ダイアリー
創立80周年記念式典
11月9日(木)、多くのご来賓のご臨席のもと、創立80周年記念式典を挙行いたしました。開式前には、80年にわたる下仁田高校の歴史を振り返るスライドを上映し、多くの参加者が思い出にふけっていました。校長先生は式辞の中で「地域とともに生きることを大切にしていきたい」と述べられ、たくさんのご来賓の方々からも心温まるご祝辞をいただきました。
記念講演の前にはアトラクションとして、本校3年生による合唱とダンス部のパフォーマンスを披露させていただきました。
講演会では、本校卒業生の千明様から、「社会人としての心構えとコミュニケーションの大切さ」と題し、生徒たちが将来社会に出てから必要となる心構えについて、ご本人の経験を交え、わかりやすくお話していただきました。
下仁田高校は、これからも積み重ねた伝統の結晶を、地域との連携を深め引き継いでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
記念講演の前にはアトラクションとして、本校3年生による合唱とダンス部のパフォーマンスを披露させていただきました。
講演会では、本校卒業生の千明様から、「社会人としての心構えとコミュニケーションの大切さ」と題し、生徒たちが将来社会に出てから必要となる心構えについて、ご本人の経験を交え、わかりやすくお話していただきました。
下仁田高校は、これからも積み重ねた伝統の結晶を、地域との連携を深め引き継いでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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下仁田町商工会青年部フェスティバル
11月5日(日)、地域に根ざした活動の一環として、下仁田町商工会青年部フェスティバルに生徒4名が参加しました。このお祭りは下仁田小学校の校庭で開催され、商工会青年部の皆さんと協力しながらボランティア活動に励みました。子供向けのゲームコーナーを任せていただき、スマートボールと射的を担当しました。子供の様子に応じてゲームのやり方を工夫し、景品を渡していました。
来場した町の方や子供たちとゲームや接客を通して交流を深め、とても楽しい一日になりました。天候にも恵まれ、子供たちを見つめる優しい眼差しがありました。
来場した町の方や子供たちとゲームや接客を通して交流を深め、とても楽しい一日になりました。天候にも恵まれ、子供たちを見つめる優しい眼差しがありました。
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家庭クラブ研究発表会
11月1日(水)に昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)で行われた「第65回群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会」に本校の家庭クラブが出場しました。
この発表会は、高校の家庭クラブの活動の中で課題を見つけ、その研究成果を報告する大会です。本校の家庭クラブは、「健康な体を維持するために~高校生の今、できること」を発表しました。校内の自動販売機で牛乳がすぐに売切れになることに着目し、カルシウム摂取の状況を調べ、将来の体作りを考えて手軽にカルシウム摂取できる料理を考案したというものです。
その結果、見事「最優秀賞」と「クラブ員奨励賞」をいただくことができました。
この発表会は、高校の家庭クラブの活動の中で課題を見つけ、その研究成果を報告する大会です。本校の家庭クラブは、「健康な体を維持するために~高校生の今、できること」を発表しました。校内の自動販売機で牛乳がすぐに売切れになることに着目し、カルシウム摂取の状況を調べ、将来の体作りを考えて手軽にカルシウム摂取できる料理を考案したというものです。
その結果、見事「最優秀賞」と「クラブ員奨励賞」をいただくことができました。
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学校保健委員会
10月26日(金)の午後、平成29年度の学校保健委員会が行われました。事情により、発表は家庭クラブのみとなってしまいましたが、家庭クラブの発表は、高校生のカルシウム摂取の重要性を取り上げたもので、中学生より本校生徒の牛乳や乳製品を摂取する量が少ないという問題点を指摘していました。そこでカルシウム摂取UP料理コンテストを実施するなどの取組を紹介しました。
校医(内科)の佐藤先生からは、「二十歳までに骨の量は決まる。それが一生の骨の量になるのだから、今骨を作っておくことは大切なこと」、歯科の落合先生からは「骨粗しょう症は歯科治療に支障がある。カルシウムの十分な摂取を今からしてほしい」と指導をいただきました。
校医(内科)の佐藤先生からは、「二十歳までに骨の量は決まる。それが一生の骨の量になるのだから、今骨を作っておくことは大切なこと」、歯科の落合先生からは「骨粗しょう症は歯科治療に支障がある。カルシウムの十分な摂取を今からしてほしい」と指導をいただきました。
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3学年校外学習
10月24日(火)、3年生は横浜方面へ校外学習に出かけました。短い滞在時間ではありましたが、海上保安資料館、赤レンガ倉庫、横浜中華街などを見学し、有意義なひとときを過ごしてきました。
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