ダイアリー
3年アドバンスコース コラボ研究 (跡倉クリッペのすべり面、宮室の逆転層、大桑原の褶曲見学)
5月13日(火)の5、6時間目の3年アドバンスコースの授業で、跡倉クリッペのすべり面、宮室の逆転層、大桑原の褶曲の見学をしました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんの解説していただきながら、実際に地層を間近で観察しました。
岩石の色の違いや地層を形成している粒子の大きさ、生痕化石など実際に観察することができ、下仁田の大地が大移動した歴史の痕跡を見ることができました。
2学年 インターンシップ事前訪問のアポイントメントを取る電話指導
5月9日(金)にインターンシップに参加する2学年の生徒を対象に、
受け入れ企業様への事前訪問のアポイントメントを取る電話指導を行いました。
受け入れ企業様への電話の掛け方を指導した後に、教員相手に電話を掛ける練習をしました。
「思ったよりうまく会話ができた」「適切な言葉遣いができたか不安だ」といった感想が出ました。
多くの生徒が、本日の電話指導を機に、インターンシップへの期待を高めたようです。
令和7年度 議案書検討会
5月9日(金)に全校生徒を対象に、議案書検討会が行われました。
進行役は各クラスの評議委員が務めました。
議案書の内容について、活発な質疑応答や意見交換が行われました。
多くの生徒が、本日の検討会を機に、生徒総会への参加意識を高めたようです。
3年生 主権者教育
5月2日(金)に3年生を対象に、株式会社笑下村塾様による主権者教育「笑える政治教育ショー」が行われました。
講師の先生はお笑い芸人の方で、新宿カウボーイさんとサツマカワRPGさんでした。
わかりやすく、笑いあり、つっこみありの授業をしていただきました。
3年生は、グループワークをとおして、民主主義や政治について学ぶことができました。
多くの生徒が、本日の授業を機に、選挙に行こうと思ったようです。
1学年 ほたる山遠足
1学年30名で4月25日(金)に「ほたる山公園」に行ってきました。
学校の近くにある公園で、よい風景の見られる展望台もあります。
今回のほたる山遠足の一番の目的は「親睦を深めること」でした。
学校を出て、交流しながら歩き、公園では思い切り身体を動かしてきました。
まだ話したことがなかった級友たちとも話すことができ、親睦を深められました。
3年アドバンスコース ジオパーク学習
4月22日(火)の5時間目、3年アドバンスコースは下仁田町自然史館とのコラボ授業を行いました。
下仁田町自然史館学芸員の関谷さんをお招きして、下仁田ジオパークの概要について学びました。
根なし山をつくった地殻変動や荒船山や妙義山をつくった古い火山地帯、また下仁田にある自然や文化、産業などの説明があり、下仁田町全体がジオパークであるということを学ぶことができました。
3年アドバンスコースでは一年間を通して、下仁田町自然史館とのコラボ授業を展開していきます。
2学年 インターンシップ事前研修
4月18日(金)、2学年は6月に実施するインターンシップに先立ち、
上原建設株式会社から五十嵐様、堀口様(本校OB)、黒沢様の3名をお招きして、
インターンシップ事前研修を行いました。
始めに、五十嵐様から「町のオトナと話してみよう!」というタイトルで、実際に社会人として働くことの
意義やインターンシップに臨む上での心掛け等について講義をいただきました。
その後、生徒からの質問にお答えいただき、最後には、校庭に出て、ショベルカー(正式名称:バックホー)にも乗せていただきました。
生徒にとって、またとない機会となり、今後のインターンシップだけでなく、進路決定に向けても貴重な時間となりました。
情報モラル講習会
4月11日(金)に、全校生徒、教職員、保護者を対象とした情報モラル講習会を実施しました。
本講習会では、スマートフォンを安全かつ適切に利用するための基本的な知識や、
近年増加しているインターネット上の犯罪に巻き込まれないための心構えなどについて学習しました。
「お・ぜ・の・か・み・さ・ま」の大切さを振り返ることもできました。
今回の講習会が、安心・安全なインターネット利用に繋がってほしいと思います。
令和7年度 対面式、生徒会オリエンテーション
4月9日(水)、対面式、部紹介、生徒会オリエンテーションが行われました。
1年生と2、3年生のはじめての顔合わせになりました。
特に、1年生は緊張している様子が見られました。
1日も早く高校生活に慣れ、全校生徒一丸となって下仁田高校を盛り上げていってほしいです。
令和7年度 入学式
4月8日(火)に桜の花が満開を迎えるなか、入学式が行われました。
新入生33名は少し緊張した表情の中にも、新しい生活に期待を感じているようでした。
豊かな自然に恵まれた環境で、地域交流を通して、ぜひ新しい自分を発見してほしいと願っております。