1学年認知症サポーター養成講座

 7月12日(金)、下仁田町の認知症地域支援推進員の方をお招きして、1年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。「認知症サポーター」とは、認知症に関する正しい知識と理解をもち、認知症の人や家族等を優しい気持ちで見守り、できる範囲で手助けする人のことです。
 本日の講座では、動画や寸劇を交えながら、認知症の方に対する望ましい対応のしかたをわかりやすく教えていただきました。認知症の方への支援には、こころのバリアフリーと、さりげなく援助できる「人間杖」が必要とのことです。今日学んだことを生かして、今後困っている人を見かけたら、勇気を出してサポートできるようになっていきたいです。