ダイアリー

1年生スキー教室

 1月30日(火)、1学年は佐久スキーガーデンパラダにてスキー教室を行いました。最初はシューズを履くことも大変でしたが、インストラクターの方々に手取り足取り教えていただいたおかげで、一日かけてみるみる上達していきました。また、生徒同士で声をかけ合ったり、助け合ったりするなど、普段の学習では見られない姿も垣間見ることができました。ウィンタースポーツに慣れ親しむとともに、生徒同士の親睦もさらに深めることができました。
  
  
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こんにゃく作り体験

 1月26日(金)、地域の歴史と特色を学ぶことを目的に、2学年で下仁田町の名産であるこんにゃく作り体験を行いました。インストラクターの方々からこんにゃくの作り方だけでなく、こんにゃくの歴史について紙芝居やこんにゃく芋の模型を見せてもらいながら丁寧に説明していただきました。生徒たちは手作りのこんにゃくの試食もさせてもらい、楽しそうに体験する姿が印象的でした。下仁田に対する関心・理解を深めることができました。
  
 
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通学路清掃

 1月12日(金)、地域に対する理解と貢献、奉仕の心を育てることを目的に、2学年で4班に分かれ通学路清掃を行いました。校門から東方面に向かった班は「はねこし峡」周辺を、校門から西方面に向かった班は「清泉寺」や「下仁田駅」周辺を清掃しました。パンパンに膨らんだゴミの袋を見て、満足そうな笑顔が広がりました。
  
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3学期始業式

 今日から3学期が始まりました。今年度もあと3ヵ月となりました。始業式では校長先生が、「与えられたことだけをやるのが有意義な人生ではない。目標を掲げてそれに一歩でも近づく努力をしてこそ成長がある。自分自身の可能性を信じて進んで行こう。そして、ものごとのすべては仕上げで決まる。3年生は就職、進学を問わず社会人になることへの準備に、1・2年生は進級へ向けてしっかりやってほしい。立派な仕上げを期待したい。」と話されました。歳月人を待たず。頑張りましょう。
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2学期が終了しました

 12月22日(金)、表彰伝達式に続いて、2学期の終業式が行われました。
 校長先生は訓話の中で、「創立80周年記念式典では多くの方からみなさんの活躍に向けてのメッセージをもらった。また文化発表会では活動成果の発表等たいへん頼もしく思った。本校も生徒の活躍や学習の成果を地域や企業にアピールすべきときを迎えている。」とお話しされました。また、吉田松陰の名言「獄にあっては獄の中でできることをする」を引用し、時間を大切にする精神の大切さを説明してくれました。さらに、「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)」(淮南子)を取り上げ、勉強したくても時間がないなどという人は、もともと学ぶ意欲がないのだから、たとえ暇があったとしても勉強はしないということも。すべての人に平等に与えられる1日24時間、1年365日の時間を有効に活用してほしいということでした。
 最後に、冬休みは普段できなり家の手伝いをし、3学期に向けての心の準備をして、良い年を迎えてほしいとのことでした。平成30年を新たな飛躍の年にしましょう。
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