販売甲子園に出場しました
11月19日(土)・20日(日)の2日間、高崎市連雀町大手前通りにて、「熱血!高校生販売甲子園」が開催されました。本校は「二代目ねぎの極み乙女」というチーム名で、下仁田特産の下仁田ネギを使った「ねぎま」と下仁田のこんにゃくを使った「玉こんにゃく」の2品を販売しました。
ねぎまは、甘い下仁田ネギに豚バラ肉を巻いておししさを引き立たせた逸品(たれ・塩こしょう・カレー)、玉こんにゃくは、ダシがしみこんだ下仁田こんにゃく(だし・みそ・辛子)です。玉こんにゃくは紙のカップに入れて提供しました。
ねぎま 玉こんにゃく
本大会には、県外の5校を含む28校が出場。アイデア料理や物品を販売し、熱気に包まれました。
19日は時折小雨の降るあいにくの天候でしたが、本校の「ねぎま」は完売。
20日は天候にも恵まれ、大勢のお客様が見えました。本校の「ねぎま」と「玉こんにゃく」は見事完売しました。
残念ながら優勝とはいきませんでしたが、地域の方々との協力、商品の開発、そして販売と、生徒たちにとっては、貴重な経験となりました。
ご来場くださった皆様、本校の商品をお買い上げいただいた皆様、応援してくださった皆様、たいへんありがとうございました。