はなす・きく・かんがえるを楽しもう!
7月13日(水)の午後、群馬県高校生ステップアップサポート事業の一環として、本校にて校内研修を実施しました。「はなす・きく・かんがえる を楽しもう!」をテーマに、有限会社ペンダコより日賀優一様を講師としてお招きし、全校生徒を対象にワークショップを行いました。本校職員、外部のサポートスタッフ、群馬県教育委員会指導主事が生徒と一緒に「はなす・きく・かんがえる」を楽しみました。
前半は、トークフォークダンス。25人(計50人)が大きな二重の輪になって目の前の人とペアになりおしゃべりします。合図でフォークダンスのようにペアは交替します。テーマは気軽に話せるものを設定していただきました(「好きな本は?」「もし校長先生になったら?」「芸能人に会えるとしたら誰に会いたい?」等)。「思いついたことを自由に気軽に話す」、「聞くときは相手の顔を見て、笑顔で」がルールです。
後半は、大人(先生、スタッフ)を中心に20の班にわかれて小さな円を作り、いくつかのテーマにそって話し合いをしました。この場合のルールは「思ったこと、感じたことをどんどん言う」「「なぜ?」「本当に?」「ほかには?」を大切にする」「話す人の顔を笑顔で見る」です。「夏休みは必要か?」というテーマでは、いろいろな意見が出ていました。たくさん意見が出た班や奇抜なアイデアが出た班には校長賞が贈られました。
先生方も「下高生は、けっこうしゃべれる!」と驚いていました。人と話す経験はきっとコミュニケーション力の向上につながることでしょう。楽しい時間でした。講師の日賀様をはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
前半は、トークフォークダンス。25人(計50人)が大きな二重の輪になって目の前の人とペアになりおしゃべりします。合図でフォークダンスのようにペアは交替します。テーマは気軽に話せるものを設定していただきました(「好きな本は?」「もし校長先生になったら?」「芸能人に会えるとしたら誰に会いたい?」等)。「思いついたことを自由に気軽に話す」、「聞くときは相手の顔を見て、笑顔で」がルールです。
後半は、大人(先生、スタッフ)を中心に20の班にわかれて小さな円を作り、いくつかのテーマにそって話し合いをしました。この場合のルールは「思ったこと、感じたことをどんどん言う」「「なぜ?」「本当に?」「ほかには?」を大切にする」「話す人の顔を笑顔で見る」です。「夏休みは必要か?」というテーマでは、いろいろな意見が出ていました。たくさん意見が出た班や奇抜なアイデアが出た班には校長賞が贈られました。
先生方も「下高生は、けっこうしゃべれる!」と驚いていました。人と話す経験はきっとコミュニケーション力の向上につながることでしょう。楽しい時間でした。講師の日賀様をはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。