中高授業交流
12月20日(火)、本校の先生が下仁田中学校で授業を行う「中高授業交流」が行われました。理科の授業で、対象は中学3年生。本校の佐藤諒奈先生が「弁当パック模型をつくろう!!」というテーマで授業を行い、中学生は6つの班に分かれ、弁当パックを用いた天気図モデルを作りました。
弁当パックの立体模型とは、透明な弁当パックのふたに等高線を描いて重ねた模型で、 山や島などの地形を立体的に観察することができるというものです。本校の佐藤先生はこれを天気図(等圧線)に応用しています。天気図をパックの裏に貼り付けて等圧線をマジックペンでなぞり、それを重ねていくと立体天気図の完成です。
最初は緊張していた中学生も、慣れるにつれて積極的になり、高校レベルの授業を楽しんでいました。下仁田町の高校と中学校が連携することは、地域の活性化につながる取組だと感じました。
なお、本日(12月21日)の上毛新聞にも記事が掲載されました。
弁当パックの立体模型とは、透明な弁当パックのふたに等高線を描いて重ねた模型で、 山や島などの地形を立体的に観察することができるというものです。本校の佐藤先生はこれを天気図(等圧線)に応用しています。天気図をパックの裏に貼り付けて等圧線をマジックペンでなぞり、それを重ねていくと立体天気図の完成です。
最初は緊張していた中学生も、慣れるにつれて積極的になり、高校レベルの授業を楽しんでいました。下仁田町の高校と中学校が連携することは、地域の活性化につながる取組だと感じました。
なお、本日(12月21日)の上毛新聞にも記事が掲載されました。