2016年11月の記事一覧
日本ジオパーク関東大会in下仁田のベスト
11月20日(日)・21日(月)に日本ジオパーク関東大会in下仁田が、下仁田町文化ホールをメイン会場として盛大に開催されました。その際、下仁田町のスタッフは、本校3年生の園部江利さんがデザインした青いベストを着て、お客様をお迎えしました。町の方や来場者からは、「かわいい。下仁田町の特徴がよく表れている。」と大好評でした。
特に20日は下仁田ねぎ祭りが同時開催されていたため、隣接しているこんにゃく道場前広場には青いベストを着たスタッフが行き交い、特設ステージでは下仁田ジオパークの宣伝を行っていました。
園部さんは、「ジオパークの山と、下仁田町名産のネギとコンニャクが手を取り合って協力しているイメージで描いてみました。皆さんに喜んでいただけて嬉しいです。」とコメントを寄せてくれました。
下仁田ねぎ祭り2016
本校の吹奏楽は部員数も少なく、その活動も限られていますが、3年生2名と顧問の先生で精一杯のパフォーマンスを披露させていただきました(「WAになっておどろう」「雨のちハレルヤ」を演奏)。
生徒たちは緊張しているようでしたが、たくさんのあたたかい声援を送ってくれたギャラリーの方々の大きな拍手で、緊張もほぐれ、笑顔で演奏を終えることができました。
演奏終了後「アンコール!」との声も。もちろん応えさせていただきました。晴天の下、気持ちの良い演奏をすることができました。
販売甲子園に出場しました
11月19日(土)・20日(日)の2日間、高崎市連雀町大手前通りにて、「熱血!高校生販売甲子園」が開催されました。本校は「二代目ねぎの極み乙女」というチーム名で、下仁田特産の下仁田ネギを使った「ねぎま」と下仁田のこんにゃくを使った「玉こんにゃく」の2品を販売しました。
ねぎまは、甘い下仁田ネギに豚バラ肉を巻いておししさを引き立たせた逸品(たれ・塩こしょう・カレー)、玉こんにゃくは、ダシがしみこんだ下仁田こんにゃく(だし・みそ・辛子)です。玉こんにゃくは紙のカップに入れて提供しました。
ねぎま 玉こんにゃく
本大会には、県外の5校を含む28校が出場。アイデア料理や物品を販売し、熱気に包まれました。
19日は時折小雨の降るあいにくの天候でしたが、本校の「ねぎま」は完売。
20日は天候にも恵まれ、大勢のお客様が見えました。本校の「ねぎま」と「玉こんにゃく」は見事完売しました。
残念ながら優勝とはいきませんでしたが、地域の方々との協力、商品の開発、そして販売と、生徒たちにとっては、貴重な経験となりました。
ご来場くださった皆様、本校の商品をお買い上げいただいた皆様、応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。
販売甲子園開催迫る!
いよいよ11月19日(土)から20日(日)の2日間にわたって開催される第9回「熱血!高校生販売甲子園」が目前に迫ってきました。
「熱血!高校生販売甲子園」は、本年で9回目を迎える大会で、本校は4回目の出場となります。出場する各チームが、独自に企画した商品を高崎中心市街地で販売し、優勝を競い合います。2日間の開催期間で「売上・利益・接客・コンセプト」の4つの評価項目において審査が行われます。
本校では着々と準備を進めてきました。今年も下仁田特産の「下仁田ネギ」と「こんにゃく」で勝負します。
ネギ取り 試作品の調理 大学生との打ち合わせ
主将の園部江利さん(3年)は「みんなで仲良く、完売できるように頑張ります」と抱負を語ってくれました。監督の齋藤美和先生は「生徒たちには楽しく販売してほしい」と話しています。
★「熱血!高校生販売甲子園」公式ホームページは こちら
★下仁田高校PRは こちら
11月19日(土)は13:00~16:00、11月20日(日)は13:00~15:30、場所は高崎市連雀町大手前通り付近です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
なお、第9回大会の様子や結果は、この「しもにた日記」のページでご報告いたします。
※昨年(第8回)の様子(参考)▼
3年校外学習
11月16日(水)3学年は、校外学習で横浜方面(カップヌードルミュージアム、中華街など)へ行きました。
午前中は、カップヌードルミュージアムで、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」作りをしました。
午後は、班別研修でよこはまコスモワールドや中華街などへ行き、横浜を満喫してきました。