ダイアリー
2年生進路ガイダンス
大学・短大や専門学校への進学希望者は、上級学校(大学・短大・専門学校)の講師から、各分野についての内容・学習内容・将来性などを説明していただきました。就職希望の生徒は、就職試験対策講座として、求人状況、就職に向けての心構え、マナー、日々の過ごし方などの説明を受けました。
生徒は興味・関心のある分野を2分野受講し、その分野の理解を深めると同時に、来年の進路選択を真剣に考える時期が来たことを感じ取っていました。
来週は1年生を対象とした進路ガイダンスが予定されています。
平成28年度中学生高校生サイクルサミット
はじめに、屋外で「自転車点検の仕方」と「自転車事故再現と自転車の通行方法」について実技で学習をしました。
次に「本県における中・高校生の事故状況について」警察の方から講義を受けました。
最後に、参加生徒で「中・高校生が主体となって自転車事故を減らすためにできること」について班別協議を行いました。
12月2日(金)に平成28年度中学生高校生サイクルサミットの様子について、全校生徒へ報告をしました。
事故の被害者・加害者になることの無いように気をつけましょう。
日本ジオパーク関東大会in下仁田のベスト
11月20日(日)・21日(月)に日本ジオパーク関東大会in下仁田が、下仁田町文化ホールをメイン会場として盛大に開催されました。その際、下仁田町のスタッフは、本校3年生の園部江利さんがデザインした青いベストを着て、お客様をお迎えしました。町の方や来場者からは、「かわいい。下仁田町の特徴がよく表れている。」と大好評でした。
特に20日は下仁田ねぎ祭りが同時開催されていたため、隣接しているこんにゃく道場前広場には青いベストを着たスタッフが行き交い、特設ステージでは下仁田ジオパークの宣伝を行っていました。
園部さんは、「ジオパークの山と、下仁田町名産のネギとコンニャクが手を取り合って協力しているイメージで描いてみました。皆さんに喜んでいただけて嬉しいです。」とコメントを寄せてくれました。
下仁田ねぎ祭り2016
本校の吹奏楽は部員数も少なく、その活動も限られていますが、3年生2名と顧問の先生で精一杯のパフォーマンスを披露させていただきました(「WAになっておどろう」「雨のちハレルヤ」を演奏)。
生徒たちは緊張しているようでしたが、たくさんのあたたかい声援を送ってくれたギャラリーの方々の大きな拍手で、緊張もほぐれ、笑顔で演奏を終えることができました。
演奏終了後「アンコール!」との声も。もちろん応えさせていただきました。晴天の下、気持ちの良い演奏をすることができました。
販売甲子園に出場しました
11月19日(土)・20日(日)の2日間、高崎市連雀町大手前通りにて、「熱血!高校生販売甲子園」が開催されました。本校は「二代目ねぎの極み乙女」というチーム名で、下仁田特産の下仁田ネギを使った「ねぎま」と下仁田のこんにゃくを使った「玉こんにゃく」の2品を販売しました。
ねぎまは、甘い下仁田ネギに豚バラ肉を巻いておししさを引き立たせた逸品(たれ・塩こしょう・カレー)、玉こんにゃくは、ダシがしみこんだ下仁田こんにゃく(だし・みそ・辛子)です。玉こんにゃくは紙のカップに入れて提供しました。
ねぎま 玉こんにゃく
本大会には、県外の5校を含む28校が出場。アイデア料理や物品を販売し、熱気に包まれました。
19日は時折小雨の降るあいにくの天候でしたが、本校の「ねぎま」は完売。
20日は天候にも恵まれ、大勢のお客様が見えました。本校の「ねぎま」と「玉こんにゃく」は見事完売しました。
残念ながら優勝とはいきませんでしたが、地域の方々との協力、商品の開発、そして販売と、生徒たちにとっては、貴重な経験となりました。
ご来場くださった皆様、本校の商品をお買い上げいただいた皆様、応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。