ダイアリー

情報モラル講習会

 本日6校時に体育館にて、富岡警察署生活安全課の山田様を講師として情報モラル講習会を実施しました。高校生の間でもネット上でのトラブルが発生したり、犯罪に巻き込まれるという事例も急増しています。このような状況から、インターネットを利用するための正しい判断力、セキュリティ知識、危険を回避する力を身に付けてもらおうというものです。山田様は、「おぜのかみさま」をわかりやすく説明してくださり、また地域で起こっている犯罪についてもお話いただきました。
   写真をくらない、ったい会わない、個人情報をせない、悪口などをきこまない
   有害サイトをない、出会いをがさない、ルールをもる
 少しでも生徒たちのモラル意識が向上することを期待します。
  
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理科課題研究 製鉄実験


 3年アドバンスコースで下仁田町自然史館とのコラボで実施している「理科課題研究」、今日は1学期に青岩公園で採取しておいた砂鉄を使って製鉄実験を行いました。電気花火を用いたダイナミックな実験に大興奮でした。鉄の還元に伴う化学反応を理解するとともに、なぜ下仁田町で製鉄業が栄えていたのか深く学ぶことができました。
  
   
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第1回オープンスクール

 9月8日(土)、今年度の第1回オープンスクールを行いました。たいへん多くの中学生、保護者の皆様に参加していただきました。
 学校概要説明の後、生徒会役員による学校紹介を行いました。
  
 その後、授業参観では、本校の特色ある少人数の授業や、地域と連携した事業に関する学習の様子を見ていただきました。希望者には部活動の見学をしてもらいました。
  
  
  
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2学期始業式

 長かった40日間の夏休みも終了し、本日から2学期が始まりました。
 始業式で校長先生からは、まずシェアリング・エコノミー(物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み)についてのお話がありました。民泊やUber(ウーバー)の例を挙げて、説明していただきました。これまで活用されずに眠っていた車や土地などの価値ある資産を活用することができます。借りる人だけでなく貸す人にもメリットが生まれる新しいサービスのかたちです。続けて、会津藩の什の掟についてのお話がありました。昔、会津藩では同じ町に住む藩士の子供たちが10人前後で集まりをつくっていたそうです。これを「什 (じゅう)」と呼び、そのうちの年長者が一人什長(リーダー)となり、「年長者の言うことに背いてはならない」「年長者にはお辞儀をしなければならない」「うそを言ってはならない」「卑怯な振舞をしてはならない」「弱い者をいじめてはならない」といったきまりを持っていたそうです。自分としての規律を持つことは大切なことです。
 また始業式の後、新生徒会役員の認証式を行いました。2学期も一日一日を大切にして過ごしましょう。
  
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こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 本日が夏休み最後のアシスタント活動でした。今回の活動を通して、こんにゃく作りの細かな流れや、体験者に対する具体的な指導方法も身につけることが出来ました。来年はアシスタント活動だけではなく、生徒自身が自ら講師になり、実際の指導が出来たらと考えています。

   
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下仁田こんにゃく夏祭り

 こんにゃく道場前の広場で、下仁田こんにゃく夏祭りが行われました。地域の祭りに一役担う活動として、子どもたちを対象とした縁日のスマートボール・輪投げなどでお手伝いをしました。暑さ真っ盛りのなかでしたが楽しい時間となりました。当日は、本校ダンス部の皆さんも、日頃の練習の成果を披露しました。
       
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こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 アシスタント活動にも慣れてきて、小学生たちに積極的に話しかける姿も見られるようになりました。さて、今日はこんにゃくの豆知識を。こんにゃく芋の精粉から作るこんにゃくは皆、出来上がると真っ白になります。でもスーパーに売っているこんにゃくは灰色に黒のぶつぶつが入ったものですよね。実はあの色にするために、こんにゃくに「ひじき」を入れています。その理由は、江戸時代までは生芋で作っていたこんにゃく。生芋で作ると黒い皮が入り黒くなります。しかし清粉の製法を取り入れてからは白く出来上がってしまう。すると昔からのこんにゃくの色を知っている人たちにはなじめなかったんですね。そのために「ひじき」を入れるようになったようです。
    
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こんにゃく手作り体験アシスタント活動


 下仁田町は、こんにゃくの生産とともに、加工や販売でも全国的な規模で取引されてます。中心市街地にある道場ではこんにゃく作りの体験活動が、町の観光スポットの一つになっています。今日は日頃から、地域の特色ある活動に積極的に取組むメンバーが中心となって、ボランティアでお手伝いです。都内の中学生120名が体験活動で下仁田町に訪れました。早速、メンバーは準備、お迎え、手作り指導、見送り、後片付けまでのアシスタント活動にチャレンジです。前回は小学生が対象でしたが、本日は中学生、アシスタントの内容に、微妙な違いがあることを、やりとりから学びました。
       
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1学期終業式

 今日(7月20日)は、1学期の終業式が行われました。
 校長先生からはじめに、このたびの西日本豪雨で、多くの亡くなられた方に対してご冥福をお祈りするとともに、被災された方に対してお見舞いの言葉がありました。過去に群馬県でも自然災害で被災した地域がありました。温暖化の影響で、今まで経験したことのない災害の遭遇など、私たちも的確な対応に備える必要性があることについて話がありました。また、終業式の言葉として、二宮尊徳の教えから「万象具徳」の内容や「積小為大(せきしょういだい)」について話されました。「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果や発展に結びつく。小事をおろそかにしていて、大事をなすことはできない」という意味です。小さな行動、部活、ボランティア活動など、日頃の活動が大切ですと述べられました。 明日から40日間の長い夏休みが始まります。生徒各自が目標を持って過ごしましょう。しっかり準備をして2学期を迎えましょう。
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野球部壮行会

 明日から開催される「第100回 全国高等学校野球選手権記念群馬大会」の壮行会がありました。本校野球部は、板倉高校と連合を組んで出場します。
 壮行会では、日々懸命に練習に励んでいる部員たちに、校長先生と応援団員、そして全校生徒がエールを送りました。明日大会初日13時30分から高崎城南球場にて、明和県央との試合が行われます。天気が心配されますが、みなさんの熱い応援をよろしくお願いいたします!
  
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