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荒船プロジェクト2019

夏休み中のガイド活動①、②

7/24、25の2日間、荒船風穴にてボランティアガイドを行いました。
下仁田高校による荒船風穴ボランティアガイドはゴールデンウィークぶりとなります。毎週水曜日の放課後に勉強をした成果がここで発揮できたと思います。

また、気温、湿度等の条件が揃わないとみることができない冷風が霧のように吹き出す様子(下仁田高校では神秘のベールと呼んでいます)が両日とも見ることができ、感激している生徒や写真を撮っている生徒がいました。

次回の下仁田高校の生徒による荒船風穴ボランティアガイドは8月8日の午前に行います。
ぜひ、荒船風穴にお越しください。

富岡製糸場世界遺産登録5周年記念マルシェに出展しました

6月22日(土)、富岡市役所の前のしるくる広場にて、富岡製糸場世界遺産登録5周年記念マルシェが開催されました。
下仁田高校荒船風穴プロジェクトも、参加させていただきました。
荒船風穴のボランティアガイドの活動の様子を中心に来場された方に紹介させていただきました。

また、下仁田町の神戸万吉商店様ご協力のもと、桑茶のティーパックの配布、3年カルチャーコースの家庭科の授業で考案した桑茶のパウンドケーキ(道の駅しもにたのパン屋さん、パン菓子工房様にレシピ通り作っていただきました)を配布しました。

次の荒船風穴プロジェクトの大きな活動は夏休み期間中のボランティアガイドになります。
ぜひ、荒船風穴にお越しください。

第4回学習会を行いました

本日、荒船風穴プロジェクトの第4回学習会を行いました。
今回は、「富岡製糸場で作られた絹製品が社会にどのような影響を与えたのか」のテーマのもと学習を進めました。ボランティアガイドで絹製品の影響力、社会的な背景について話ができたらよいと思います。
また、下仁田高校の畑で育てている藜(アカザ)も1ヶ月半で大きく成長しました。立派な杖になるよう、メンバー一同「大きく育ちますように!」とお祈りをしました。

最後に今週末の土曜日(6/22)、富岡市役所前のしるくる広場で行われる富岡製糸場世界遺産登録5周年記念式典記念マルシェに下仁田高校が参加します。
そこでは、荒船風穴プロジェクトのボランティア活動のパネル展示等、3年カルチャーコースの「課題研究(家庭科)」の授業で考案した桑茶のパウンドケーキを配布します。
ぜひ、お越しください!

アカザの間引き作業を行いました

本日、放課後にアカザの間引き作業を行いました。
昨年と同様に今年も種から育てています。本校で育てたアカザは杖にし、荒船風穴の駐車場や休憩所において、観光客の方に使っていただいています。
間引き作業といっしょに雑草を抜いたりと作業をしました。
今年も立派な杖ができることを願っています。

5月2日(木)荒船風穴ボランティアガイドの様子

年号が変わり「令和」としてはじめての荒船風穴ボランティアガイドを行いました。
ゴールデンウィークなかばということもあり、150人ほどの方が見学にきてくださいました。生徒も張り切って荒船風穴について説明している姿が見られました。
しばらくはボランティアガイドの活動はありませんが、夏休みのガイド活動に向け、学習していきたいと思います。