2025年9月の記事一覧

3学年ビジネス・カルチャーコース 課題研究(下仁田町商工会青年部とのコラボ授業)

9月29日(月)の5、6時間目、下仁田ねぎポタージュ販売に向けた看板作成の準備を本格的に始めました。

生徒たちは、ターゲット層(ご家族でいらっしゃるお客様)に響くキャッチコピーと集客効果の高いレイアウトについて検討しました。

生徒たちの意見を積極的に取り入れながら、より多くの来場者の目を引く魅力的な看板を作り上げることを目指していきます。

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SVC(下仁田高校ボランティアクラブ) リレー・フォー・クリーン(富岡製糸場清掃活動)参加

9月28日(日)リレー・フォー・クリーン 2025-2026 TOMIOKA・SEISHI(富岡製糸場清掃活動)に、生徒8名、教職員2名が参加し、世界遺産である富岡製糸場の除草作業を行いました。

秋にもかかわらず、午前7時からの作業開始時には朝から汗ばむほどの暑さとなりましたが、生徒たちは地域の皆様からご指導をいただきながら、他の参加者の皆さんと協力し、意欲的に作業に取り組みました。

参加した生徒からは、

「だんだん要領よく作業できるようになってきました」といった頼もしい声や、

「富岡製糸場を自分たちの手で守っているという世界遺産をより身近に感じることができました」といった感想が聞かれ、

充実感に満ちあふれた様子でした。

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1・2学年 保護者会・授業参観

9月26日(金)に、1学年と2学年を対象に、保護者会と授業参観を実施しました。

1学年は、来年度のコース選択に向けた説明会を、

2学年は、修学旅行に向けた調べ学習のプレゼンテーションを行いました。

参加された保護者の方からは、

「来年のコース選択について、具体的なイメージが持てて安心しました。」

「生徒さんが一生懸命、調べ学習したことが伝わり、修学旅行がより楽しみになりました。」

「学校での様子を垣間見ることができ、大変有意義な時間でした。」といった感想が寄せられました。

保護者の皆様に、生徒たちの学校生活や進路について深く知っていただく、貴重な機会となりました。

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交通安全教室

9月24日(水)の5・6時間目に、本校校庭にて「スケアード・ストレイト方式」による交通安全教室を開催しました。

スタントマンの方々が交通事故を再現する様子を目の当たりにし、生徒たちは交通安全の重要性を改めて学びました。

自転車の危険な乗り方や、交通ルールを守ることの大切さについて、自分のこととして考える貴重な機会となりました。

今回の交通安全教室で学んだことを活かし、これからも安全な登下校を心がけてほしいと思います。

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甘楽富岡地区 図書委員会研修会

9月19日(金)、図書委員会の研修会が行われました。

今回の研修会では、ビブリオバトルに挑戦しました。生徒たちはそれぞれおすすめの本を持ち寄り、熱のこもったプレゼンテーションを披露しました。

本校からは、新海誠監督の作品「君の名は。」の小説版と映画「ハナミズキ」の小説版を紹介し、その世界観や登場人物の魅力について発表しました。

本にまつわるクイズ大会も行われ、本について語り合うことで、お互いの読書への熱い思いを共有できた、とても充実した時間となりました。

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2学年 上級学校見学会・企業見学会

 

 

9月19日(金)2年生を対象とした上級学校見学会・企業見学会を実施しました。

今回は、ガトーフェスタハラダ本社工場と高崎産業技術専門校の2カ所を訪問しました。

ガトーフェスタハラダ本社工場では、会社の歴史や事業内容についてのDVDを視聴し、実際の製造ラインを見学しました。

高崎産業技術専門校では、5つの学科の詳しい説明と、本校の卒業生から直接お話を聞く機会を得ました。

生徒からは、「ガトーフェスタハラダの製造ラインは、想像していたよりもずっと規模が大きくて驚きました。」

「先輩方の話は、とても現実的で参考になりました。」と言った声が聞かれ、

今回の見学会は、生徒たちが自分の進路について深く考える、非常に有意義な時間となりました。

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1学年 進路ガイダンス

9月19日(金)の5・6時間目に、1年生を対象に進路ガイダンスを行いました。

様々な分野の専門学校の方々にお越しいただき、仕事や学びについてお話をしていただきました。生徒たちは、興味のある分野のブースを選択し、実際に話を聞いたり、質問をしたりしました。

「普段は聞くことのできない仕事の裏話を聞けて、とても面白かったです。」

「専門学校のことがよく分かり、自分の将来を考える良いきっかけになりました。」

「今まで知らなかった職業を知ることができて、視野が広がりました。」

生徒たちは、今回のガイダンスを通して、具体的な職業や学問に触れることができ、自分の将来について深く考える貴重な時間となりました。

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【荒船風穴プロジェクト(ぐんまコミュニティ・ハイスクール GCH事業)】荒船風穴ガイド反省会

 

9月17日(水)放課後、荒船風穴ガイドボランティアの反省会を行いました。

夏休み期間中に荒船風穴を訪れたたくさんの方々を案内し、ガイドとして活躍した10名が参加しました。この反省会では、実際にガイドを務めた経験から、どのような説明が分かりやすかったか、どんな質問が多かったか、来年度に向けてどのようなことができるか等を共有しました。

新米ガイドの1年生からは、

「最初は緊張したけれど、お客さんに『ありがとう』と言われて嬉しかった」

「先輩方のようにもっとうまく説明できるようになりたい」といった感想が出ました。

 

また、先輩ガイドの3年生からは、来年度に向けての改善点やアドバイスが活発に話し合われました。

この反省会を通じて、参加者たちはガイドとしてのスキルを振り返るとともに、今後の活動への意欲を高めていました。

12月の生徒研究活動発表会での報告にもご期待ください!

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3学年 こころの教育事業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月9日(火)5時間目の授業で、こころの教育事業を行いました。

講師として、本校スクールカウンセラーの小松典子先生をお迎えし、

「物理的境界線」、「心理的境界線」などについて、講義・実習をしていただきました。

 「物理的境界線」では、実際に人によって、また相手との関係性によって

心地よいと感じる距離が違うことを実演して確かめました。

 また、「心理的な境界線」では、人と話をしていて、傷ついたり、いやな気持ちになるのは、

心理的な境界線を破られたからということを学び、各生徒が他の人に伝えたい「守ってもらいたい

わたしの境界線」について考えました。

 今回の授業をとおして、自分の境界線について考え、その上で、周囲の友人たちと

どのように関わったら良いか考えるいい機会になりました。

 

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Ryan(ライアン)先生が着任されました!

9月4日(木)二学期からお世話になる、ALTのRyan(ライアン)先生が着任されました。
Ryan先生からは、「皆さんと一緒に、楽しく学び、成長していきたいです」という温かいご挨拶がありました。

また、「授業では、たくさんの対話を通じて、皆さんの学びを深めていきたい」とお話しされ、生徒の皆さんもこれからの授業に期待を寄せている様子でした。

新しい仲間を迎えて、さらに学びの輪が広がる第二学期。先生と一緒に、楽しく有意義な時間を過ごしていきましょう!

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第二学期 始業式

9月1日(月)、リモート形式で第二学期始業式が行われました。

校長先生からは、「みんなが無事に今日を迎えられて、本当によかった」という言葉から始まり、「長い二学期を有意義に過ごし、学びを形にして、12月の生徒研究活動発表会に向かってほしい」というお話がありました。また、「悩み事があれば、一人で抱え込まずに担任の先生や周りの先生方を頼ってほしい」という温かいメッセージも伝えられました。

始業式後には、新しく選出された生徒会役員の任命式も行われました。

一年で一番長くて、楽しくて、有意義な二学期を走り抜けましょう!

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