ダイアリー

スポーツフェスティバル

快晴の秋空の下、スポーツフェスティバルが行われました。「縄跳び」「障害物競走」「100m走」「綱引き」「棒引き」「リレー」など13種目の競技で白熱したクラス対抗のパフォーマンスを見せてくれました。クラスの絆も深まったのではないでしょうか。
総合成績
優 勝 3年1組
準優勝 3年2組
第3位 2年2組
3年生にとっては最後のスポーツフェスティバル。いい思い出になったことでしょう。
お昼に食べた「豚汁」がとてもおいしかったです!PTAの皆さん、ありがとうございました。

    
        選手宣誓                   縄跳び                     100m走

    
     おさるのかごやリレー             カンガルーリレー               綱引き

    
        選抜リレー                   表彰式                    豚汁
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赤土から宝石をさがす

 1年生の「科学と人間生活」の授業で、下仁田自然学校の保科裕先生と下仁田町自然史館の関谷友彦先生をお招きし、「泥こねにチャレンジ 赤土から宝石をさがす」をテーマにネギ畑の土の観察実習を行いました。「科学と人間生活」という授業は、身近なものから科学とのかかわりを学ぶ理科の科目のひとつです。ネギ畑の土を顕微鏡で見ると、キラキラと宝石のように輝く鉱物(石英や長石など)が確認できました。ネギ畑の土壌はこれらの鉱物により、ネギの栽培に適していることがわかりました。

    
  
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下仁田ふれあいアカデミー講演会

 下仁田高校では地域の方々とのさまざまな「ふれあい」をとおした学習活動を行っています。「地域」・「ふれあい」をキーワードとしたそれらの活動を「下仁田ふれあいアカデミー」と呼んでいます。
 今日は下仁田町自然史館から片山美雪先生を講師としてお招きし、「大地から学ぶ下仁田町~これであなたも下仁田マニア~」と題して、下仁田ふれあいアカデミーの講演会が行われました(テーマは下仁田ジオパーク)。様々な変動を受けてきた下仁田町の大地は独特の地形や気候を作り出し、下仁田名産の下仁田ネギやこんにゃくはこの大地の賜物であることを知ることができました。下仁田町にある高校としてどんな取組ができるのか考えさせられました。

  
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防災・防火避難訓練

 地震発生から出火するという設定でしたが、避難をスムーズに行うことができました(4分以内に全員が避難)。
 その後、1年生(クラス代表)が消火器を使った消火訓練を行いました。「大きな声で火事を知らせる」「119番通報」「消火器の効果的な使い方」を学びました。
2・3年生(クラス代表)は起震車(地震を擬似体験できる振動装置を搭載した車)に乗り込んで関東大震災の震度7を体験。悲鳴が飛び交うほどの激しい揺れに、地震の怖さを実感しました。様々な災害に備えて高い防災意識を持つことが大切だと思いました。
    
     消火訓練(1年生)                起震車体験(3年生)
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オープンスクールを実施しました

9月10日(土)本校にてオープンスクールを実施しました。
多数の中学生・保護者の皆さまに参加していただきありがとうございました。
学校概要の説明や本校生徒による部活動紹介、授業参観などを行いました。
特に少人数の授業は本校の魅力の一つであり、「大変よかった。」という意見をたくさんいただきました。
  
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