDVについて話をしていただきました。
デートDVは若者を中心に社会問題化しています。高校生も例外ではないそうで、正しい理解が必要なことを学びました。ロールプレイングも経験し、デートDVは犯罪であることや問題を抱えている友だちへのサポートについても知ることができました。
デートDVは若者を中心に社会問題化しています。高校生も例外ではないそうで、正しい理解が必要なことを学びました。ロールプレイングも経験し、デートDVは犯罪であることや問題を抱えている友だちへのサポートについても知ることができました。
0
はなす・きく・かんがえるを楽しもう!
7月13日(水)の午後、群馬県高校生ステップアップサポート事業の一環として、本校にて校内研修を実施しました。「はなす・きく・かんがえる を楽しもう!」をテーマに、有限会社ペンダコより日賀優一様を講師としてお招きし、全校生徒を対象にワークショップを行いました。本校職員、外部のサポートスタッフ、群馬県教育委員会指導主事が生徒と一緒に「はなす・きく・かんがえる」を楽しみました。
前半は、トークフォークダンス。25人(計50人)が大きな二重の輪になって目の前の人とペアになりおしゃべりします。合図でフォークダンスのようにペアは交替します。テーマは気軽に話せるものを設定していただきました(「好きな本は?」「もし校長先生になったら?」「芸能人に会えるとしたら誰に会いたい?」等)。「思いついたことを自由に気軽に話す」、「聞くときは相手の顔を見て、笑顔で」がルールです。

後半は、大人(先生、スタッフ)を中心に20の班にわかれて小さな円を作り、いくつかのテーマにそって話し合いをしました。この場合のルールは「思ったこと、感じたことをどんどん言う」「「なぜ?」「本当に?」「ほかには?」を大切にする」「話す人の顔を笑顔で見る」です。「夏休みは必要か?」というテーマでは、いろいろな意見が出ていました。たくさん意見が出た班や奇抜なアイデアが出た班には校長賞が贈られました。

先生方も「下高生は、けっこうしゃべれる!」と驚いていました。人と話す経験はきっとコミュニケーション力の向上につながることでしょう。楽しい時間でした。講師の日賀様をはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
前半は、トークフォークダンス。25人(計50人)が大きな二重の輪になって目の前の人とペアになりおしゃべりします。合図でフォークダンスのようにペアは交替します。テーマは気軽に話せるものを設定していただきました(「好きな本は?」「もし校長先生になったら?」「芸能人に会えるとしたら誰に会いたい?」等)。「思いついたことを自由に気軽に話す」、「聞くときは相手の顔を見て、笑顔で」がルールです。
後半は、大人(先生、スタッフ)を中心に20の班にわかれて小さな円を作り、いくつかのテーマにそって話し合いをしました。この場合のルールは「思ったこと、感じたことをどんどん言う」「「なぜ?」「本当に?」「ほかには?」を大切にする」「話す人の顔を笑顔で見る」です。「夏休みは必要か?」というテーマでは、いろいろな意見が出ていました。たくさん意見が出た班や奇抜なアイデアが出た班には校長賞が贈られました。
先生方も「下高生は、けっこうしゃべれる!」と驚いていました。人と話す経験はきっとコミュニケーション力の向上につながることでしょう。楽しい時間でした。講師の日賀様をはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
0
連合チーム登場
本日(7月11日)、第99回全国高校野球選手権大会 群馬県大会の2回戦に本校を含む4校の連合チーム(尾瀬・下仁田・万場・長野原)が登場、シード校の農大二と高崎城南球場で戦いました。本校からも生徒会、ダンス部を中心に有志の生徒も含めて30名の応援団が球場に駆けつけました。
残念ながら1-8(7回コールド)で敗れはしたものの、得点をあげることもでき、最後まで声を掛け合い、連合チームらしい野球ができた試合でした。それぞれ異なるユニフォームで、1つの目標に向かってプレーした連合チームの選手たちに、ご声援ありがとうございました。



残念ながら1-8(7回コールド)で敗れはしたものの、得点をあげることもでき、最後まで声を掛け合い、連合チームらしい野球ができた試合でした。それぞれ異なるユニフォームで、1つの目標に向かってプレーした連合チームの選手たちに、ご声援ありがとうございました。
0
野球部壮行会
7月7日(金)に体育館でいよいよ開幕する「第99回全国高等学校野球選手権群馬大会」に出場する野球部員の壮行会が行われました。
本校は、今年も尾瀬・万場・長野原との連合チームでの出場です。本校の部員は4名ですが、精一杯の活躍を期待しています。
試合は、7月11日(火)に高崎城南球場の第1試合で、農大二高と戦います。群馬テレビで中継も予定されています。応援よろしくお願いします。
本校は、今年も尾瀬・万場・長野原との連合チームでの出場です。本校の部員は4名ですが、精一杯の活躍を期待しています。
試合は、7月11日(火)に高崎城南球場の第1試合で、農大二高と戦います。群馬テレビで中継も予定されています。応援よろしくお願いします。
0
野球部応援合同練習
7月1日(土)、大雨に見舞われながらも尾瀬高校の体育館にて、長野原高校の応援団員5名の代表生徒と本校の代表生徒4名が、尾瀬高校の吹奏楽部のみなさんや応援団員の生徒たちと一緒に野球部応援の合同練習を行いました。
「ルパン」、「夏の思い出」などの曲にあわせて動きや声かけを実際にメガホンをもって行いました。尾瀬高校の生徒会役員の号令にあわせて、短い時間でしたが集中して取り組むことができました。
本校野球部と尾瀬高校、万場高校、長野原高校の4校連合チームは、高崎城南球場において7月11日(火)の第1試合(9:00)で東京農大二高を相手に戦います。みなさん、応援よろしくお願いします。
「ルパン」、「夏の思い出」などの曲にあわせて動きや声かけを実際にメガホンをもって行いました。尾瀬高校の生徒会役員の号令にあわせて、短い時間でしたが集中して取り組むことができました。
本校野球部と尾瀬高校、万場高校、長野原高校の4校連合チームは、高崎城南球場において7月11日(火)の第1試合(9:00)で東京農大二高を相手に戦います。みなさん、応援よろしくお願いします。
0
PTAによる清掃活動が行われました
PTA環境整備委員会の活動として、朝から多くの保護者の皆様に参加していただき、校舎の窓拭きを行いました。普段、あまり清掃が行き届かない廊下の窓を中心に、各教室の窓まできれいにしていただきました。「これでまた来週から生徒たちは気持ちよく勉強ができる」とPTA会長様。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
0
求人票の見方を学びました
6月23日(金)、ハローワークの職員の方をお招きして、3年生を対象に「求人票の見方」の講義がありました。
求人票とは、職業安定法によって定められた労働条件を明示した書類のことです。就職を希望する3年生にとって、とても大切なものになります。なぜなら、求人票には、従事する職種や仕事の内容、就業場所、就業時間、賃金など重要なことがらが明示されているからです。
配布された資料には、高校生活で大切なこととして、「あいさつと返事」「笑顔」、「積極性」「日々の積み重ね」があり、企業が求める人物像についても説明がありました。近年、求人状況は良好とはいえ、他校の生徒との勝負となるため、内定を勝ち取るためにはやはり努力が必要です。求人票をじっくり読み込んで、就職先を決めてほしいと思います。
求人票とは、職業安定法によって定められた労働条件を明示した書類のことです。就職を希望する3年生にとって、とても大切なものになります。なぜなら、求人票には、従事する職種や仕事の内容、就業場所、就業時間、賃金など重要なことがらが明示されているからです。
配布された資料には、高校生活で大切なこととして、「あいさつと返事」「笑顔」、「積極性」「日々の積み重ね」があり、企業が求める人物像についても説明がありました。近年、求人状況は良好とはいえ、他校の生徒との勝負となるため、内定を勝ち取るためにはやはり努力が必要です。求人票をじっくり読み込んで、就職先を決めてほしいと思います。
0
事業所見学・上級学校見学
6月14日(水)、3年生が管内事業所見学・上級学校見学に、1・2年生が上級学校見学に出かけました。
3年生の事業所見学には就職希望の20名が参加、その他は高崎専門技術専門校・大原学園・明和短期大学へ。2年生は太田市のAGF関東(企業)と太田アカデミー(専門学校)へ、1年生は中央カレッジと高崎商科大学へ出かけました。事業所や上級学校の見学を通して、進路に対する意識を高め、さまざまな分野の学校を見学することで進路選択の幅をひろげることができました。
<3年生>

<2年生>

<1年生>
3年生の事業所見学には就職希望の20名が参加、その他は高崎専門技術専門校・大原学園・明和短期大学へ。2年生は太田市のAGF関東(企業)と太田アカデミー(専門学校)へ、1年生は中央カレッジと高崎商科大学へ出かけました。事業所や上級学校の見学を通して、進路に対する意識を高め、さまざまな分野の学校を見学することで進路選択の幅をひろげることができました。
<3年生>
<2年生>
<1年生>
0
球技大会がありました
球技大会が本校体育館で行われました。今日は涼しい一日でしたが、めいっぱい汗をかいて、盛り上がりました。競技種目は、男子はバスケットボール・バレーボール、女子はバスケットボール・卓球・バレーボールで、クラス対抗で行われました。
3年生の強さが目立った大会でしたが、この球技大会を通じてクラスのまとまりを実感し、スポーツの楽しさを満喫することができました。この調子でこれからの学校行事を盛り上げていきましょう!準備から運営まで、球技大会を作り上げた生徒会役員、体育委員のみなさん、お疲れ様でした。

3年生の強さが目立った大会でしたが、この球技大会を通じてクラスのまとまりを実感し、スポーツの楽しさを満喫することができました。この調子でこれからの学校行事を盛り上げていきましょう!準備から運営まで、球技大会を作り上げた生徒会役員、体育委員のみなさん、お疲れ様でした。
0
2年生インターンシップ
6月1日(木)・2日(金)の二日間、勤労観、職業観、職業に対する知識などを身に付け、将来の職業選択に役立てるために、2年生のインターンシップを実施しました。21事業所で行われ、生徒たちは、学校の授業とは違う環境や人間関係のなかで戸惑いや驚きの連続だったと思います。短い期間でしたが、実際に働くことで、異なる年齢の人と話す力が重要であることがわかり、学校での学習と職業との結びつきを考えるきっかけになったことでしょう。この体験を踏まえて、これからも進路についてしっかり考えてほしいものです。

0
3年生進路ガイダンス
本日、3年生を対象とした進路ガイダンスが行われました。群馬県内を中心に、19の大学・短大・専門学校が集まりました。教室内にブースをつくり、それぞれの学校の担当者から話を聞きました。生徒は自分の進路希望に合った学校の話を一生懸命聞いていました。また就職希望者に対しては、就職面接指導を行いました。
今年もいよいよ3年生の進路指導は本番を迎えます。
今年もいよいよ3年生の進路指導は本番を迎えます。
0
下仁田町発見ウォークラリー
「地域から学ぶ」を合言葉に、1年生が参加する「下仁田町発見ウォークラリー」が行われました。
スタート地点の青岩公園では、下仁田町自然史館の上野館長様からジオパークに関するお話をいただきました。
下仁田戦争史跡を回るこのウォークラリーは、青岩公園をスタートし、野村丑之助の墓→桜井家(天狗党本陣)→里見家の土蔵→高崎藩士戦死の碑→下仁田町歴史館→本誓寺を経由して学校へ戻るというもので、それぞれの史跡ではクイズに答えながら先へ進みます。下仁田町歴史館では館内の貴重な資料を見学しました。また本誓寺では天狗党の話を聞くことができ、お菓子までいただきました。下仁田町の歴史や地元の方々の優しさにも触れた一日でした。
スタート地点の青岩公園では、下仁田町自然史館の上野館長様からジオパークに関するお話をいただきました。
下仁田戦争史跡を回るこのウォークラリーは、青岩公園をスタートし、野村丑之助の墓→桜井家(天狗党本陣)→里見家の土蔵→高崎藩士戦死の碑→下仁田町歴史館→本誓寺を経由して学校へ戻るというもので、それぞれの史跡ではクイズに答えながら先へ進みます。下仁田町歴史館では館内の貴重な資料を見学しました。また本誓寺では天狗党の話を聞くことができ、お菓子までいただきました。下仁田町の歴史や地元の方々の優しさにも触れた一日でした。
0